パチンコ・パチスロが絶対に勝てない、間違いなく負ける5つの理由

パチンコ・パチスロはやり続ければやり続けるだけ負けます。必ず負けます。それには明確な理由があるのです。

パチンコ店に行って負け、負けたお金を取り返そうと再びパチンコ店に行って負け、気づけば最初に負けた金額の何倍も、何十倍ものお金がなくなっている。
息抜き、骨休め、国民的な大衆娯楽?パチンコはそんな生温いものではなく、ただの「一方的な搾取」に他なりません。さらに依存症を患っている状態であればただでさえ勝てないパチンコが、さらに勝てないものへと変貌を遂げるのです。

それではなぜここまでパチンコは勝てないのか。今回はパチンコが絶対に勝てない理由について見ていきます。

控除率が高いというよりも不明

まず、当然のことながらギャンブルは胴元(元締めのことで簡単に言えば運営者)が儲かるようにできています。例えばパチンコ店であれば電気代や機種の入替費用、人件費といった運営にかかる費用を毎月捻出しないといけないわけで、お客さんからの「抜き」がなければお店は潰れてしまいます。

そこでお客さんから「抜く」分のことを控除率と言うのですが、控除率は低ければ低いほどお客側は有利に、高ければ高いほどお客側は不利になります。

例えば控除率が5%のルーレットで1回1万円を賭けたとします。この場合は計算上は1万円の5%、つまり500円が胴元の取り分に、残りの95%(9,500円)は私たちに返ってくるというものです。

参考までに国営のギャンブルや、パチンコ、海外カジノ(一部)の控除率は以下の通り。

 ギャンブル控除率
宝くじ54%
公営レース(競馬、競輪、競艇など)20~30%
パチンコ・パチスロ10~15%(?)
ルーレット(ヨーロピアン)2.7%
バカラ(PLAYER)1.24%

見ての通り宝くじが一番酷く、海外カジノが一番良心的なのですが、問題はそこではありません。パチンコ・パチスロは一般的に業界全体で見た場合の控除率が10~15%と言われていますが、結局のところ釘の調整や設定差などでパチンコ店側がお客から抜く分を自由に決められるわけで、例えばスロット台の場合、低設定ばかり打っていれば控除率は間違いなく10~15%では済みません。

これは私が負け続けてきた記録が一つの証明にもなっていると思います。(参照:【負け額】パチンコ・パチスロに依存した最後の一年半のトータル収支

5万円持っていって10~15%の5,000~7,500円で損失が済みますか?持っていった金額を全て絞り取られ、ATMに走ったことなんて数えきれないほどありましたよね?

私の場合、下手すると宝くじの54%をも超えているんじゃないかとすら思います。基本的にお金は持っていっただけ、もしくはそれ以上を失うのが当たり前だったので。
そして私たちが失ったお金はパチンコ店と、たまたま勝っている他のお客に分配されています。お店側に払う分は仕方ないとしても、言ってしまえば見ず知らずの他人に私たちの大切なお金を貢いでいるようなものなのです。

さらに言うと年々遊技者が減っているパチンコ店の運営を支えるために、一人当たりの負担する金額も年々増えています。それらの理由から考えても控除率は10~15%では済まないでしょう。

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釘調整と低設定で間違いなく負ける

パチンコ店は営業終了後に従業員が全台の扉を開けておきます。社員は上からの指示に従って、もしくは店長自身の決定で釘調整シートのような紙を見ながらパチンコ台の釘を叩いたり、スロットの場合は設定を打ち変えたりします。

現在はパチンコの釘をいじることは一応禁止されているようですが、実際にはまだいじっている所が多いとも聞きますし、設定状況なんかは従業員として働いている時に社員から聞きましたが、スロット台は基本的に全台設定1かあっても2です。

皆さんならお分かりだと思いますが、低設定は何もできずに負けます。ヒキがどうだとか、運がどうだとか、もはやそういう次元の話じゃないレベルで負けます。

さらに今後は規制によってパチンコ台は「封入式」という釘をいじれない台に変わっていく代わりに、パチンコ台にも設定差が設けられ、当たる確率に差ができると言います。封入式のパチンコがいつから導入されるのかというと、2021年までには順次入替が始まるようですが、パチンコまで全台低設定になったらいよいよ遊技者に打つ手はなくなることでしょう。

出玉の規制強化と換金率の低下

パチンコの場合は一度の大当たりでの出玉数の上限が引き下げられたり、4時間当たりに出る出玉に制限がかけられたり、スロットの場合も一定のゲーム数、一定の出玉を超えた場合は当たり中でも強制終了になるなど、出玉に関する規制は年々厳しくなっています。そのくせ投資のスピードや金額は以前と大して変わりません。

さらに換金率も、これはエリアにもよると思いますが、特に東京の場合は以前までは等価交換だったのが廃止になったことで、玉やメダルを借りた瞬間に既に負けている(換金率の差でお金が減る)ということが起こるようになりました。

元々勝てないパチンコに年々拍車がかかっているのです。

営業時間で負ける

パチンコ店は風営法によって厳しい規制をかけられているのでもちろん営業時間にも規制がかけられています。大抵は夜の11時前にはパチンコ店は閉店しますが、負けている人はなんとか負けを取り返そうと夜の9時、10時になると一発告知の台に移動して何発か当てようと躍起になったり、一発当てれば何とかなりそうな台に時間から考えて取り切れないとわかっていても無謀にお金を突っ込んだりしてしまいます。

パチンコ店側からすれば、この日最後の「搾取ラッシュ」。無謀な連中が残ったお金をジャブジャブつぎ込んでいくのをホールコンピューター(全ての台の出玉の出入りがわかるシステム)で見ながら、このようにほくそ笑んでいることでしょう。

店長
店長

この程度で帰れると思ったら笑止の極み!尻の毛一本までむしり取らせてもらう!

この状況に何度陥ったことか。もう帰りたくても負けている以上帰れない。そして結局負け額を増やして閉店終了。精神的にも最悪のパターンですね。

ギャンブル依存症で負ける

パチンコ依存症になってしまうと勝ち負けがそこまで重要なものではなくなり、ただパチンコが打てればいい、ただスロットが打てればいいと、イベントだ、設定だ、なんてものはお構いなしにパチンコ店に行くようになってしまったり、とにかく負けたお金を取り返そうと何の根拠もない運やヒキといったものに頼って無謀にも勝負を挑んでしまいます。

その結果負ける台を打ち続け、所持金が完全に尽きるか、パチンコ店が閉店となるなどして誰かにストップをかけられでもしないとパチンコをやめることができなくなってしまうのです。

パチンコ依存症の状態でパチンコ店に行けば間違いなく負けます。たまたま勝てた日があったとしてもそれ以上に負けます。なぜなら勝つまでやるか、負けを取り返すまでやめられないからです。そしてそもそもパチンコはこれまで見てきた理由から勝てません。

そうなるとどうなってしまうのかというと、負ける、負けを取り返そうとする、負ける、負けを取り返そうする、の無限ループに陥ってしまうのです。

今回のまとめ

パチンコはやり続けるだけ負けていきます。特にギャンブル依存症を患っている状態でパチンコ店に通い続ければ際限なくお金をむしり取られてしまうでしょう。
私たちの大切なお金を守るためにはパチンコ店に行くのをやめるしか方法はありません。そしてパチンコ店に行くのをやめることができたのであれば二度とパチンコ店には入らないことです。

特にパチンコによってできた借金がある場合は、その借金がパチンコ店へと誘う強力な誘引剤となってしまうため、借金がある場合は一刻も早く解決することをお勧めします。

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