【厳選】パチンコをやめる11の方法でギャンブルへの依存を断ち切ろう!

パチンコを何度やめようと思ってもやめられないのであれば、それは意志の問題ではなく、ギャンブル依存症のせいかもしれません。

パチンコ店にはもう二度と行かない。そう強く心に誓っても翌日、2日後には負けたお金を取り返しに行きたいと考えるようになり、気づけば3日後にはもうパチンコやスロットを打ってしまっている。

パチンコを一度でもやめようと思ったことがある方であれば、これはほとんどの方が経験されていることだと思います。ギャンブル依存症を患っていた私も、いくらパチンコをやめる決心をしても、少しでも「行こうかな」と思った次の瞬間には、パチンコ店に行く準備をしていた、なんてことはいくらでもありました。

私は10年以上もパチンコやスロットをやめることができませんでしたが、そんな重度の依存症だった私でもパチンコをやめることができたので、今回はとくに効果があったと感じた具体的な方法を、「一人でもできるもの」に厳選してお話しします。

一人でもできる、パチンコ・スロットをやめる方法

パチンコをやめる方法には、自分一人でもできる方法と、家族や専門機関、自助グループの助けを借りる方法がありますが、自分だけの力でパチンコをやめることができればそれに越したことはありません。

まずは先人たちも実践してきたであろう、自分一人でもできるパチンコをやめる方法について見ていきましょう。

1. パチンコ・パチスロ店について知る

パチンコについて知る

皆さんも一度は耳にしたことがあると思うのですが、厳密にいうと、パチンコやパチスロはギャンブルではありません。

日本では競馬や競艇、宝くじといった公営賭博以外は違法となるため、公営でないパチンコ店は、ギャンブルという扱いになっていないからです。それなのに、なぜパチンコ店ではいくら勝った、負けたということが日々行われているのでしょうか。

それは「三点方式」と呼ばれる、一種の抜け道のような方式が採られているからにほかなりません。

三点方式

三点方式とは、パチンコ店の営業形態のことで、具体的には以下のような仕組みとなっています。

  1. パチンコ店にきたお客さんは現金で出玉を借り、増やした出玉は特殊景品(プラスチックに入ったゴールドなど)に交換される
  2. パチンコ店の近所で営業している景品交換所(買取所)が、お客さんが持ってきた特殊景品を買い取る
  3. 景品交換所で交換された特殊景品は、景品問屋(卸業者)によって買い取られ、パチンコ店に卸される

このように、特殊景品はパチンコ店・景品交換所・景品問屋という3つの業者を経由しているため、パチンコ店は直接換金を行っているわけではない、よってパチンコ・パチスロは賭博(ギャンブル)ではない、ということになるわけです。

何を言っているんだ……

と思われるかもしれませんが、日本におけるパチンコ店は、現時点ではこのような営業を行っています。

もしかすると今後、この三点方式が禁止や廃止になることもあるかもしれませんが、万が一そうなったとしても、おそらく代替案が出てくるだけでしょう。パチンコ・パチスロ台がさまざまな規制をかいくぐっているようにです。

さらに、パチンコ店を取り巻く環境は、このところ急激に変化してきています。

かつては30兆円規模といわれていた市場規模は縮小の一途をたどり、相次ぐパチンコ店の閉店や、新台価格の高騰、出玉規制の強化、それに伴う遊技人口の激減など、パチンコ店は現在苦しい境地に立たされています。

しかしそれ以上に苦しいのが、パチンコ店の経営を支えるために1人あたりの負担する金額が増えている、パチンコをやめたくてもやめられない遊技者のほうです。

このように、パチンコ店について調べていくと、「なんだ、いままで大切なお金をつぎ込んできたのはこんなところだったのか。そりゃ勝てないわけだ」と、一歩引いた目線で見ることができるようになるかもしれません。

パチンコ店について知れば知るほどばからしくなってきて、いつのまにかやめることができた、というのはよく聞く話です。ただ、パチンコ関係のことを調べる際は、新台情報であったり、余計な情報に目移りしないように注意が必要です。

2. 欲しいものリストを作成する

欲しい物リストの作成

ふだん使用している通販サイトなどで、いま欲しいもの、いままで欲しかったものを片っ端からリストアップしていき、パチンコに行きたくなったら、そのなかから好きなものを購入するという方法です。購入するものの金額は、パチンコ店で使う金額と同等かそれ以下になるようにします。

この方法を実践することによってなにが起きるのかというと、正当な価格の商品を正当な金額を払って交換することで、本来正しくあるべきお金の使い方を確認できると同時に、購買欲を満たすことで、パチンコに行きたい欲求や衝動を抑えることができるのです。

パチンコ店で1回に使用する金額は、遊技の範囲を軽く超えていることは珍しい話ではなく、パチンコ店での遊技代は、正当な価格というには難があると私には思えます。

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ところで、皆さんにはこんな経験はないでしょうか。

どうしても朝からパチンコへ行きたくても、その日は事前に買い物をする必要があり、買い物をすませたあとで手早く食べられるワンコイン程度のお昼ご飯を食べ、いよいよパチンコ店へ……となったときにふと、こう思うのです。

湊
ミナト

なんだか欲しいものも買えたし、お昼もおいしかったし、パチンコは行かなくてもよくなってきたな

そう思ってもだいたいはそのまま行ってしまうのですが、このように、正当なお金の使い方をして欲求が満たされると、パチンコへの衝動に「待った」がかかります。そして正しいお金の使い方を続けていくと、その「待った」の声はしだいに大きくなっていき、ギャンブル行為への抑止力となっていくのです。

まだ試したことがない方は、実践してみる価値はあると思います。ふだんから使用している通販サイト、たとえばAmazon楽天市場Yahoo!ショッピングなどで欲しいものリストを作成してみてください。

ただし、この方法を実践するときは、今度は買い物に依存してしまって逆に出費が増えてしまった、なんてことにはならないように、自身の収入や支出に合った、適切なお金の使い方を心がけることが必要です。

3. パチンコ店への経路を使わない

パチンコ店への道は使わない

パチンコ店へ通っている方であれば、マイホ(マイホール)と呼ばれる、行きつけのパチンコ店が最低でも1軒はあると思います。

パチンコ店へ行く方法は徒歩であったり、自転車であったり、どうせ勝つからとタクシーであったり(結局負けて歩いて帰ることになる)、それは人それぞれだと思いますが、行きつけのパチンコ店へ行く際は、おそらくほとんどの方がほぼ毎回、同じ経路をたどっていると思います。

そこで問題となるのが、パチンコ店に行く用事がないときや仕事に行くときでも、その道を使うことで、「フラッシュバック」が起きることです。

フラッシュバック

フラッシュバックとは、薬物などを使用した感覚が突如として再現されることであったり、過去の強烈なトラウマ体験が、なんらかのきっかけによって鮮明によみがえることをいうのですが、この「フラッシュバック」はギャンブル依存症においても起こります。

買い物や仕事に行くときなどにふだんパチンコ店へ向かう経路を使用した際、朝から意気揚々とパチンコ店に向かっているときの高揚感や、パチンコ店での興奮が、無意識のうちによみがえってきたことはないでしょうか?

そして気づけば、「こないだの展開は熱かった」とか、「あそこでああなっていれば」とか、「パチンコ店に行きたいな」とか、頭のなかではパチンコのことばかり考え始めてしまっているのです。

この現象は、パチンコ店へ行く経路の景色がきっかけとなって、「フラッシュバック」を起こしてしまっているものと考えられます。

さらにこのとき、私たちの脳内では、ドーパミンという「快楽」を求めさせる脳内物質が分泌され、パチンコへの衝動は加速しています。実際に遊技をしている際は、それに加えて、β‐エンドルフィンという物質(脳内麻薬)まで分泌されるのです。

ギャンブル依存症になってしまうと脳が変化してしまい、私たちに「ギャンブル行為をして快感を得るのだ」と、脳から指令が出るようになってしまっているわけです。

つまり、パチンコ店へ向かう経路は「フラッシュバック」を引き起こし、意志とは関係なくパチンコ店へと歩を進めさせる起爆剤として、私たちの脳に記憶されてしまっているということなのです。

パチンコ店へ行く経路をふだんも使用するということは、「ギャンブル衝動」という爆弾が埋まっている地雷原をはだしで歩くようなもの。

多少不便ですが、回り道になってでも、パチンコをしたい衝動が起きるのを回避するため、ふだんからパチンコ店へ行く経路や、パチンコ店がある通りの使用は避けることをおすすめします。

4. パチンコ関連の情報を徹底的に遮断する

パチンコ関連情報の遮断

パチンコに関連するものを見たり聞いたりすることは、先ほども見てきたように、すべてがパチンコ体験の「フラッシュバック」となってよみがえり、パチンコ店へ行きたくなる衝動を呼び覚ます危険性があります。

よって、パチンコ店に行きたくなる衝動を起こさせないためにも、パチンコに関連する情報は徹底的に遮断する必要があるのです。

パチンコ関連の情報を遮断する方法には、おもに以下のようなものがあります。

  • パチンコ店の前を歩かない
  • 新台情報や試打・実践動画などを見ない
  • パチンコ・パチスロのアプリやゲームをやらない
  • パチンコ情報サイトなどにアクセスできないようにする
  • 友人などとパチンコ関係の話をしない
  • アニメやゲームとしばらく距離を置く

ようするに、パチンコ・パチスロを連想させる情報には、いっさいふれないようにするということです。

しかし、パチンコを連想させるものを完全にシャットアウトするのは、非常にむずかしいことです。たとえば、テレビで放送されているアニメをなにげなく見ていて、キャラクターが謎のオーラをまとっている映像を見ただけでも、行きたくなってしまうこともあります。

パチンコ・パチスロ台には、アニメやゲーム作品とタイアップしたものが多いため、アニメやゲームの一場面が、パチンコの演出を連想させることがあるからです。

パチンコに関連する情報を完全に遮断しようとすると、たとえば信号機でさえもパチンコを連想させる場合もあるため、家から出られないどころかテレビもつけられなくなってしまい、文字どおりなにもできなくなってしまいます。

そこで、まずはできる範囲からパチンコの情報を遮断してみてください。

とくにパチンコと直結するような新台情報や試打・実践動画、パチンコのアプリなどから遮断を始めてみるといいと思います。できる範囲の情報を「徹底的に」遮断することで、パチンコに行きたくなる衝動を発生しにくくすることができますよ。

5. パチンコ店の会員カードはすべて破棄する

パチンコ店の会員カード破棄

会員カードがあるとさまざまな特典を受けることができるため、行きつけのパチンコ店や、何度か行ったことがあるパチンコ店では、すでに会員カードをつくっていることも多いと思います。

しかし、これらも持っているだけでパチンコ店へ行きたくなる衝動の要因となるので、一刻も早く破棄する必要があります。

数枚、十数枚の貯玉があっても破棄してしまいましょう。数十円、数百円がもったいないから景品と交換だけ……と思っていると、それが数万円、数十万円の損失を生み出すこととなります。

また、来店ポイントなどがたまっている場合も同様で、あと何ポイントで景品と交換できるから、と思うのであれば、お金を出して欲しい景品と同じものを購入したほうがいいですよ。

パチンコ店の会員カードは真っ二つに割って、すべてゴミ箱に捨ててしまいましょう!

6. 家計簿をつける

家計簿をつける

ギャンブル依存症の方は、じつはかなり倹約家の方が多いといいます。それにはこんな理由があります。

  • ふだんの出費はできるだけ切り詰め、余ったお金をギャンブルにあてるから
  • 生活を圧迫するほど負けているので、節約生活に慣れているから
  • ギャンブル以外にお金を使う用途がないから
  • ギャンブル以外のことには興味がないから

先ほども少しふれましたが、依存症になってしまうと、脳がギャンブル脳へと変化してしまい、ギャンブル以外のこと(たとえば、知らないことに対する興味や好奇心など)には脳が反応を示さなくなり、ギャンブルに関することだけに異常に脳が反応してしまうようになってしまいます。

そのため、出費の大半がパチンコなどのギャンブルとなってしまうのです。

そこで、毎月の出費をすべて家計簿につけることで、実際に自分がいくらで生活していて、いくらパチンコに使っていたのかを数字で表し、どれだけパチンコの出費が異常かということを知ることで、金銭感覚を通常の状態に戻していきます。

ポイントは、ジュース1本にいたるまで、出費のすべてを家計簿につけること。

実際にやってみると、いかに生活のほぼすべてをパチンコに注ぎ込んできたか、いかに食費や交際費が安いかを知ることができると思います。

併せて、パチンコ店に行ってしまった場合は、その収支結果も(たとえ目を背けたいような結果であっても)確実に記録していくとより効果的ですよ。

7. キャッシュカードを破壊する

銀行キャッシュカードの破棄

キャッシュカードをみずから破棄し、現金をおろすのを通帳だけにすることで、パチンコ店に行くのを阻止する方法です。

大手の銀行では、通帳のみでのATM引き出しはできないところが多いため、お金をおろそうと思えば、窓口の営業時間中に通帳と印鑑を持って行かなければなりません。

つまり、パチンコ店に行ってしまった場合、途中でお金が足りなくなっても、時間帯によっては追加でお金をおろすことができなくなるため、基本的には所持金以上に負けることはなくなるのです。

さらに、いつお金が足りなくなるかわからない恐怖におびえながらパチンコを打つくらいなら、最初から行くのはやめておこうかなと、使える金額に制限がかかることで、パチンコ店に行くことへの抑止力が生まれます。

依存症の当事者にとっては、お金が足りなくなったときに引き出せない(ギャンブル行為を中断せざるをえない)というのはかなりつらいことですからね。

もしお金が足りなくなったらどうしよう、といった思考がパチンコ店に行く前に頭をよぎれば、やっぱり行くのはやめておこうかな、と考えを改めるきっかけにもなります。まだ実践したことがなければ、一度は試してみる価値はあると思います。

ただし、クレジットカードや消費者金融のキャッシュカードを持っていてはなんの意味もないので、それらもすべて破棄するか、解約する必要が出てきます。

8. 硬貨だけで生活する

硬貨だけでの生活

家賃や光熱費など、生活していくうえでの必要最低限の出費をすませたら、残りのお金はすべて500円玉などの硬貨に替えてしまい、あとは硬貨だけで生活するという方法です。

そもそもの話、ふだんから生活していて、大きな買い物や出費はほとんどないという方もじつは多いのではないでしょうか? なぜなら、余剰となった生活費のほぼすべてがパチンコによって消えているからです。

この方法のいいところは、500円玉では基本的にサンドで出玉を借りることができないため、両替でもしない限りは、パチンコができなくなるということです。

ただ、3000~4000円を超えたあたりから、買い物などの支払いが恥ずかしく感じるというデメリットもありますが、そもそもなんでこんな屈辱的な思いをしなければならないんだ? と考えると、その怒りの感情が禁パチンコを継続させる力に変わることもあるので、これは逆にメリットになることもあります。

怒りや苦しみといった負の感情を原動力にするのは強力ですが、パチンコをやめることができた未来や希望といった、正の感情を原動力にするとなおよしです。

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9. 自作の禁パチ・禁スロカウンターを作る

自作の禁パチンコカウンター

日めくり式の禁パチンコカウンターを自分で作り、それをよく見えるところに置いておき、毎日1枚ずつめくっていく方法です。

禁パチンコカウンターの作り方はかんたんで、100均などでメモ帳を購入し、メモの部分を三等分に切り、それぞれのページに0~9までの数字を記入します。

自作の禁パチンコカウンター

ちなみに、こちらは完成したもの。

アプリなどの自動カウンターを使うのではなく、毎日パチンコに行かなかった自分の努力を褒めながらめくるのがいいと思います。

そして私の経験上、このカウンターが効果を発揮しだすのは、だいたい30日を超えてからです。

ある程度カウンターの日数がたまってくると、パチンコに行きたくなったとき、「ほんとうに行っていいのか? いままでためたカウンターが無駄になってしまうぞ」と、禁を破ろうとしている自分を戒める声が頭をよぎるようになります。

30日間もパチンコ店に行かないというのは非常にむずかしいことですが、まずは30日を目標に、思い立った日からカウントを始めてみてください。

10. ざんげの日記をつける

懺悔の日記

パチンコ・パチスロによって苦しめられてきた方であれば、パチンコによって人を傷つけてきたり、人との約束を破ったり、法を犯してしまいそうになったりと、人には絶対に言えないようなことの1つや2つはかならずあると思います。

それらを毎日でなくてもいいので、覚えていることから1つ、2つと日記に書いていきましょう。

人間の脳は忘れるようにできています。つらかったことや嫌だったこと、苦しかった記憶などは、ある程度は忘れることができるからこそ、苦しみが蓄積していくのを防ぐことができます。

それはギャンブルでの体験も一緒で、パチンコ店で1日にこれだけ負けたとか、パチンコのせいで大切な人と喧嘩になったとか、苦しくて死ぬことばかり考えていたとか、そういったつらい過去は誰しもがあったと思います。

ところが、いまそれを思い出そうとしても、じつは直近のことぐらいしか覚えていなかったりもするんですよね。

そこで、記憶を過去にさかのぼって、自分がしでかしたことや、苦しかったことをあえて掘り起こし、記録として日記に書いていくのです。そしてパチンコに行きそうになってしまったときではなく、ふだんからときどき見返したり、日記を書いたりするようにします。

パチンコは、行きそうになってしまってからではすでに遅いことが多いです。パチンコへの衝動はあまりにも強力なため、ふだんからその衝動を起こさないようにしなければなりません。

このざんげの日記は、見返したり、新しく日記をつけていくことで、忘れていたパチンコでのつらい過去を思い出させ、ギャンブルへの衝動が大きくなるのを未然に防ぎます。

日記を書いていて、なんてことをしていたんだ自分は、とつらくなってしまうこともあると思います。あまりしんどくならない程度に、ときどきでいいので、日記をつけてみましょう。

11. 家族や友人、恋人と心のなかで約束をする

心の中での約束

大切な人と、パチンコをやめた未来を心のなかで約束しましょう。

ギャンブル依存症になってしまうと、世の中の中心がパチンコになってしまいます。大切な人と会う約束をしても、パチンコをやめる約束をしても、それらはパチンコへの衝動の前では無力と化してしまいます。パチンコがこの世の中で、いちばん大切なものになってしまうからです。

パチンコをするためなら口約束はいともたやすく破ってしまいます。嘘でもなんでもついてパチンコへ行ってしまいます。そして大切な人からは、また嘘をついた、また約束を破った、もう信用できないと言われてしまうと思います。

しかし、大切な人を裏切ることは、本心からの行動ではないのです。

本当に大切なものは、パチンコなんかではないことは、心の奥底ではわかっているはず。ただ、皆さんはパチンコへの衝動を抑えきれないだけなのです。

これまで見てきた方法で、パチンコへの衝動を抑えることができたのなら、自分の心のなかだけでもいいので、大切な人とパチンコをやめた未来を約束してあげてください。

旅行に連れていってあげるとか、美味しいものを食べに行こうとか、なにかプレゼントをしてあげようとか、なんでもいいのです。

そしてパチンコをやめることができたとき、その約束を果たしてあげてください。

パチンコで得られる幸福感はまやかしです。大切な人との約束を果たせたとき、きっとかけがえのない、ほんとうの幸せを感じることができると思いますよ。

これらの方法を実践した結果

それでは最後に、これらの方法を実践した結果ですが、私の場合は残念なことに「一人でもできる方法」だけではパチンコを完全にやめきることはできませんでした。

たしかにどの方法も効果はあります。なにもしないよりかは間違いなく結果は出ると思います。これらの方法だけでパチンコをやめられる人もいると思いますし、ここまでやらなくてもやめられる人もいると思います。

しかし、私の場合はパチンコへの依存度が高すぎたのかもしれません。もう大丈夫そうだと気を抜いてしまったふとした瞬間に、いつも、ふたたびパチンコ店へと舞い戻ってしまうのです。

そして挑戦しては失敗してを何度も繰り返すこと数年、私はいっとき、挑戦することをあきらめてしまっていました。

ただ、話はこれで終わりではありません。冒頭でもふれたように、パチンコをやめる方法には、今回の「一人でもできる方法」以外にも、「家族や専門機関、自助グループの助けを借りる方法」というものがあります。

私は最後の希望を込めてこの2つ目の方法を実践し、そして、土台をつくったうえで今回の方法を駆使したことで、ついにパチンコを完全にやめきることができました。

もし、これらの方法だけではパチンコをやめることができないときは、人の力を借りる方法も検討してみてください。

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