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牛島~UDO~上陸作戦(後編)

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牛島上陸作戦(後編)

済州島観光では牛島(ウド)に行ってきました。

前編は牛島までの移動で、後編は牛島での観光をレポートします。

ミナト

電動チャリで島内を爆走してきましたッ!

そんな感じの牛島上陸作戦(後編)です、どうぞごらんください!

著者プロフィール
ミナト

ミナト

海外旅行が趣味の兼業ブロガー。以前はカジノにハマるもギャンブルにはもう懲りて……? 現在は観光メインで旅行を楽しみながら、現地での体験や旅行に役立つ情報も発信中。いずれは海外を放浪する旅にも出たいと思っています。>> プロフィール詳細はこちら

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目次

韓国旅行チェジュ島編(2日目・後編)

下船するお客さん

済州島の東端からフェリーに乗って、牛島に到着です。

とくにこれといって何をするかは決まっていませんでしたが、

電動自転車やバイクを借りて島内を走り回れる!(バスもあるよ)

というじゃないですか。

これは……チャリで爆走するしかネェ!

私はチャリ愛用者で、ふだんから移動は自転車です。

ということで、まず私たちは、レンタルサイクル(バイク)を見に行くことにしました。

牛島を一周するならレンタルサイクルは必須!

牛島のレンタルサイクル(バイク)

牛島の港からすこし歩くと、すぐにレンタルサイクル(バイク)のお店が見えてきます。

レンタルサイクル(バイク)のお店

レンタルのお店は港からでてすぐのところに密集しているので、見ればわかります。

ミナト

それで、牛島ですが、島を一周するのは徒歩ではほぼムリです

一周するにはけっこうな距離があるからです。

お店で電動自転車をレンタルするか、もしくは島内を走っているバスに乗るか。

しかしバスだと、止まりたいところにちょこちょこ止まれないデメリットがあります。

そんなわけで私たちは、電動自転車を借りて島をまわることにしました。

2人乗りのバイクや車もありましたが、国際免許が必要になるので、借りるならほぼ電動サイクル一択です。

預けたパスポート

パスポートをお店のおっちゃんにあずけて、

牛島の電動自転車

電動自転車をゲット!

牛島の景色

あとは時計回りに進めば島を一周できるようになっているので、海沿いをぐるーっと走っていきます。

途中、写真を撮りたい場所があったりしたら、自転車を止めてパシャリといった感じです。

牛島を自転車で走りながら観光していく

牛島の馬

電動自転車で風を切りながら島内を進んでいきます。

この馬は野生ではなくて、島の人が飼っている馬っぽかったです。

牛島の馬

観光客を乗せてあげたりするのかな(乗馬体験)。

牛島の撮影スポット

撮影スポットらしき場所を見つけたので寄り道します。

積まれた岩

岩々しい足場。

牛島の波

牛島に打ち寄せる波しぶきには、しばらく見入ってしまいました。

止まった時間のなかを波だけが動いているような、そんな気分でした。

牛島の灯台

これは島の最北端あたりにある灯台です。

牛島の飲食店

それと、牛島にはいろんな飲食店があります。

島を時計回りにまわっていると、

シーフードレストラン → ハンバーガーショップ → アイスクリーム → カフェ

といったように、「ご飯→アイス→喫茶店」の順番でたくさんお店がでてきます。

済州島は黒豚が有名で、黒豚を使ったハンバーガーはおいしそうでした。

ミナト

また牛島はピーナッツが名産で、ピーナッツアイスも有名です

個人的に、「ハンバーガー→アイス→カフェ」のコンボはアツそうだなと感じました。

ただ今回は父といっしょで、あまり興味がなさそうだったので、いろんなお店には寄れませんでした。残念。

牛島の砂浜

これは海水浴場っぽいところ。

牛島の砂浜

透きとおった海と白砂のコラボは、フォトジェニックですね~。

曇りっぽいのでわかりにくいですが、海もとてもキレイでした。

牛島の東端

これは牛島の東端あたりのエリア。

牛島の平原

自転車を降りて、広がる平原を歩いていきます。

平原からの眺め

平原からの眺めもよかった。

牛島峰

これは牛島の右下あたりにある「牛島峰」という山。

歩いて登ることもできて、頂上からは牛島の景色を一望できるそうです。

ロバ

そうしてこのへんで、ほぼ一周となり、

済州島行きの船

レンタル自転車を借りたお店に返却。あとは船に乗って済州島にもどります。

牛島観光、これにて終了です!

けっこうスピーディーになってしまいましたが、満足でしたッ!!

牛島観光をふりかえって

バス停までの道路

牛島は、行ってパパッと帰ってきた感じになってしまいましたが、それでも楽しかったです。

ほかにも行きたい・見たいところは正直ありました。

ミナト

でも今回は2人旅行で行動に制限もあったので、これはしかたがないでしょう

むしろついてきてくれた父にもっと感謝しなければならなかったなあ、と、あとで思いました。

景色はキレイですが、自転車をこいだり、足場がわるかったりする場所もあります。

牛島に年配の人といっしょに行くときは、気をつかってあげる必要もあるなあと感じました。

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