【パチンコをやめる方法】依存症克服への第一歩!一人でもできる11の技

パチンコを何度やめようと思ってもやめられないのであれば、それは意志の問題ではなくギャンブル依存症のせいかもしれません。

パチンコ店へはもう二度と行かない。そう強く心に誓っても翌日、2日後には負けたお金を取り返しに行きたいと考えるようになり、気づけば3日後にはもうパチンコ店でパチンコやパチスロを打ってしまっている……

パチンコを一度でもやめようと思ったことがある方であれば、これはほとんどの方が経験されていることだと思います。ギャンブル依存症を患っていた私もいくらパチンコをやめる決心をしても、少しでも「行こうかな」と思ってしまった次の瞬間にはパチンコ店へ行く準備をしていたなんてことはいくらでもありました。

私はパチスロだけで少なくとも800万円以上負けてきましたが、そんな重度のギャンブル依存症だった私がどのようにしてパチンコ店へ行くのをやめたのか、今回はその具体的な方法をお話しします。

自分一人でもできるパチンコ・パチスロをやめる方法

パチンコをやめる方法には自分一人でもできる方法と、家族や専門機関、自助グループの助けを借りる方法があります。自分だけの力でパチンコをやめることができればそれに越したことはありません。まずは先人達も実践してきたであろう、自分一人でもできるパチンコをやめる方法から見ていきましょう。

1.パチンコ・パチスロ店について知る

パチンコについて知る

皆さんも一度は耳にしたことがあると思いますが、厳密に言うとパチンコやパチスロってギャンブルではないんですよね。

日本では競馬や競艇、宝くじといった公営賭博(ギャンブル)以外は違法となるため、本来であればパチンコ店は営業していけないはずです。それなのになぜパチンコ店ではいくら勝った負けたということが日々行われているのでしょうか?

それは「三点方式」と呼ばれる一種の抜け道のような方式が採られているからです。

「三点方式」

「三点方式」とは、パチンコ店の営業形態のことで、具体的には以下のような仕組みとなっています。

①パチンコ店にきたお客さんは現金でパチンコ店から出玉を借り、増やした出玉は特殊景品(あのプラスチックの板の中にゴールドが入っているようなやつ)に交換される

②パチンコ店の近所で営業している景品交換所が特殊景品を買い取る

③景品問屋が景品交換所から特殊景品を買い取り、パチンコ店に卸す

このように特殊景品が3つの業者を経由しているため、パチンコ店は直接換金を行っているわけではない。よってパチンコ・パチスロは賭博(ギャンブル)ではない、ということになるわけです。

「何を言っているんだ……?」

と思われるかもしれませんが、日本におけるパチンコ店は現時点ではこのような営業を行っています。もしかすると今後この三点方式が禁止や廃止になる可能性もあるかもしれませんが、万が一そうなったとしても代替案がでてくるだけなのではないでしょうか。パチスロ台が様々な規制を掻い潜っているようにです。

さらに、パチンコ店を取り巻く環境はこの数年間で急激に変化してきています。かつては30兆円規模と言われていた市場規模は縮小の一途を辿り、相次ぐパチンコ店の閉店や、新台価格の高騰、出玉規制の強化、それに伴う遊技人口の激減など、パチンコ店は現在苦しい境地に立たされています。しかしそれ以上に苦しいのがパチンコ店の経営を支えるために1人当たりの負担する金額が増えている、パチンコをやめたくてもやめられない遊技者の方です。

このように、パチンコ・パチスロ店について調べていくと「なんだ、今まで大切なお金をつぎ込んできたのはこんな所だったのか。そりゃ勝てないわけだ」と、一歩引いた目線でパチンコ店を見ることができるようになるかもしれません。

パチンコ店について知れば知るほど馬鹿らしくなってきてパチンコをやめることができたという話もよく耳にします。ただし、パチンコ店関係のニュースを調べる際は新台情報であったり、余計な情報に目移りしないように注意が必要です。

2.欲しい物リストを作成する

欲しい物リストの作成

普段使用している通販サイトなどで、今欲しい物、今まで欲しかった物を片っ端から欲しい物リストにリストアップしていき、パチンコ店へ行きたくなったらその中から好きな物を購入するという方法です。購入する物の金額は初めの内はパチンコ店で使う金額と同等かそれ以下の物がいいでしょう。

この方法を実践することによって何が起きるのかというと、正当な価格の商品を正当な金額を支払って交換することで、本来正しくあるべきお金の使い方を確認すると同時に、購買欲を満たすことで、ギャンブルがしたい欲求や衝動を抑えることができるのです。

パチンコ店で1回に使用する金額は人それぞれだと思いますが、もはや遊技の範囲を軽く超える場合が多いと思います。1日で一か月の家賃分を失うことだって稀な話ではありません。パチンコ店での遊技代は正当な価格と言うのには難があると私には思えます。

関連記事

私がパチンコをやめるまでの最後の一年半に、実際にパチンコ店で使った1日の金額や収支はこちら
【負け額】パチンコ・パチスロに依存した最後の一年半のトータル収支

こんな経験はないでしょうか。
どうしても朝からパチンコ店へ行きたくても、その日は事前に必要な物や欲しい物を買って行かなければならず、まずは買い物を済ませます。そして必要な物などを全部買った後に、手早く食べられるワンコイン程度のお昼ご飯を食べ「ご馳走さまでした」とお店を出た後にふと、こう思うのです。

湊
ミナト

なんだか買いたい物も買えたし、パチンコは行かなくてもよくなってきたな。時間も早いし家に帰って別のことしようかな

そう思っても大体はそのままパチンコ店へ行ってしまうのですが、このように正当なお金の使い方をして欲求が満たされると、ギャンブルへの衝動に「待った」がかかります。正しいお金の使い方を続けるとその「待った」の声は次第に大きくなっていき、その声はギャンブルへの抑止力となるのです。

まだ試したことがない方は実践してみる価値はあると思います。普段使用している通販サイト、例えばAmazon楽天市場Yahoo!ショッピングなどで欲しい物リストを作成してみましょう。

ただし、この方法を実践する時は今度はパチンコから買い物に依存していき高額な商品やブランド物などを買い漁ってパチンコをするよりも出費が増えた、なんてことにはならないように、自身の収入や支出に見合った適切なお金の使い方を心がける注意が必要です。

3.パチンコ店への経路を使わない

パチンコ店への道は使わない

パチンコ店へ通っている方であればマイホ(マイホール)と呼ばれる行きつけのパチンコ店が最低でも1軒はあると思います。

パチンコ店へ行く方法は徒歩であったり、自転車であったり、どうせ勝つからとタクシーであったり(結局負けて歩いて帰ることになるわけですが……)人それぞれだと思いますが、行きつけのパチンコ店へ行く時はほぼ毎回同じ経路を辿っていると思います。

そこで問題となるのが、パチンコ店へ行く用事がない時や仕事に行く時でも、その道を使うことで「フラッシュバック」が起きることがあるのです。

「フラッシュバック」

「フラッシュバック」とは薬物を使用した感覚が突如として再現されることであったり、過去に強烈なトラウマ体験を経験した後に、何らかの出来事がきっかけとなってそのトラウマ体験が非常に鮮明に蘇ることを言うのですが、この「フラッシュバック」はギャンブル依存症においても起こります。

買い物に行く時や仕事に行く時などに普段パチンコ店へ向かう経路を使用した際、朝から意気揚々とパチンコ店へ向かっている時の高揚感やパチンコ店での興奮が無意識の内に蘇ってきたことはないでしょうか?
そして気づけば「こないだの展開は熱かった」とか、「あそこでああなってれば、こうだったのに」とか、「パチンコ店行きたいな」とか、頭の中ではパチンコのことやパチンコ店に行くことをいつの間にか考え始めてしまっているのです。

この現象は、パチンコ店へ行く経路の景色がきっかけとなって「フラッシュバック」を起こしてしまっているものと考えられます。

そしてこの時、私たちの脳内ではドーパミンという「快楽」を求めさせる神経伝達物質が分泌されています。さらに実際にパチンコ店でパチンコ・パチスロをしている時はドーパミンに加え「脳内麻薬」とも呼ばれるβ‐エンドルフィン(多幸感を与える神経伝達物質)という物質も分泌されることがわかっています。

ギャンブル依存症になってしまうと、脳が変化してしまい、私たちにギャンブル行為をして快感を得るんだと、脳から指令が出るようになってしまっているのです。

関連記事

ギャンブル依存症の原因についてはこちらで解説してあります
→ 【ギャンブル依存症の症状と原因】まずはチェックリストで診断しよう!

つまり、パチンコ店へ向かう経路は「フラッシュバック」を引き起こし、私たちの意志とは関係なくパチンコ店へと歩を進めさせる起爆剤として、私たちの脳に記憶されてしまっているということなのです。

要するにパチンコ店へ行く経路を普段も使用するということは、「ギャンブルへの衝動」という地雷が埋まっている地雷原を裸足で歩いているようなものなんですね。

多少不便ではあると思いますが、できることなら回り道になってでもギャンブルへの衝動が起きるのを回避するため、普段からパチンコ店へ行く経路やパチンコ店がある通りの使用は避けることをお勧めします。

4.パチンコ関連の情報を徹底的に遮断する

パチンコ関連情報の遮断

パチンコに関連するものを見たり、聞いたりすることは先ほど見てきたように全てがパチンコ体験の「フラッシュバック」となって甦り、パチンコ店へ行きたくなる衝動を呼び覚ます可能性があります。

よってパチンコ店へ行きたくなる衝動を起こさせないためにも、パチンコに関連する情報は徹底的に遮断する必要があるのです。

パチンコ関連の情報を遮断する方法には以下のようなものがあります。

  • パチンコ店の前を歩かない
  • 新台情報や試打・実践動画などを見ない
  • パチンコ・パチスロのアプリやゲームをやらない
  • パチンコ情報サイトなどにアクセスできないようにする
  • 友人などとパチンコ関係の話をしない
  • アニメやゲームと暫く距離を置く

要するに、パチンコ・パチスロを連想させる情報には一切触れないようにするということですね。

しかし、パチンコを連想させるものを完全にシャットアウトするのは非常に難しいことです。例えばテレビで放送されているアニメを何気なく見ていて、キャラクターが必殺技を出す際にオーラを纏っている映像を見ただけでもパチンコ店に行きたくなってしまうこともあります。パチンコ・パチスロ台にはアニメやゲーム作品とタイアップしたものが多いため、アニメやゲームの一場面一場面がパチンコの演出を連想させるからです。

パチンコに関連する情報を完全に遮断しようとすると、例えば信号機ですらパチンコを連想させる場合もあるため、家から出られないどころかテレビも点けられなくなってしまい、文字通り何もできなくなってしまいます。

なので、まずはできる範囲からパチンコの情報を遮断してみて下さい。特にパチンコと直結するような新台情報や試打・実践動画、パチンコ・パチスロのアプリなどから遮断を始めるといいでしょう。出来る範囲の情報を「徹底的に」遮断することで、パチンコ店へ行きたくなる衝動を生じにくくすることができます。

5.パチンコ店の会員カードは全て破棄する

パチンコ店の会員カード破棄

出玉を交換する際に端玉で交換するお菓子などが無駄に高額なので貯玉しておくため、出玉を持っての台移動ができないので再プレイのため、閉店時間を延長するためと、行きつけのパチンコ店や、何度か行ったことがあるパチンコ店では既に会員カードを作っていると思うのですが、これらも持っているだけでパチンコ店へ行きたくなる衝動の要因となるので、一刻も早く破棄しましょう。

数枚、十数枚の貯玉があっても破棄した方がいいです。数十円、数百円がもったいないから景品と交換だけ、と思っているとそれが数万円、数十万円の損失を生み出してしまい兼ねません。また、来店ポイントなどが溜まっている場合も同様で、あと何ポイントで景品と交換できるから、と思うのであれば、お金を出して欲しい景品と同じ物を購入した方がいいですよ。

パチンコ店の会員カードは真っ二つに割って、全てゴミ箱に捨ててしまおう!

6.家計簿をつける

家計簿をつける

ギャンブル依存症の方は実はかなり倹約家の方が多いといいます。それにはこんな理由があります。

  • 普段の出費はできるだけ切り詰めて余ったお金をギャンブルに使っている
  • 基本的に生活を圧迫するほどに負け続けているので、節約生活に慣れている
  • ギャンブル以外にお金を使う用途がない
  • ギャンブル以外のことには興味がない

先ほども少し触れましたが、ギャンブル依存症になってしまうと脳がギャンブル脳へと変化してしまい、ギャンブル以外のこと(例えば美しい景色であったり、知らないことに対する興味や好奇心など)には脳が反応を示さなくなり、ギャンブルに関することだけ異常に脳が反応してしまうようになってしまいます。

そのため出費のほぼ大半がパチンコ・パチスロなどのギャンブルとなってしまうのです。

そこで、毎月の出費を全て家計簿につけることで実際に自分がいくらで生活していて、いくらパチンコに使っていたのかを数字で表し、どれだけパチンコの出費が異常かということを知ることで金銭感覚を通常の状態に戻していきます。

ポイントはジュース1本に至るまで出費の全てを家計簿に記載することです。実際やってみるといかに生活のほぼ全てをパチンコに注ぎ込んできたか、いかに食費や交際費がかかっていなかったのかを知ることができると思います。併せてパチンコ店へ行ってしまった場合はパチンコ・パチスロの収支結果も、例え目を背けたいような結果であっても確実に記録していくとより効果的です。

7.キャッシュカードを破壊する

銀行キャッシュカードの破棄

キャッシュカードを自ら破棄し現金を下ろすのを通帳だけにすることで、パチンコ店に行くのを阻止する方法です。

大手の銀行では通帳のみでのATM引き出しはできないところが多いため、お金を下ろそうと思ったら窓口の営業時間に通帳と印鑑をもって行かなければなりません。よって、パチンコ店に行ってしまい途中でお金が足りなくなっても、時間帯によっては追加でお金を下ろすことができなくなるため、所持金以上に負けることはありません。

さらに、いつお金が足りなくなるかわからない恐怖に怯えながらパチンコを打つぐらいなら最初から行くのはやめておこうと、使える金額に制限がかかることでパチンコ店へ行くことへの抑止力となるのです。

依存症の当事者にとってはお金が足りなくなった時にお金を引き出せないというのはかなり辛い条件です。もしお金がたりなくなったらどうしようと、そういった思考がパチンコ店へ行く前に頭をよぎれば、やっぱり行くのはやめておこうかなと考えを改める抑止力になります。まだ実践したことがなければ一度は試してみる価値はあるでしょう。

ただし、クレジットカードや消費者金融のキャッシュカードを持っていては何も意味がないので、それらも全て破棄するか解約する必要がでてきます。

8.硬貨だけで生活する

硬貨だけでの生活

家賃や光熱費などの生活していく上で必要最低限の出費を済ませたら、残りの金額を全て500円玉などの硬貨に変えてしまい、あとは硬貨だけで生活するという方法です。

実際に普段生活していて大きな買い物や大きな出費はほとんどないという方も多いのではないでしょうか。余剰となった生活費のほぼ全てがパチンコによって消えていってしまうからです。

この方法のいい所は500円玉では基本的にパチンコ・パチスロのサンドで出玉を借りることができないため両替でもしない限りはパチンコができなくなることです。
ただし、3~4千円を超えたあたりからの買い物などの支払いが恥ずかしく感じるというデメリットもありますが、そもそもなんでこんな屈辱的な思いをしなければならないんだ?と考えてみると、それはパチンコをやめるためであり、この屈辱をいつか絶対にはらして依存症を克服してやろう思えるのあれば、それはパチンコへの抑止力となるでしょう。

怒りや苦しみといった負の感情を原動力にするのも強力ですが、パチンコをやめることができた未来や希望といった正の感情を原動力にするといいと思いますよ。

9.自作の禁パチ・禁スロカウンターを作る

自作の禁パチンコカウンター

日めくり式の禁パチンコカウンターを自分で作り、それをよく見えるところに置き、毎日一枚ずつめくっていく方法です。

禁パチンコカウンターの作り方は簡単で、100均などでメモ帳を購入し、メモの部分を三等分に切り、それぞれのページに0~9までの数字を記入します。

自作の禁パチンコカウンター

こちらは完成したもの。
アプリなどの自動カウンターを使うのではなく、毎日パチンコに行かなかった自分の努力を褒めながらめくるのがいいでしょう。

私の経験上このカウンターが効果を発揮しだすのは大体30日を超えてからです。ある程度カウンターの日数が溜まってくるとパチンコ店に行きたくなった時に、「本当に行っていいのか?今まで溜めたカウンターが水の泡になってしまうぞ」と、禁を破ろうとしている自分を戒める声が頭をよぎるようになります。

30日間パチンコ店へ行かないというのは非常に難しいことではありますが、まずは30日を目標に思い立った日からカウントを始めてみよう!

10.懺悔の日記をつける

懺悔の日記

パチンコ・パチスロによって苦しめられてきた方であれば、パチンコによって人を傷つけてきたり、人との約束を破ったり、法を犯してしまいそうになったりと、人には絶対に言えないようなことの1つや2つはあると思います。それらを毎日でなくてもいいので、覚えていることから1つ、2つと日記に書いていく方法です。

人間の脳は忘れるようにできています。辛かったことや嫌だったこと、苦しかった記憶はある程度は忘れることができるからこそ苦しみが蓄積していくのを防ぐことができます。
それはギャンブルでの体験も一緒で、パチンコ店で1日にこれだけ負けたとか、パチンコのせいで家族や恋人など、大切な人と喧嘩になったり、失ったり、そういった辛い過去は誰しもあったことと思います。

しかし、今それを思い出そうとしても、実は直近のことぐらいしか覚えていなかったりするんですよね。

なので、記憶を過去に遡って自分がしでかしたことや、苦しかったことを敢えて掘り起こし、記録として日記に書いておきます。そしてパチンコに行きそうになってしまった時ではなく、普段から時々見返したり、日記を書いたりするのです。

パチンコに行きそうになってしまった時では既に遅いことが多いです。パチンコへの衝動はあまりにも強力なため、普段からその衝動を起こさないようにしなければなりません

この懺悔の日記は時々見返したり、新しく日記をつけていくことで、忘れていたパチンコでの辛い過去を思い出させ、ギャンブルへの衝動が大きくなるのを未然に防ぎます。

書いていて、なんてことをしていたんだ自分はと、辛くなってしまうこともあると思います。なのであまり辛くならないように、時々でいいので日記をつけてみましょう。

11.家族や友人、恋人と心の中で約束をする

心の中での約束

大切な人とパチンコをやめた未来を心の中で約束しましょう。

ギャンブル依存症になってしまうと世の中の中心がパチンコになってしまいます。大切な人と会う約束をしても、パチンコをやめる約束をしても、それらはパチンコの衝動の前では無力となってしまいます。パチンコがこの世の中で一番大切になってしまうのです。

パチンコをするためなら口約束はいともたやすく破ってしまいます。嘘でもなんでもついてパチンコへ行ってしまいます。そして大切な人からはまた嘘をついた、また約束を破った、もう信用できないと言われてしまうでしょう。

しかし、大切な人を裏切ることは本心からの行動ではないのです。本当に大切なものはパチンコなんかではないことは心の奥底ではわかっているはず。ただ、皆さんはパチンコへの衝動を抑えきれないだけなのです。

これまで見てきた方法でパチンコへの衝動を抑えることができたのなら、自分の心の中だけでもいいので、大切な人とパチンコをやめた未来を約束しましょう。旅行に連れていってあげるとか、美味しい物を食べに行こうとか、何かプレゼントをしてあげようとか、何でもいいのです。

そしてパチンコをやめることができた時、大切な人とした約束を果たしてあげて下さい。

パチンコで得られる幸福感はまやかしです。大切な人との約束を果たせた時、きっとかけがえのない、本当の幸せを感じることができると思いますよ。

今回のまとめ

今回は一人でもできるパチンコ・パチスロをやめる方法を見ていきました。

これらの方法は基本的にすぐにでも実践することができます。パチンコをやめたいけど、どうしたらいいのかわからないという方は、まずはこれらの方法の中で出来そうなものから始めてみて下さい。

また、これらの方法は組み合わせることでさらに効果を発揮します。最初からできそうなのであれば複数の方法を同時に実践することで、より効果的にパチンコに行きたくなる衝動を抑えることができると思いますよ。

最後に、これらの方法を実践した結果

最後にこれらの方法を実践した結果ですが、私の場合はこれらの「一人でもできる方法」だけでは残念なことに、パチンコを完全にやめ切ることはできませんでした。

確かにどの方法も効果はあります。何もしないよりかは間違いなく結果は出ると思います。これらの方法だけでパチンコをやめられる人もいます。ここまでやらなくてもやめられる人もいます。

しかし、私の場合は依存度が高すぎたのかもしれません。もう大丈夫そうだと気を抜いてしまった、ふとした瞬間などに再びパチンコ店へ舞い戻ってしまうのです。

そして挑戦しては失敗してを何度も繰り返すこと数年、私は一時挑戦することを諦めてしまっていました。

しかし、冒頭でも触れたようにパチンコをやめる方法にはこれらの「一人でもできる方法」以外にも「家族や専門機関、自助グループの助けを借りる方法」というものがあります。私は最後の希望を込めてこの2つ目の方法を実践し、今回見てきた方法と併用することでついに、完全にパチンコをやめ切ることができたのです。

関連記事

私が取った最終手段についてはこちら
【パチンコをやめた秘技】重度の依存症だった私が辿り着いた最終手段

スポンサーリンク
この記事をシェアする

コメントを残す