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バーテンダーの生活リズムと1日のスケジュールを紹介【仕事掛け持ちの場合】

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バーテンダーの生活リズムと1日のスケジュールを紹介【仕事掛け持ちの場合】
ミナト

掛け持ちのバーテンダーは忙しいです

当時バーで働いていた私の、限界を突破した1日の生活を紹介します!

この記事でわかること
  • 掛け持ちバーテンダーの1日の生活リズム
  • 私がバーとはべつで日中も働いていた理由

夜から出勤し、場合によっては朝まで働いているバーテンダー。

バーに従事する人間は、いったいいつ眠り、いつ起き、そして昼間の時間はなにをしているのか?

そんな疑問に答えるため、バーテンダーとして働いていた当時の私の、1日の生活リズムを紹介します。

ミナト

ちなみに先にいうと、私は朝からも別で働いていました

なので、けっこうな限界状態となっていましたね。

バーで働くなら、べつでも働くダブルワークになることは多いです。

これからバーで働きたいと考えている方には、とくに参考にしてもらいたいと思います。

著者プロフィール
ミナト

ミナト

元バーテンダー。現在は兼業ブロガーとして活動中。夢は海外放浪の旅にでること、自分のお店をつくること。ブログを通してひとりでも多くの方のお役に立ちたいと思っています。当ブログのコンセプトは「24時間営業の人生の休憩所」。>> プロフィール詳細はこちら

本日の1本

ワイルドターキーライのボトル

【ひと言】:甘さ控えめでさっぱり。ハイボールにするとすごく美味しい。

イブスター店長

ライ・ハイボールは元気がでる1杯だ。ソーダで割ってみよう

目次

バーテンダーの1日の生活リズム

バーテンダーの1日の生活リズム
お客さん

ミナトさんはお店以外では、何をされているんですか?

私がバーで働いていた当時、このような、

  • 店にいないときはなにをしているのか?
  • ほかの店でも働いているのか? 昼間はなにをしているのか?

といった質問はよくされてきました。

そういった質問は、適当にかわすなどしていた(※)のですが、

※適当にかわしていた理由は、私の生活は限界を突破していたからです! それを話してしまうと「お客さんに変に気を遣わせてしまうなあ」と思って、基本内緒にしていました。

今回はこの質問にお答えしたいと思います。

気になる某バーテンダーの、当時の1日の生活スケジュールはこちらです。

バーテンダーの1日の生活スケジュール

くわしく補足していきますね。

朝~夕方は昼職(7:00~16:00)

私はバーテンダーの仕事を続けるため、日中も別で働いていました。

まあ、バーの仕事だけでは食っていくことができなかったからですね。

朝は7時に起床。日中の仕事のため、8時前には家を出ます。

日中の仕事は8時~16時の8時間でしたが、休憩時間が1時半と長かったので、そこで30~45分ほどの仮眠をとっていました。

ミナト

1日に何回かこまかく寝る感じでしたね

そして16時になると日中の仕事は終わり、すぐにバーの仕事の準備が始まります。

夕方~バー準備(16:00~19:00)

昼の仕事が終わって帰宅したあとは、まずは40~50分ほどの仮眠をとります。

ここで寝ておくことで夜に備えます。

バーの仕事がなければ仮眠をとる必要もありませんでした。

なので、これもバーで働くための準備時間と考えると、16時過ぎから仕事の準備は始まっていたともいえます。

起床後は軽めの夕食、入浴、身支度。そして19時には家を出ます。

バー出勤~閉店(19:00~翌2:00)

自宅からバーまでの距離はそれなりにありましたが、通勤は自転車でした。

閉店時間の関係で自宅に帰れなくなってしまうため、自転車がベストでした。電車などの交通機関は、待ち時間を考えると、あまりヨシとはいえませんでしたね。

ただ、雨の日なども自転車だったので、通勤もらくではありませんでした。

店に到着後は開店作業をおこない、いよいよバーは20時にオープンします。

営業時間はいちおう20時~翌3時でしたが、4時まで続くことや、場合によっては5時を超えることもありました。

ミナト

もっとも、お客さんがいないなどの理由から早じまいすることもありました

その場合の最短は2時だったので、スケジュール表はひとまず2時ということにしておきました。

2時で帰ることができれば、私としては運がいい日です。

2時で帰れる日がなかったら、たぶん身体がもたなかったと思います。

そして閉店後は、閉め作業と同時に、翌日にできるだけ早く開店するための準備もおこないます。

それが終わったら私は自転車をこいで、帰宅するのです。

帰宅~就寝(翌2:00~4:30)

店が終わる時間によって帰る時間も変わりますが、早ければ深夜の3時には帰宅できていました。

帰宅後は、入浴や軽い夜食を食べるなど、束の間の休息です。

この時間から副業(ブログの更新作業など)をおこなうこともありました。

そして、早ければ早朝の4時半、ふつうなら5時半、遅ければ6時台に就寝。

ようやく長い1日が終わります。

といっても、これも仮眠でしかないので、1~2時間後には起きてまた朝から仕事に行くわけですが。

バーの仕事をしながらでも朝から動いていた理由

私がバーテンダーの仕事をしながらも朝から働いていた理由

私の場合、7年半バーテンダーとして働いていましたが、とくに後半の3~4年間はつねにこのような生活を送っていました。

ミナト

いま思えば……まあ「よく生き延びられたなあ」と

1日中仮眠しかとっていないような状態だったので、寝起きはものすごく眠かったです。

仕事が2日連続するとしんどいと感じます。

3日連続すればけっこうなキツさを感じ、4日目はランナーズハイのような状態です。

もちろん、休みもあるわけですから、毎日この生活というわけではありません。

でも、基本の生活リズムはこれでしたね。

身体を壊さないですんだのは、運がよかったのもあったかもしれません。

飲食でハードな生活を送っている人のなかには、身体を壊して引退……の話もよく聞きます。

ところで、私が日中も働いていたのは生活費のためと途中でお話ししました。

が、じつはこれには、ほかの理由もありました。

ミナト

そしてこの話は、けっこう大事なことでもあります

最後に、私が朝からも活動せざるをえなかった2つの理由についてお話ししたいと思います。

1つは生活のためで、これはくわしく補足します。

1. 生活を維持するため

私の場合、バーテンダーの仕事では稼げませんでした。

バー1本だけで生活するのは残念ながら不可能だったので、掛け持ちで働いていた状況です。

勤めていたのが「あまり儲かっていない個人経営のお店だった」というのは、原因として大きかったなあと。

生活を維持するだけでもお金はかかります。

イブスター店長

生きているだけで、支払わなければならないお金は発生するものだ

それをなんとかしたうえで、バーでの仕事を続けていく……。

そうすると、私のように待遇がよくない雇われのバーテンダーは、どうしても別での収入が必要になってくるわけです。

ただ、私の場合は、べつに儲けるためにこの仕事をしていたわけではありませんでした。

ミナト

また最終的には、自分がその生活スタイルを選んでいたわけです

その生活を続けていたのは、自分が望んでやっていたことになると思うので、これはこれでしかたがなかったと思っています。

まとめると、バーだけでは生活していけなかったので、私はべつでも働いていました。

2. 病むから(精神状態を正常に保つため)

あと、これも大事な話で、バーの仕事だけでは病むのでほかでも働いていました。

私の場合は、です。

私たち人間の体は日中に活動し、夜は休息をとることで健康状態を保てるようにできています。

イブスター店長

心身の健康状態に関わる脳内物質の分泌が、じつは「出るのが時間によって決まっていたりもする」んだな

ところが、バーテンダーの仕事はその真逆をいくわけです。

なので、そういった健康的とは逆の生活を続けていれば、なにかしらの異常が心身に現れ始める可能性があります。

それに実際、夜型の生活リズムで身体を壊してしまう人は少なくはなく、それが原因で仕事をやめることもめずらしい話ではないのです。

私はいっとき、昼の時間は働かずに夜だけ働いていた時期がありました。

ミナト

朝に寝て夕方に起きるという「夜型」の生活をしていた時があったんですね

そのときはあきらかに、精神状態が悪化しやすくなっていると感じました。

目が覚めると外が暗いという、それだけでも気分が落ち込んでしまうほどに、です。

そこで私は、仕事を続けるため、精神状態を正常な状態に保つため、無理やりにでも朝に起きて日の光を浴びることにしていました。

そうすることで、ふつうとは逆の生活リズムでも、精神状態を良好に保つことができると(以前の経験からも)知っていたからです。

また、早起きを実行するには、仕事などの義務感・強制力が必要となってきます。

よって、私はほかでも働くなど、自ら進んでハードな生活スタイルにしてしました。

ようするに、私の場合は、どれだけ眠かったり疲れで体がしんどかったりしても、

精神状態の悪化を防ぐためには朝早くに起きなければならず、絶対に起きようと思ったら仕事をするしかなかった

ので、朝早くから働くことにしていた、ということです。

今回のまとめ

  • バーテンダーの生活はハード
  • 夜型になると精神を病みやすくなる気がする
  • 精神状態を良好に保つために、朝は早く起きたほうがいい

私の場合、バーでの仕事だけでは生活していけなかったので、掛け持ちで昼も働いていました。

お店の営業時間が基本的にそこまで長くなかったので、この生活を維持できていたのだと思います。

ミナト

お店の営業時間が午前3時固定とか、4時、5時までと長ければ、途中でリタイアしていたかもしれません

仕事帰りに外が完全に明るいと、それだけでしんどい気持ちにもなるものですからね。

ただ、この生活は初めこそツラかったのですが、慣れてしまえばあとはなんとかなる部分もありました。

これは生活にかぎった話ではなく、最初のつらいところを抜けてしまえば、たいていのことはなんとかなる、という話でもあると思います。

これからバーで働く方は、バーだけでは生活していけないこともよくあると思います。

そんなときは、とりあえず日中も働くようにすれば、なんとかやっていけると思います。

精神状態も良好に保てますし、時間的に可能なら、掛け持ちのダブルワークはおすすめですよ。

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