パチンコ店のコロナ対策状況を視察しようと思ったら6万円負けていた件

情報を発信するということはそれなりの責任が伴います。私は、自身に課された責任を果たすべく、ふたたびパチ屋へ……

当ブログでは正しい情報の発信を心がけているので、必要とあればパチンコ店を視察することもこれまであったのですが、コロナ禍におけるパチンコ店は入るのでさえも危険と判断し、少なくとも半年間は一歩も足を踏み入れてはいませんでした。

しかし最近になって、パチンコ店は大声でしゃべる人が基本的にいないので、飛沫感染の危険性は比較的低いのかもしれないと思い、万全の感染対策を整えたうえで、パチンコ店のコロナ対策状況などを視察することにしました。

そうしたら、いつの間にか6万円以上負けていたわけですが、瀕死レベルの傷を負って持ち帰ってきた情報を、皆さんにお伝えしておこうと思います。

コロナ禍での私の行動範囲

まず、前提としてお話ししておきたいのですが、2020年から新型コロナウイルスの蔓延が激化してからというもの、私はスーパーやコンビニでさえも危険と感じ、たまに中華料理店や定食屋に行くことはあれど、その他の外出は徹底的に控え、半年間以上は居住エリアからほぼ動いていないという生活を送っていました。

当然ながら旅行はおろか、居酒屋、私が好きなバーでさえも行けない状況が続いており、おそらくこのまま引きこもって2020年は終わるだろう、そう思っていたのです。

しかし、以前パチンコ店は危険だという記事を書いた以上、それがその後どう変わったのか、どういった対策をするようになったのか、という続報は書かなければならないとも感じていました。

新型コロナウイルスに関してはいまだ謎が多いため、不用意に踏み込むことはできません。が、私の知る限りでは、パチンコ店でクラスターが発生したという話は全国的にみても少なかったため、視察程度であれば可能とも思われたのです。

さらにいうと、全面禁煙化によってお客側はさらに負けるようになるという記事も書いていたため、これも確認する必要がありました。

私は、あくまでも視察のため、感染対策を万全に整えたうえで、パチンコ店の真実を暴きに行ったのです。

パチンコ店のコロナ禍における営業状況

今回の視察は、パチンコ店のコロナ対策状況と、全面禁煙化によってパチンコ店がどう変わったのか、ということを中心に確認することにしました。

以下、訪れたのは1店だけですが、私が訪れた店舗の営業状況です。

1. 喫煙ブースと禁煙・分煙状況

私が訪れた店舗は、一部フロアは電子タバコのみ喫煙可となっており、各フロアに喫煙ブースが設置されていました。

完全禁煙フロアでは、各島に設置されたベルトコンベヤー式の灰皿は撤去され、分煙フロアでは、電子タバコ用に灰皿は設置されたままの状況です。

ただ、一部のフロアでは喫煙ブースの扉が取っ払われており、これは出入り口における気流が「0.2m/秒」以上確保されていれば扉なしでもOKという決まりになっているので、問題はないようにも見えたのですが、人が集まると、煙が若干外に漏れている感もあるように思えました。

禁煙化となる前と比べると、店内の空気はかなりましになったと思いますが、自分もタバコを吸っていればやはり、服ににおいはけっこう付きます。

2. コロナ対策状況

訪れた店舗のコロナウイルス対策状況としては、従業員のマスク着用、台間・景品カウンターにプラスチックボードの設置、店内に消毒液の設置、遊技台やトイレなどの清掃強化、といったものが行われていました。

しかし、空いた遊技台の清掃に関しては以前ととくに変わらず、水拭きでさっと清掃する程度のように見え、安心して遊戯できるかというと、決してそうではないように感じられました。

台間のボードも気休めみたいなものだと思われますし、遊技台を1台ずつ稼働停止にすることで、人と人との距離を確保する、といったことも行われてはいなかったので、遊戯中も手で顔を触らないなど、気を抜くことはできない状況だと思います。

また、検温などは行われておらず、体調の悪い方は来店を控えてくださいと、あくまでも「自粛」を呼びかけるにとどまっていました。

3. 入店率、来客のマスク着用状況など

コロナ禍以前と比べると、来客の数は明らかに減っているように思われましたが、それでもそこそこ人はいるという状況で、稼働が高い台などは、台のほぼすべてが埋まっているような島もありました。

思ったよりも人がいた、というのが率直な感想です。

また、来客のマスク着用率は、ざっと見たところ90%以上はあるようにも思われましたが、なかにはマスクを着用していない人や、仲間うちで来ている連中が大声で叫んでいた島もあるなど(これは完全にイレギュラー)、やはりパチンコ店特有の他人のことなんぞ知ったことか、という人間は一定数いるように思えました。

ただ、基本的には来客はマスクを着用して黙々と台を打ち続けているだけなので、なにも感染対策がされていないような飲食店と比べると、はるかにましだとも思えました。

視察していたらいつの間にか爆死していた件

湊
ミナト

……ありのまま今起こった事を話すぜ!「おれは、パチンコ店のコロナ対策状況を視察していたと思ったら、いつのまにか6.5万円負けていた」

湊
ミナト

……何を言っているのかわからねーと思うが、おれも、何をされたのかわからなかった……

パチンコ店の視察というのは、軽く入ってざっと見ただけでは表面上しか見えず、細かい部分まではわかりません。そのため、正しい情報を伝えるための視察には、最低でも数時間は要すると私は思っています。

ところで、話は変わり、私は年に一度は1週間ほどの休みがあるのですが、2020年はコロナ禍によってこの休暇の予定は一切なく、家に引きこもることになるだろうと思われました。

しかし、さすがに1週間の休日をほぼ家から出ないのも味気なさすぎる。そう思った私は、パチンコ店の視察に要する時間のあいだに、1週間分の昼飯代でも稼ぎ、この休みは近所で昼飯巡りでもしようと考えたのです。

私はなるべくひと気がない島の台に陣取り、パチンコ店内の視察をしながら遊技を開始。

ところが、これがまったく当たらず、2万円が瞬時に消え去り、その負けを取り返そうとした別の台で、3万円が目もとまらぬ速さで吹き飛び、負けを少しでも減らすためにと戻った最初の台で、1.5万円が電光石火の早業で葬り去られたのです。

6万5千円。これは私の2か月分の食費です。1週間分の昼飯代を稼ごうともくろんだところ、2か月分の飯代が消えました。

なにか、おまえにだけは絶対に勝たせない、というパチンコ店側の大いなる意志を感じました。情報を発信する側は、つねに死と隣り合わせだということを改めて認識させられました。

以上が、私が持ち帰ってきた、6万5千円で仕入れた「超貴重」な情報ですが、いまのところ、ほかの店舗を視察する気はもうありません。

今回のまとめ

・下手な飲食店よりも安全ではあるとはいえる
・以前より勝てない説は大量の血を流したことで確信に変わった
・結論としては、しばらく行ってない人はそのまま行かないほうがいい

コロナ禍における来客を相手にしたお店では、お客さん同士の距離を確保するために使用しない席をつくったり、従業員のマスク着用を徹底するなど、そういった配慮がされているのはもはや一般的だと思うのですが、なかにはそういった感染対策が一切行われていない飲食店もあります。

そう考えると、マスクを外す飲食店とは違って、パチンコ店ではつねにマスク着用が基本なので、なにも対策を行っていない飲食店よりは、パチンコ店のほうがましだとも思えました。

当ブログはギャンブル依存症の克服を目的としたものでもあるので、こういう話をすることで、コロナ流行と同時にパチンコ店に行かなくなった方が、変に興味を持ってしまうのもよくないとは思ったのですが、やはり真実をねじ曲げることはあってはならないと思い、私が見てきたものをありのままお話しした次第です。

ただ、感染リスクは下手な飲食店などと比べると低いかもしれませんが、完全禁煙・コロナ禍のダブルパンチによる稼働の落ち込み、喫煙者の離席による稼働の停止などから、さらに負けやすくなっているのは間違いないと思われます。

営業を維持する経費は変わらないというのに、来客・稼働が落ち込んでいるのであれば、来た人から搾り取るしか方法がないからです。

それができるのが、設定などを好きにいじれるパチンコ店の恐ろしさでもあります。私は、たとえ自身が書いた記事に責任を持つためとはいえ、まったく行っていなかったパチンコ店に足を踏み入れたことを後悔しました。

新型コロナ+禁煙でパチンコをやめられた方は、そのまま行かない状態を維持することをおすすめします。超搾取状態のパチンコ店は本気でエグかった。

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