韓国旅行(2024)は後半戦、済州島からソウルに移動して旅の目的を果たします。
その目的とは、ブラザー家族に会うこと。

ただその前に、せっかくなので実弾射撃場に行ってみることになりました
実弾射撃、いや~これはスゴかったですよ! そんな感じのブログ旅行記3日目です!!


ミナト
海外旅行が趣味の兼業ブロガー。以前はカジノにハマるもギャンブルにはもう懲りて……? 現在は観光メインで旅行を楽しみながら、現地での体験や旅行に役立つ情報も発信中。いずれは海外を放浪する旅にも出たいと思っています。>> プロフィール詳細はこちら
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韓国旅行チェジュ島編(3日目)
今旅は済州2泊、ソウル2泊の予定で、ここからは後半戦です。



後半戦のソウルでは、ブラザー家族と会ったりします
まずは済州空港から飛行機に乗って金浦空港へ。
そこでブラザーと会い、ちょっと寄り道して、その後、メシに行ったりすることになりました。
さらば済州島!


済州島、あっというまでした。
1日目をほとんど移動で使ってしまったのもありますが、早かったなあ。


最後に展望台で済州島の景色を眺めておきます。





けっこう満足したなあ。これで旅行おわりでもOKに思えてくるね
しかしここまではいわば前哨戦で、ここからが本番です。


いざ、ソウルへ! そしてさらばチェジュ島!!
機会があればまた来て、そのときは済州島内を観光したい!
木洞射撃場へ


で、その後は金浦空港に到着し、ここでブラザーと合流!



海外で家族や友だちと会えるのはアツいですね~


ひとまず軽めの昼メシを食べ、


ブラザーの車で移動します。目的地は……、


ここ、「木洞射撃場」という、実弾射撃場です!
人生初の実弾射撃を体験!


金浦空港の近くに実弾射撃場があったので、寄り道することにしました。
私たちは全員、実弾射撃は初の経験です。こいつぁ燃えてきたぜ。


射撃場内はこんなふうになっていて、雰囲気があります。


このへんは休憩(待合)スペースみたいな感じですね。


で、ここが射撃スペースです。
まえのお客さんがおわるまで、しばらく待機します。


おお、これは……!? これホンモノのマシンガンですよねたぶん。
やばすぎる気配にテンションもぶち上がります。
そうこうしているうちに、まえのお客さんがおわって、つぎは私たちが射撃スペース内へ。


ここで実弾射撃の説明を受けます。
まずは射撃で使う銃のチョイスで、
- ハンドガン
- リボルバー式マグナム
- サブマシンガン
これらのなかから好きなものを選べます。



映画MIでトムクルーズも使っていた「グロック」や「ベレッタ」が初心者にもおすすめとのことでした


つぎは弾数のセレクトで、銃や何発撃つかによって値段が変わります。
ハンドガン15発なら3500円くらいと、わりと良心的な価格でした。


銃と撃つ数が決まったら、防弾チョッキを装着。
耳当て(イヤーマフ:防音器具)をつけたら準備完了で、射撃スペースに入っていきます。


ここでスタッフから撃ち方の説明を受けます。


そうしてスタンバイOKとなったら、実弾射撃開始です!
ファザー&ブラザーのあとに私もぶっ放しましたが、いや~、これはすごかった!!



まず音がデカいんですよ
耳当てをしていても聞こえるパァン!という破裂音、臨場感は半端ではなかったです。
拳銃の重みも、そりゃあホンモノだから本格的で、1発撃ったあとの反動も大きい。
しかも銃口が火を噴くんですよね。
両手でしっかり構えていてもビビってしまうほどのパワーです。
これを片手で走りながら撃つのなんて、そりゃトムクルーズにしかできないよ!
撃った瞬間に宙に飛んでいくカラの薬きょう。それが床に落ちてカランカランと鳴る音。
そういう体験すべてが新鮮でインパクトがありました。
いやいや、大満足でした。
実弾射撃はいちどは体験してみる価値ありです。木洞射撃場、来てよかった!
みんなで晩メシを食べて解散
でもって、実弾射撃をしたあとはブラザー宅へ。
そこで奥さんと子ども(甥っ子)に会い、ちょっと話してから、みんなでメシに行きます。
晩メシは仁川にあるパラダイスシティのレストランに行くことになりました。


パラダイスシティのゴールドホース……。
めちゃくちゃ久しぶりに見ました。じつに7年ぶりくらいです。


フードコートなんかもできたりしていました。
見ないあいだにパラダイスシティも進化していたんですねえ。


いつのまにかブラザーも立派なお父さんになっていました。
甥っ子もかわいかったなあ。



これまで、子どもの可愛さとか、正直あまりよくわからなかったりもしたんですよ
甥っ子に会うまえも、なんだか他人ごとのように感じていた部分はありました。
しかしこれが、血のつながりってやつなのでしょうか。
甥っ子と会えて楽しかったですし、子どものかわいさも、わかったような気がしました。
家族・兄弟、離れて住んでいれば会いにくくなりますし、なかなか機会もつくれません。
でもやっぱり家族はいいものです。
ブラザーはもちろん、奥さんも甥っ子もみんなファミリーです。
機会があれば、ジャマにならない程度に、ときどき会ったりもしたいなあとこの日感じました。
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