2024年9月、韓国ソウルに用事があって行ってきました。

ただソウルには、何回も行ったことがあったんですよね
そこで! 用事ついでに韓国のリゾート地として有名な「済州島」も観光してくることにしました。
旅の日程は4泊5日で、チェジュ2泊・ソウル2泊です。
観光で見てきた・体験したことをブログでレポートします!


ミナト
海外旅行が趣味の兼業ブロガー。以前はカジノにハマるもギャンブルにはもう懲りて……? 現在は観光メインで旅行を楽しみながら、現地での体験や旅行に役立つ情報も発信中。いずれは海外を放浪する旅にも出たいと思っています。>> プロフィール詳細はこちら
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韓国旅行チェジュ島編(1日目)
今回の韓国旅行の目的は、じつはブラザー家族(ソウルに住んでいる)に会うことでした。



子供も生まれたから、よかったらぜひ会ってあげてください~!
と、前々から誘われていて、いずれは行こうと思っていたのです。



それで、その「いつか行こう」を実行に移すことにしたわけです
父も行けるというので、父をさそって2人でソウルへ。
「どうせだから済州島も行ってみよう」となり、済州島→ソウルのプランが練られ……。
と、そうこうしているうちに旅行当日をむかえました。
成田空港でいきなりトラブル発生


さてさてやってきました、成田空港です!
日本から済州島への直行便はこのときはなかったので、以下のプランで済州島を目指します。
成田 →(飛行機)→ 仁川空港 →(鉄道)→ 金浦空港 →(飛行機)→ 済州島
しかしこのときちょっとしたトラブルが。
まず、手荷物を預ける直前にフライト時間が変更(30分遅れる)になりました。



しかも旅行前にすでに1回変更になっていたので、これで2回目の遅延だったんですよね
ただこれは、「仁川→金浦→済州」の時間に余裕を持たせていたのでセーフでした。
さらに空港の職員さんからはこんなことを。
お席なのですが……現在、座席がすべて埋まっております
これには「えっ!?」としかいえず、オーバーブッキング(※)かと思いました。



が、これも特別に空いている良い席に座らせてもらえることになって、なんとかセーフになりました


いや~、LCCはなにが起こるかわからないですね。
ちなみに今回利用したのは「ジンエアー」で、セールで安く買えた航空券だったので、それもあっていろいろあったのかもしれません。
「仁川→金浦→済州島」と進んでいく


といっても、この程度のことは「誤差」みたいなものです。
3時間弱で韓国の仁川空港にはぶじ到着し、


つぎのフライト(済州島行き)までには時間があったので、さきにメシを食べます。
韓国本場の辛いうどん、うまい!


それから鉄道に乗って、仁川から金浦空港へ。
手荷物の検査なんかをすませて、出発ロビーに入ります。


その後は「金浦→済州」のフライト時間を待ち、飛行機に乗り込み出発。


1時間ちょっとで済州島に到着です!


ウェルカム済州!


ハローファザー!


よっしゃあああ、済州島に来たぞーッ!!


ちなみに済州島のいろんなところにあるこの石造は「トルハルバン」といいます。
トルハルバンは「石のおじいさん」を意味していて、街の守護神的な役割をになっているそうです。
済州島の拠点になるホテルへ


韓国はボッタくりタクシーはあまりいないので、空港からも気軽にタクシーに乗れます。
目指すのは拠点となるホテルで、


空港から10分ちょっとで到着。
ホテルは「スカイパーク済州1」というところにしました。


ロビーもキレイでいいですね。


ソファーで休憩するファザー。
スカイパーク済州1は、ひととおりそろっていていいホテルでしたよ。
中国人の団体がエントランス前で宴会みたいなことをやっていてやかましかったですが、部屋は静かでした。最近はチェジュ島に来る中国人がかなり増えているらしいです。中国人のインバウンドがすごくて、韓国の人もチェジュ島に旅行するのは避けたりしているのだとか。
晩飯にタッカルビを食いに行く


ホテルに着いたあとは、晩飯を食べに行くことにしました。


ホテルの近くは繁華街みたいになっていて、お店もたくさん。


行きたいお店は決まっていたので、目的地にむかってどんどん進んでいきます。


と、見つけました!
行きたかったのはこの矢印のさきにあるタッカルビのお店です。


有名人もよく来ている人気のお店なんだとか。





いや~、じゃあお疲れ~
まずはビールで乾杯。テーブルには焼き台が設置されていて、そこで鳥肉を焼いて食べるスタイルです。


店内にはセルフサービスのコーナーもあって、野菜なんかは自由に取れるようになっていました。


そしてお待ちかねの料理がこちら!



タッカルビというか、「鶏カルビ」って感じなのでしょうか
辛めに味つけした鳥肉を炭火で焼いて、タレやソースとからめて食べました。
みんなが食べられそうな納得のピリ辛感。
そこに追加で頼んだチーズソースを乗せれば、これぞ神髄、チーズタッカルビです。
タッカルビとか鶏カルビとかは、まあいいでしょう。



ちょい高めでしたが、すくない量でお腹いっぱいだったので、結果的に安くすみました
味もおいしかったので、済州島一発目のお店として満足です!
お店の場所は↓にあります。
空港から近く、ホテルもたくさんあるエリアにありましたよ。
空港近くでタッカルビ(野菜と鳥肉を炒めたもの)のお店をさがしても見つかりませんでした。
済州島にはいわゆるタッカルビのお店はすくないのかもしれません。
済州島でタッカルビ的なものを食べたいときは、炭火鶏カルビ(?)のお店もいいと思いますよ。
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