【クリックが軽いマウス探し】最強のマウスはどれだ!?(暫定1~4位)

突如として始まりを告げたクリックしやすいマウス探し。ランキング形式で暫定1位~4位までを発表!

愛用していたマウス(廃盤)の故障により始まった新しいマウス探し。
商品レビューなどを色々調べた上で買ってみるも、なかなかこれだ!という物に巡り合うことができません。そして特に気になるのが左クリックをした時にかかる、人差し指の第一関節への負担でした。

一度気になりだすと問題が解決するまで止まらない私は、なんとしてもクリックが軽いマウスを探し出さなければという使命感に駆られ、マウス探しを開始。

最強のマウスに名乗りを上げるのは一体どいつだ!?

探すマウスの条件

たかがマウス、されどマウス。

短時間の使用であればまだしも、長時間の使用となると少しの違和感、少しの使いにくさがだんだんと不快感、ストレス、痛みを生み出してしまい、それは次第にクリックすることへの恐怖、場合によってはマウス症候群(マウス腱鞘炎)と呼ばれる身体の不調にまで発展してしまうこともあるのです。

CAUTION

マウス症候群(マウス腱鞘炎)とは手に負担がかかるマウスを長時間使い続けることで起きる身体の不調のこと。主に肩、手首、指に症状が現れる

手を痛めてしまうとパソコンでの作業が捗らなくなりますし、私の場合はバーでの仕事もあるため、いざという時に手が使い物にならないのでは話になりません。バーテンダーにとって手は命のようなものなのです。

よって、私に課せられた任務は最強のマウスを探し出すこと。そして探すマウスの条件は以下の通り。

  1. 価格が安い
  2. クリックが軽い
  3. 機能性が高い

正直高いマウスを買えば色々と一発で解決する可能性も高いのですが、やはり安いに越したことはありません。だって、安くていい物が欲しいじゃないですか。
なので①番の条件である「価格の安さ」は2千円程度かそれ以下で探すことにします。

次に②番の条件である「クリック感」ですが、これは左クリック以外にもスクロールボタンなどの他のボタンも重視。クリックに対するストレスはできるだけ取っ払いたい。

最後に③番の条件である「機能性」ですが、これは例えばボタンが5つ以上あるだとか、ポインタの移動速度が調整できるだとか(DPI)、そういった便利な機能の他にもデザインや設計も重視。要は使いやすければOK。

探すマウスの条件は大体こんなところです。
それでは早速暫定ランキングの発表といこうか!

イブスター店長
イブスター店長

見せてもらおうか。新しいマウスの性能とやらを!

(暫定4位)Qtuo 2.4G ワイヤレスマウス

Qtuo ワイヤレスマウス

左クリック★★★☆☆☆価格★★★★★☆
右クリック★★★☆☆☆機能性&デザイン★★★☆☆☆
サイドボタン★★★★☆☆耐久性★★☆☆☆☆
スクロールボタン★★★☆☆☆動作精度★★★☆☆☆

最強のマウス暫定4位は「Qtuo」のワイヤレスマウス。
長時間使用していても疲れづらい人間工学デザイン、電源ON/OFF不要の自動節電機能、DPIは5段階の変換が可能。そしてボタンはDPIボタンを含めた6ボタンと、十分な機能が揃っていてそのお値段、なんと1,000円以下!(Amazon 2019/8/9 時点)

これまで私はマウスは有線派だったのですが、これだったら買ってみてもいいかなと思い初ワイヤレスマウスとしてQtuoの無線マウスを購入。

ちなみになぜ2つあるのかというと初期不良があったからなのですが、まずは先に全体的なマウスの性能から、そして良い所と悪い所、最後に総評の順で見ていきます。

全体的な性能

Qtuoワイヤレスマウスの大きさ

マウスの大きさは直径10㎝程度でちょうどいい大きさ。左側にラバーグリップがついているので握り心地も良いです。

しかしサイドボタンは軽くていい感じなのですが、左右のクリック、スクロールボタンが少し固く、クリック感は結構強いです。
また、動作精度に関してはワイヤレスということもあるのかもしれませんが、ミリ単位の作業は少し厳しいなという印象。

良い所

なんといっても価格面。この性能で千円程度であればかなり安いと思います。
また、保証期間も18か月(Amazonの場合)とかなり長く、故障や初期不良の場合も迅速に対応してもらえるので、この値段でここまでアフターサービスが充実している点は素晴らしい。

悪い所

耐久性に個体差があります。
まず初期不良に関してですが、本来は単3電池1本で最大15か月間給電できるのですが、数回試しても全て2~3週間ほどで電池が切れてしまい、これに関しては節電機能が正常に機能していなかったからでした。

Qtuoワイヤレスマウスのラバーグリップ

また、新しく交換してもらったものは4か月ほど使用し、1~2か月間箱に入れて保管していたところ、開けてみるとラバーグリップの接着剤が溶けだしているような状態となっていました。(今回は初期不良品はこちらで処分することになりました)

しかし、初期不良があった方のラバーグリップには特に異常は起きていないので、このように製品毎に耐久性のバラつきがあります。

Qtuoワイヤレスマウスの電池カバー

それと、電池入れの大きさが少し小さく、電池がガッチリとはまってしまうので少し取り出しにくいです。

総評

クリックが全体的に固く、耐久性にやや難がありますが、保証期間が一年半とかなり長く、千円ほどで一年半使えると考えるとコストパフォーマンスは抜群に良いです。
性能に関しては申し分ないので、クリック感がもう少し良ければ最強のマウスになり得たかもしれません。よってQtuoのワイヤレスマウスは暫定4位。

(暫定3位)Ginova X15 ゲーミングマウス

Ginova X15 ゲーミングマウス

左クリック★★★★☆☆価格★★★★☆☆
右クリック★★★★☆☆機能性&デザイン★★★☆☆☆
サイドボタン★★★★☆☆耐久性★★★★☆☆
スクロールボタン★★★☆☆☆動作精度★★★★★☆

最強のマウス暫定3位は「Ginova」のゲーミングマウス、X15。
手にしっかりとなじむ人間工学デザイン、耐久性の高いボタンとナイロン編みのケーブルを採用し、有線ならではの安定感を実現。DPIの切り替えは6段階で、ボタンはDPIボタンを含めた7ボタン。これだけあって気になるお値段はなんと、大体2,100円とこれも安い!(Amazon 2019/8/9 時点)

写真のトリミングなどで細かい作業をすることもあるので、私は安定感を求めて有線マウスに回帰。そしてパソコンでゲームはしないのですが、ゲーム用に作られたマウスであればクリックも軽いだろうということで、初のゲーミングマウスを購入。

全体的な性能

Ginova X15 ゲーミングマウス本体

マウスの大きさは直径13.5㎝ほどと結構大きく、重量感もあります。マウスにしては大きくて重いなというのが第一印象。

左右のクリックはカチッというクリック感はあるものの軽めで軽快。しかしサイドボタンはそこまででもないのですが、スクロールボタンが少し固め。
また、マウスの操作情報をPCに報告する頻度(レポートレート)は1,000分の1秒と、高い応答速度を実現しているそうで、動作精度はミリ単位の作業も捗り、操作感は非常に良いです。

良い所

Ginova X15 ゲーミングマウスの専用デバイス

専用のドライバーをダウンロードすることで、ボタンの割り当て、ポインタ(カーソル)の移動速度、ホイールのスクロール量、内部LEDの発光パターンなど、かなり細かいところまで設定することができます。

LEDの発光パターンはゲームやオーディオと連動させるカスタマイズも可能らしく、イルミネーションのパターンとカラーは1,680万色にも及ぶそう。

悪い所

パソコンから有線ケーブルを抜くなり、パソコンをシャットダウンするなりすると、ドライバーで設定した記録が初期化されるため、細かい設定をしたい場合は、使用前に毎回ドライバーを起動して設定しなければなりません。

Ginova X15 ゲーミングマウスのラバーグリップ

また、マウス側面には滑り止めにラバーグリップがついていて、左側のこの赤い部分、これは固さも丁度よくていいのですが、

Ginova X15 ゲーミングマウス 右側のラバーグリップ

この右側のグリップがプラスチックのように固く、形状が三角形のトゲのようになっているので、だんだんと使っているうちに薬指の先がこのグリップに当たり、痛く感じるようになってしまいました。

総評

クリック感も軽快で良く、これこそが最強のマウスなのでは!?と使い始めた当初は思ったのですが、右側のグリップがどうしても気になるようになってしまったため、使用を断念。全体的な性能は高いと思うのでグリップさえなければ……と思ってしまいます。よってGinovaのゲーミングマウス、X15は暫定3位。

(小休止)クリックで人差し指が痛い時は

左クリックの多用で人差し指の関節が痛い場合、そのまま我慢していると症状が悪化してしまう可能性があるので、できるだけ早く人差し指の負担を軽減させてあげる必要があります。

そんな時に役立つのが、ダブルクリックをシングルクリックに変える方法。

Windows10のシングルクリック変更

Windows10の場合、「コントロールパネル」「デスクトップのカスタマイズ」「エクスプローラーのオプション」と進んでいくと、ダブルクリックをシングルクリックに変更することができます。

クリック数をダブルからシングルに変えると単純に考えて指への負担が2分の1になりますし、1回試してみると、そもそもなんで2回もクリックしないといけなかったんだ?と思えてきたりもします。

クリックで指が痛い時は人差し指への負担軽減に役立つので、是非試してみて下さい。

(暫定2位)エレコム ワイヤレス静音マウス

エレコム ワイヤレス静音マウス

左クリック★★★★☆☆価格★★★★☆☆
右クリック★★★★☆☆機能性&デザイン★★★★☆☆
サイドボタン★★★★★☆耐久性★★★★☆☆
スクロールボタン★★★☆☆☆動作精度★★★☆☆☆

最強のマウス暫定2位は「エレコム」のワイヤレス静音マウス。
人間工学に基づいたエルゴノミクスデザイン、搭載された5ボタン全てがサイレントスイッチという静音モデル、使用する場所を選ばないBlue LEDセンサー。これだけの機能を備えてお値段は2,000円以下!

静音マウスは使用したことがなかったのですが、音があまりしないのであれば、当然クリックも軽いのだろうということで、私は初の静音クリックマウスを購入。

全体の性能

エレコム ワイヤレス静音マウスの大きさ

マウスの直径は9cmほどと大きすぎず、小さすぎず、ちょうどいいサイズ感。左右にはレザー調のサイドグリップ、マウスの形状も丸い卵のようで握り心地も良いです。

クリック感は静音モデルというだけあって「コトッ」という感じで音はほとんどしませんが、ズバ抜けて軽いというわけではなく、スクロールボタンは少しだけ固め。しかしサイドボタンは非常に押しやすく、その軽さは素晴らしい。
動作精度はワイヤレスマウスの宿命なのかわかりませんが、ミリ単位の作業は若干難しいといった印象。

良い所

エレコム ワイヤレスマウスの専用ドライバ

このマウスの良い所は公式サイトから専用ソフトウェア「エレコムマウスアシスタント」をダウンロードすることで、ボタンの割り当て、ポインタの速度、ホイールの回転が設定した回転数を超えると自動スクロールに移行できる「フライングスクロール」の設定などを行うことができ、一度設定を行えば毎回設定する必要はないところ。

よって、例えば人差し指が痛い時なんかは左クリックを別のボタンに変えてしまえば、問題が一発で解決したりもします。

また、裏面には電源のON/OFFスイッチがあるので、無駄な電力の消費を抑えることができます。

悪い所

エレコムワイヤレス静音マウスの裏面

レシーバーの収納スペースが小さく、レシーバーが少し取り出しづらいです。その他は電池の出し入れもスムーズですし、特に悪い所は無し。

また、マウスを素早く横に振るとサイドボタンが「カチャカチャ」と鳴りますが、私の場合は素早く振ることがないので特に気になりませんでした。

総評

静音マウスということでクリックも軽いかと思いきや、実はそこまで軽いという訳ではなく、特に私はマウスを少し手前めに持つのですが、そうするとクリックに僅かですが力が必要になったりもします。

専用ソフトでクリックの配置換えを行ってしまえば色々と問題は解決するのですが、使用の基準を通常の配置で考えると、最強のマウスにはあと一歩届かず。よってエレコムのワイヤレス静音マウスは惜しくも暫定2位。

ちなみにクリック音はかなり静かな方なので、深夜の作業などで音が気になる方にはおススメ。

(暫定1位)Ginova X9 ゲーミングマウス

Ginova X9 ゲーミングマウス

左クリック★★★★☆☆価格★★★★☆☆
右クリック★★★★☆☆機能性&デザイン★★★★★☆
サイドボタン★★★★☆☆耐久性★★★★☆☆
スクロールボタン★★★☆☆☆動作精度★★★★★☆

最強のマウス暫定1位は「Ginova」のゲーミングマウス、X9。暫定3位に登場したX15の1世代前のモデルです。
基本的にX15と性能は変わらないのですが、最も大きな違いは両サイドのグリップが違うことでしょう。値段はX15と変わらず大体2,000円ちょっとで購入できます。

新しいモデルの方がいいだろうと先に次世代モデルの方を購入しましたが、どうも前のモデルの方が良さそうだったこと、そしてクリック感の快適さが気に入ったので1世代前のモデルを購入。

全体の性能

Ginova X9 ゲーミングマウスの大きさ

基本的な性能は新モデルのX15と特に変わりはありません。

マウスの大きさは直径約13.5cmでやや大きく、重量感もあります。左右クリックは軽快な押し心地、サイドボタンはしっかりとしたクリック感があり、スクロールボタンはやや固め。動作精度は恐らく次世代モデルの方が良いようですが、特に差を感じることもなく、精密な動きで非常に良いです。

良い所

Ginova X9 ゲーミングマウスの専用ドライバ

次世代モデルのX15と同様に、専用のドライバーをダウンロードすることで、ボタンの割り当て、ポインタの移動速度、ホイールのスクロール量、内部LEDの発光パターンなどを自分好みに設定することができます。

Ginova X9 ゲーミングマウスのラバーグリップ

また、マウス本体には肌のような触り心地の良い表面素材が採用され、握った感じも心地良く、グリップの触り心地も非常に良いです。

Ginova X9 ゲーミングマウス右側のグリップ

右側のグリップも左側と同様の素材でグッド!

悪い所

次世代モデルのX15と同様、ドライバーで設定した記録がパソコンのシャットダウン等でリセットされるため、細かい設定をしたい場合は使用前に毎回ドライバーを起動して設定しなければなりません。
さらにX15の場合はなかったのですが、X9の場合はドライバー起動時に「この不明な発行元のアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか」というダイアログが毎回出るので(Windows10)、設定がやや面倒です。

ただし、DPIの設定はマウス本体のボタンで出来ますし、LEDの発光もドライバーを起動していない状態で、ボタンを操作することで切り替えることができます。発光パターンの切り替えは以下の通り。

(進むor戻るボタンを押した状態でDPIボタンの-を1回)
7色循環から1色ループ
(進むor戻るボタンを押した状態でDPIボタンの-を2回)
消灯

よって、通常の使用であればドライバーなしでも使用できるので、細かい設定が必要でなければこの点は特に問題はありません。私もそのままの状態で使用しています。

総評

次世代モデルのX15で問題だったグリップがなくなったことで、使用時のストレスがなくなり、今回実際に使用してみたマウスの中では一番快適に使用することができたのがこのマウスでした。

クリック感はバツグンに軽いという訳ではないのですが、クリックした時に「グリッ」というような鈍い押し心地で痛みを感じることはなく、軽快な使い心地です。ちなみに先ほどの通りで私は少し手前めにマウスを持つのですが、流石はゲーム用マウス、先端からしっかりと握るように持つと左右のクリックはさらに軽くなります。その持ち方を基準で考えれば左右のクリック感は星4から星5にしてもいいでしょう!

LEDライトも最初はいらないと思っていたのですが、使ってみると色が変わっていく姿が案外綺麗で楽しく、パソコンに向かおうという気分にもなります。よってクリックが軽い最強のマウス暫定1位は、Ginovaのゲーミングマウス、X9で決定!

今回はこれにて最強のマウス決定戦は終了となりますが、同じ条件で新たな最強マウスに名乗りを上げるもの、さらにクリックが軽いマウスと出会った時は、随時このランキングにでも載せていければと思います。

最強のマウス探しは続く。

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