
観光で韓国の済州島にやってきたわけです
が、初日はほぼ移動で終了。
観光ができるのは実質2日目のこの日が最後で、じゃあなにをするのか?
「牛島(ウド)に行ってみよう!」ということで行ってきました。
牛島上陸作戦を前後編にわけてレポートします!


ミナト
海外旅行が趣味の兼業ブロガー。以前はカジノにハマるもギャンブルにはもう懲りて……? 現在は観光メインで旅行を楽しみながら、現地での体験や旅行に役立つ情報も発信中。いずれは海外を放浪する旅にも出たいと思っています。>> プロフィール詳細はこちら
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韓国旅行チェジュ島編(2日目・前編)
韓国にはリゾート地として有名な済州島があります。
その済州島の右端にはさらに小さな島があって、それこそが牛島(ウド)です。
美しい自然と景色を楽しめる島で、フェリーに乗って行くことができます。



韓国映画やドラマのロケ地としても有名な島だそうだ
島から島へ。いいじゃないですか。
ということで朝から牛島にむけて出発です!
バスでフェリー乗り場へ


牛島に行くためのフェリー乗り場まではバスで行くことにしました。
空港近くからだと、乗り継ぎもふくめて1時間30分くらいで行けます。
バスの乗り方は「Naver Map」というアプリに全部のっていたので、それにしたがって移動しました。


バスに揺られ、降車ポイントへ。
それっぽい感じになってきて、さきに進むと……、


おお、これは!


牛島に行くまえからめちゃくちゃいい景色が!


ただよく見ると、フェリー乗り場はまださきにあって、


このへんはホテルのあるエリアとなっていました。
どうやら「Naver Map」は、フェリー乗り場までの最短距離をしめしていて、それでちょっとへんなところに来てしまったようです。


結果、なかなかあやしい獣道を歩くことになりました。
しかもこのさき、ゴロゴロした岩だらけの道があって、そこはまともに歩けたものじゃありませんでした。
私だけならまだしも、父は年もあるので大丈夫かなあ……と感じさせるレベルの獣道でしたね(汗)
牛島行きのフェリーのチケットを買う


まあ旅行はそういうこともあるでしょう!
とりあえずなんとかフェリー乗り場には到着です。


この建物のなかにチケット売り場があります。



トイレやコンビニもありました


さっそくなかに入ってフェリーのチケットを買います。


用紙に必要事項を記入して、チケットカウンターへ。
用紙とパスポートを渡して代金を支払ったら、これでチケットの購入はOKです!


ちなみにこれは牛島から済州島にもどるフェリーの時刻表。
牛島にはフェリー乗り場が2か所あって、30分刻みで、どちらかのフェリーに乗れるようになっていました。
フェリーに乗ってUDO上陸作戦開始!


出発時間もせまっていたので、すぐに移動です。
これが牛島に行くフェリー。
2階は靴を脱いで座れる広いスペースがあって、3階は基本立ちです(いくつかベンチあり)。


私たちは景色が見られる3階へ。


海のオーシャンブルーと砂浜のパールホワイト、そして自然のコントラスト……。
コイツはすばらしい!
わけのわからない獣道を歩いてきた価値はあった!!


でもって、約15分ほどで牛島に到着です。


ぞろぞろ降りていくお客さんたち。


港から牛島のメインエリアへ進むわけですね。


と、そんな感じで、ぶじ牛島上陸作戦は成功です!
よし、私たちも牛島見に行くか!
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