スロット(パチスロ)をやめたいならこの最大の好機を逃すな!【2022年版】

スロット(パチスロ)をやめたいならこの最大の好機を逃すな
こまったネコ

2020年にはお店が全面禁煙になったね

こまったイヌ

そして2022年には5号機が完全撤去と……

出玉規制などでパチスロをやめる人が続出し、ただでさえきびしい状況のパチンコ店は、今後さらなる苦境をむかえます。

スロット6号機への完全移行がついに実施されたからです。

このパチンコ店の状況が大きく変わった2022年、これはどう考えても、スロットを辞めたい人にとっての「最大のチャンス」にちがいありません。

そこで本記事では、つぎのことをお話しします。

この記事でわかること
  • なぜ2022年がスロットを辞めたい人にとって好機なのか
  • なぜパチスロを辞めたいなら2022年のうちがいいのか
  • スロットをやめるにはどうすればいいか?

私はいちおう4号機からやっていた元依存者ですが、だからこそ、このようにいうことができます。

ミナト

6号機移行後はしばらくはもうおわり。スロットは「暗黒の時代」に突入します……

ただ、「それでおわりではない」と。

どこかのタイミングで、巻き返しはかならず起こると思っています。

そういったことをふくめ、「なぜやめるなら今なのか?」をこの記事では解説します。

スロット(パチスロ)をやめたいと、これまでにも思うことがあったのなら、どうぞ好機のうちにごらんください。

目次

パチスロをやめる人が続出?2020年代のパチンコ業界

パチンコ店を取り巻く環境は時代とともに変わっていき、ここ20年では、いちじるしい変化をむかえました。

  • 2000年代初頭にあった1万6000軒を超える店舗数は、半分以下の7000軒台
  • 2000万人を超えていた遊技人口はこちらも激減し、700万人台
  • かつては30兆円規模といわれていた市場規模は半減し、約14兆円

とくにコロナ禍の影響もあり、近年の事態は深刻化しています。

ちなみに、2021年時点での店舗数は7879軒で、1年間での閉店数は627店舗。『レジャー白書2021』によると遊技人口は710万人で、市場規模は14.6兆円となっています。

そのような苦境に立たされているパチンコ店が、それでもなお営業をつづけていける理由。

それは、どれだけしぼり取っても、ギャンブル依存者がお金をなんとかしてひねり出し、ふたたびしぼり取られにくるから、というのはあるでしょう。

かくいう私も、パチスロにはこっぴどくやられてきました。

イブスター店長

そこで吉報だ! いや凶報か?

パチスロをやめる理由が、直近では2つでてきています。

それが、屋内全面禁煙化(これはすでに完了)、そしてスロット5号機の完全撤去(これも完了)です。

パチンコ全面禁煙化による影響

2018年に成立した「改正健康増進法」が、2020年4月に全面施行され、屋内での喫煙は原則禁止となりました。

それはパチンコ店も例外ではなく、もっとも打撃を受けたのは、パチンコ店だったのかもしれません。

日遊協(日本遊技関連事業協会)のアンケートによれば、パチンコユーザーの喫煙率は54.7%と半数以上。

なかにはタバコを吸いにパチンコ店に来ている人も多かったようで、同アンケートでも、約3割が禁煙によって来店頻度が減ると回答しています。

  • 新たに設置された喫煙ブース
  • 電子タバコのみOKフロアによる完全分煙

これらにより、喫煙しない人からすれば、たしかに快適な遊技ができるようにはなったかもしれません。

しかし、その後の遊技人口の減少から見ても、この「影響」が全ユーザーにおよんでいるのはいうまでもないでしょう。

イブスター店長

で、その影響ってなんだ?

お客さん1人あたりの負担が、これまで以上に増えることになった、ということです。

喫煙者も非喫煙者もさらに勝てなくなった

喫煙環境をととのえる工事費用は、すでにある程度の期間が経過しているので、これはもういいでしょう。

問題となるのは、つぎのことです。

  • 喫煙者の来店が減ったこと
  • 喫煙者がタバコを吸うために席を離れる時間

この人数ぶん、時間ぶん、パチンコ台・スロット台は稼働が落ちます。

ですからパチンコ店は、減少したかぎられたユーザーから、かぎられた遊技時間内で、これまでどおりお店を運営するお金を回収しなければなりません。

お客さんからより多くのお金を回収するためにすることは、ただひとつ。

ミナト

「釘や設定をより渋い調整にすること」ですよね

事実、全面禁煙後のパチンコ店は、来客数・出玉と、以前とくらべて悪化しているのは私も確認しています。

パチンコ店にそれまでどおり行っているなら、このきびしさは感じられているのではないでしょうか?

  • 装飾にむだに力が入ったやたらと高い筐体の仕入れ
  • 電気代や人件費などの運営費用
  • パチンコ店が負担する景品交換所(三点方式)の手数料

結局のところ、こういった運営にかかるすべての経費は、お客さんの負け額から出ています。

全面禁煙化による影響で、喫煙者も、快適になったと感じている非喫煙者も、そういった運営費用を補填しなくてはなりません。

タバコを吸わない人からすれば、喫煙者のとばっちりを受けているともいえるでしょう。

1人あたりの負担が増え、これまで以上に勝てなくなったパチンコ店には、もはや希望なんてのこされていないのではないでしょうか?

パチスロをやめたいなら今しかない

全面禁煙化でよけいに勝てない、つまり負けに行くようなことになっているのなら、大切なお金をむざむざ捨てに行く必要もありません。

ミナト

やばいほど勝てないですからね

これもスロットをやめたい人とってはチャンスといえますが、それ以上の理由がここから。

これまで主流だったスロット5号機は、2022年1月に完全撤去(本来は2021年1月だったが延長)となり、6号機に移行しています。

そこで懸念されているのが、これでしょう。

有利区間が1500ゲームに到達、もしくは出玉が2400枚に達した時点で1回の当たりは強制終了となる。

5号機と6号機がまだ混在していた2021年も見てきましたよね?

当時は6号機の現状を見て、このように感じていたと思います。

スロッター

5号機が撤去されたらこの業界は終わりだ……

ただ、これはもう10年以上もまえの話ですが、4号機から5号機に移行するさい、これに関連する「あるできごと」が起きていました。

スロット4号機の撤去時に起きたこと

4号機の撤去(2007年)が1~2年後にせまっていた当時、次世代をになうべくして登場した初の5号機がありました。

「某人型決戦兵器」の台です。

おそらく開発側も手さぐりの状態だったのでしょう。まるでそこだけが、ゲームセンターのような台だったと記憶しています。

イブスター店長

ほぼ通常時とボーナスだけだったな

そして、あれを見たスロットユーザーの大半は、このように思っていました。

スロッター

4号機が撤去されたらこの業界は終わりだ……

スロットで生計を立てていた専業者は、「これを機に」と足を洗い、まじめに働き出したというのはよく聞いた話です。

じっさいに、多くの人は、ここ(新基準への入れ替わり)でもパチンコ店から去っていきました。

ところがどうでしょう、結局のところ、これでパチンコ業界は終わらなかったのです。

イブスター店長

5号機時代の開幕だな

4号機が完全に撤去され、5号機に完全移行してからというもの、つぎつぎと新しいシステムが生み出されていきました。

ふたを開けてみれば、

  • 意外とまだいけるな
  • むしろこっちのほうがいいのでは?

なんてことまで思わせる台も登場。

4号機の時点でギャンブル依存症になっていた人は、結局この完全移行があっても、スロットをやめられなかったのです。

ただ依存先を4号機から5号機に鞍替えしただけになってしまった」

そういった話もすくなくはありませんでした。

そこで、私が思うことはこうです。

ほぼまちがいなく、4号機→5号機で起きたのとおなじことが、5号機→6号機でも起こる。

スロットを辞めたいなら6号機の初期のうち

人間、なんでもそうだと思うのですが、まだなにかに守られているうちは本気を出せません。

後ろ盾を失ったり、切羽詰まったときにこそ、すさまじいひらめきや、とんでもない着想を得るものだと思います。

ようするに、なにがいいたいかというと、6号機時代でもやれてしまう台はほぼ確実に出てくるということ。

ミナト

これはもう間違いないでしょう

じっさい、すでに規制は緩和されました(これは後述します)。

今後「でかいのが1回当たれば上限の2400枚はほぼ出る」とか、とほうもなく射幸性の高い台が出てくる可能性もあるでしょう。

そうなるとどうでしょう、もうこの業界はおわりだと思っていた人たちは、意外にもあっさりと6号機に移行。

スロッター

むしろ5号機よりもいいな

なんて、いいはじめることも現実的に起こりうるわけです。

イブスター店長

つまり、これは……

そう、この流れは、完全に4号機→5号機と一緒なのですね。

だからこそ、6号機が完全に開花してしまうまえのいまこそが、依存を断ち切れる最大のチャンスでもあるのです。

旧基準機と新基準機が同時にあるパチンコ店の状況は、だいたいいつもおなじで、以下のようになっています。

新基準機の大量新台入替 → 最初だけ客付きがよくてもすぐに離れる → 新台の大幅な減台 → お客さんは旧基準機にもどる

それもそのはず、たいていは旧基準機があるうちは、そっちで遊んでいたほうがはるかにマシだから。

でも、さきほどもいったように、この状況は旧基準機が撤去されることで大きく変わります。

そして、開花した6号機が放つ毒をあびたら最後。

それからもズルズルとパチンコ店に行きつづけ、搾取されつづけることになるのは、あきらかなのではないでしょうか?

ミナト

それを回避する方法は、もうひとつしかありませんよね

そう、新基準機が開花するまえにそこから立ち去ること。

まだ「おわり」のムードがただよっているうちに、「6号機はもう辞めた」と、パチンコ店から去ることなのです。

6号機で辞めるのが賢明(規制緩和は始まっている)

  • 有利区間は1500ゲーム
  • 獲得枚数は最大2400枚で強制終了

スロットは6号機になったことで、このように致命的な規制が入りました。

しかしこれは、2021年中にすでに緩和されています。

有利区間は倍の3000ゲームまで可能となったのです。

これは6.2号機からです。

これにより、つぎのようなことが可能となりました。

規制緩和でできること
  • 天井到達後でも最大の2400枚が獲得できるようになった(有利区間がのこっていないせいで2400枚の前に強制終了、という事態が回避できる
  • 最大の2400枚獲得後でも、のこっている有利区間を使ってさらに2400枚獲得を……というループが可能になった

さらに規制が緩和され、有利区間や最大獲得枚数の制限が、

  • 延長
  • 増加
  • 撤廃

など許可されれば、もう5号機と大差はなくなるかもしれません。

というよりも、将来的に有利区間の撤廃の方向性もすでに発表されているので、その日はもうすぐそこまで来ている、といったほうが正しいのかもしれません。

これはメダルを必要としない「メダルレスパチスロ機(スマスロ)」から実施していく方針とのこと。ゲーム数のみで枚数制限はまだ残るようです。

沈みゆく泥船は、いつだって血を流しながらでもそれを支える依存者によって、ふたたび浮き上がる……。

まだ新基準機が完全に浮上していないことによる、パチスロをやめる最大の好機。

スロットを本気でやめたいのなら、このチャンスは逃してはならないのではないでしょうか?

追記

6.5号機から2400枚規制は「差枚」となることがわかっています。投資が2000枚で有利期間内なら「一撃で4400枚までOK」ができるようになるようです。

スロットをやめたい時はどうすればいいか

これまでのとおり、パチンコ業界は年々くるしい状況に追い込まれ、お客さんもさらなる負担を強いられています。

この状況は、遊技人口などの推移を見ても、とくに改善するようには思えません。

それならば、スロットが「話にならない」いまのうちに、さっさとやめておくのが賢明だといえますよね?

こまったネコ

でも、どうすればやめられるのさ?

とくに依存症状があると、この「やめたくてもやめられない」が問題になると思います。

でも、これに関しては、いろんな対策方法あるので、いくつかご紹介しておきましょう。

パチ屋を出禁になるのがてっとり早い

まず、いちばんてっとり早いのはパチンコ店を出禁になること。

行きつけの店舗を出禁になってしまえば、その後新しい台がどんどん出てきても、お店に行きたくても関係はありません。

なぜなら、出入り禁止だから。

依存症状があったとしても、かなりの効果が見込めることは、じっさいに出禁になった経験がある私が保証します。

ミナト

すでに2回はなりました

ちなみにこの方法は、「自己申告・家族申告プログラム」というものをお店に申し込めばできます。

すぐにでも出禁状態になれるので、スロットを辞めたいときにはおすすめですよ。

その他の方法もいろいろある

そのほかでいえば、つぎのようなものがあります。

あとは、パチンコ店に行かないために「パチンコをやめる方法」を駆使して生活の習慣を変えるとか。

あげればきりがないほどたくさんの方法があります。

そして、それらを実践することで、10年以上はやめられなかった私でも、パチンコ・スロットからは足を洗うことができました。

やめようと思っているだけでは、パチスロは絶対にやめられません。3日もすればまた行きたくなります。

だから、とにかく行動すること。

これしかないので、スロットを辞めたいのなら、いますぐにでも行動を起こしてみてください。

スロットをやめるためのチャンスは、思っている以上に、そう長くはつづいてくれそうにありません。

ミナト

パチンコ業界も、完全に沈んでしまわないように必死だからです

いざとなったら、規制なんてものは取っ払われるでしょう。

だからこそ私たちも、大きなチャンスが目のまえにあるうちに、必死になるしかないのです。

チャンスをつかめるかどうかは、いつでも、どんなことでも、結局は自分しだいなんだと私は思いますよ。

今回のまとめ

  • パチンコ店はつねに泥船の回収モード
  • 4号機→5号機の流れは繰り返されること必至
  • 6号機はまだ開花していないだけなのでとくに注意

パチンコ業界、というよりもスロット業界はいま、完全に弱っています。

ただ、窮鼠(きゅうそ)猫を噛むというように、本気で追いつめられれば、スロットもなにかをしてくるとしか思えません。

おそらく今後も、この業界が消えることはないと思います。

これからもきっと、依存と搾取の流れはつづいていくことでしょう。

ミナト

なぜならパチンコ業界は、何十年と時代の変化を生き残ってきた業界だからです

6号機という毒を持ったネズミが、「業界はおわった」などと余裕をこいている私たちネコに、本気で噛みついてこないいまがチャンスです。

パチンコ業界が、絶体絶命の窮地におちいっていない、いまこそが最大の好機なのです。

「ここが勝負どころだ」と、あすもレバーを叩いている場合ではないですよね?

そう、いまこそが、ギャンブル問題と戦う、ほんとうの勝負どころなのだと私は思いますよ。

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コメント

コメント一覧 (6件)

  • パチスロやめたいとき考えている人は勝つための努力をせずにただ、打ちたい台を適当に打ち負け続けている人でしょう。パチスロで勝つには店の良し悪しの判断、機種の特性、台の設定の見極めなどを考慮してシビアに立ち回る事が大切です。努力して勝っている人はパチスロをやめたいとは思ってません。何も考えず生活費にまで手をつける人はパチスロをやめた方がいいと言うか、やめるべきですね。

  • コメントをありがとうございます。
    最初は好きな台を打っていただけでも、なかには私のように、依存症状がでてきてやめられなくなってしまう人もいます。そうなると立ち回りなんかは不可能になるので、この場合はおっしゃるようにスロットはやめるべきだと思います。また、依存症は気づかぬうちに進行する病でもあります。そのリスクを抱えた方が続けていれば、6号機に依存するのも時間の問題だと私は考えています。
    そういったことからやめたいと思った・思っている方にむけて記事を書きました。とくにやめたいと思うことがない方にまでこの考えを強要する気はないですよ。

  • やめれない人がほとんどだと思います。今の6号機だって有利区間ない台スーパーリノspとかチバリョとか普通に万枚出る台たくさん出てます。

  • コメントをありがとうございます。
    6号機でもすでにやれる台はあるのですね。
    そうなると、やっぱりやめたくてもやめられなくなってきますよね。

    ただ、本気でやめようと思えれば、やめられる方法っていろいろあると思うんです。
    たとえば、だれも病院に行こうなんて考えないと思うのですが、(病院の)治療プログラムは40~50%の成功率があったという調査結果もあります。
    なので個人的には、本気でやめようと考えて「行動に移せるか」だと思います。

    そのような方法はブログでもご紹介しているので、ぜひご参考にしてもらえればと思っています。

  • 巻き返す可能性なんてない、初代吉宗の711枚が、連続するのがピークで、今では、ジャグラー250枚、これからは設定Lより底確率も充分あり得る。ARTに当選しても、通常より減りが少ないだけで、増えない可能性大、当選率、突入率が嘘八百でも、詐欺罪は成立しない、理由は娯楽だから。今のパチンコ店の経費からしてもまともなリターンは不可能で、今後更に出せない。

  • コメントをありがとうございます。

    たしかに4号機とくらべれば、そのとおりだと思います。
    ただ、6号機の初期とくらべれば、今後はマシになっていく気がしますし、なんだかんだでやれてしまう台も出てくるようにも思えます。
    巻き返しのレベルがかなりしょぼいですが、最初よりかはマシになるといった感じです。

    もっとも、まともなリターンが不可能というのは私もそう思います。
    2400枚規制が差枚になるとかいうのも、結局は低設定地獄になるだけだと思うので、今後さらに出なくなるのは同意です。

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