スロットをやめたいと思ってこの記事にアクセスしてくれた方へ。
当時の私は、恋人がみずから命を絶とうとした翌日でも、「だれにも邪魔されずに思いっきり打てる」とパチンコ店にいたような人間でした。
そんな重度のギャンブル依存症だった私が、ついにスロットをやめられた方法をお話しします。
- パチスロを辞めたい→実践的なやめる8つの方法+マインド
- スロットを辞めたい人にとって「イマ」が最大の好機である理由
いまお話ししたとおりで、私は、10年以上もパチンコ・パチスロをやめられなかった元依存症者です
パチスロは4号機からやっていて、多くの人を傷つけ、そして多くを失ってきました。
しかしいまは、スロットにはいっさいふれないですむ生活を送れています。
では、どのようにして私はギャンブルをやめることができたのか?
この記事では、重度の依存症だった私が、長年かかってスロットをやめられた方法を具体的にお話ししていきます。
「パチスロはもうやめたい……」そう思いながらも、やめられない日々を送ってこられたと思います。
そんな毎日も、きっと今日でおわりにすることはできるので、ぜひ参考にしてください。
それからこの記事は、もともとは「6号機時代はスロットをやめたい人にとってはチャンス」という内容だったんだ
そのときにした話も、パチスロをやめるうえで役に立つ部分があります。
書いたものは、時系列にそった形でのこしておくので、興味があればこちらも読んでみてください。
さきにいうと、この記事を見ているイマこの瞬間は、「スロットをやめたい」を実現させる最大の好機だという話をしてあります。
ミナト
10代で行った初めてのパチンコで大勝し、パチンコ・スロット漬けの日々へ。借金を重ね、多くを失い、10数年もの間ギャンブルをやめられなくなる。しかし他者の力も借りて依存症を克服。その経験をもとに依存からの脱出方法を発信している。併設店・専門店での従業員経験もあり。>> プロフィール詳細はこちら
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くわしい使い方は以下の記事で解説してあるので、借金問題をラクに解決したいときはこちらもどうぞ。
スロットをやめたい時の実践的な8つの方法+マインド
あとで詳しく見ていくが、近年のパチンコ業界は、年々くるしい状況に追い込まれているんだ
お客さんはさらなる負担を強いられていて、この記事を見ているのも、こっぴどく負けたからではないでしょうか?
スロットを打ちつづけるかぎり、今後も負けて搾取される流れはつづいていくでしょう。
それなら、スロットなんてさっさとやめておくのが賢明だといえますよね?
規制緩和や射幸性が上がったりはしていますが、お客さんが勝ちやすくなったわけではないですから。
でも、どうすればやめられるんですか?
そう、スロットに依存症状があると、この「やめたくてもやめられない」が問題になってきます。
でもこれには、実践的なやめる対策方法があるので、見ていきましょう。
ここでは以下の8つの方法+マインドを紹介します。
- スロットは勝てないものだとあきらめる
- パチ屋を出禁になる
- お金の使い方を根本的なところから変える
- パチスロ通いの生活習慣を変える
- パチスロ以外の趣味をつくる
- 最初は1日1日をクリアしていく感じで
- お金は働いて稼ぐものと意識する
- 人に助けてもらう方法も考える
- 【マインド】重要なのは思うだけでなく行動すること
当時は私も、不可抗力的にパチンコ店に行ってしまうのをくり返していました
行けばお金・時間のコントロールを完全に失い、閉店時間がくるなどしなければ家に帰れませんでした。
そんな私がようやくたどりつけた、じっさいにスロットをやめられた方法です。
基本的には上からステップを踏んで実践できるようになっているので、どうぞ順番にごらんください。
1. スロットは勝てないものだとあきらめる
まず、スロットは勝てないものだとあきらめることです。
パチスロには一撃性があるので、
うまくいけば5000枚、いや、今日こそは万枚だ……!
と、みょうに勝てるような気がして、私たちはいつも勝つことしか考えずにパチンコ店に行きます。
でも、ほとんど勝てないわけですよね。
これは、パチンコが勝てない理由でも解説してあることなんだが、
スロットも勝てるようにはできておらず、やればやるだけ負けるものだからです。
ですから、これを機に、スロットは勝てないものだと認識をあらため、勝とうとするのはもうあきらめましょう。
私もスロットを打ちに行くとき、毎回のように万枚の可能性には期待していました。
でも、10年以上やっていて、万枚なんて1回も出なかったんですよね
そう、スロットは可能性だけはやたらと感じさせるくせに、現実では勝てる展開なんてほとんど起こらないものなのです。
- スロットで勝つのはムリ
- うまく遊んだりするのも自分にはできない
そのようにあきらめられれば、以降で紹介していく方法を実践しやすくなります。
「勝てるかも」と思っていれば行きたくなりますが、「勝つのは不可能」と考えれば、行かない状態も維持しやすくなりますよ。
まずは、運がよければ勝てる……を捨てること。
スロットをやめるにも、やめつづけるのにも必要な考え方です。
2. パチ屋を出禁になるのがかなり効果的
つづいて効果的なのは、パチンコ店を出禁になることです。
じつはパチンコ店は、合法的に出禁になることができます。
行きつけの店舗を出禁になってしまえば、その後新しい台が出てきても、お店に行きたくても関係はないですよね?
なぜなら、出入り禁止でもう行けないからです。
依存症状があるギャンブルをやめるのに必要なのは「強制力」です。
行きたくても行けない。行く場所がない
パチ屋を出禁になることで、この環境をつくれるようになります。
かなりの効果が見込めることは、じっさいに出禁になった経験がある私が保証するので、ぜひ使ってみてください。
すでに2回は出禁になっています
ちなみにこの方法は、「自己申告・家族申告プログラム」というものをお店に申し込めばできます。
(※申し込み用紙に記入してお店に持っていくだけです)
すぐにでもお店を出禁になれるので、「あの店にはもう二度と行かない……」と思っているなら、まずはこれをおすすめしますよ。
元マイホにスマスロが導入されたときは多少気にはなりましたが、出禁だったので見にも行きませんでした。このように継続的な禁スロ効果も期待できます。(>> 自己申告プログラム公式サイトはこちら)
私がスロットをやめた日
また、私がスロットをやめられたのも、行きつけのパチンコ店に出禁を申し出たところからはじまりました。
冒頭でお話しした、当時の恋人との問題があって、
もうこれはダメだ。なにをしてでもスロットはやめるしかない
と、本気でやめようと考えに考えた結果、出た答えがこの「出禁」だったからです。
私の経験からも、スロットをやめたいなら、お店を出禁になるのはスタートダッシュになります。
この話は「パチンコを辞めたいを叶えた最終手段」でも書いてあるので、気になったらあとで見てみてください。
3. お金の使い方を根本的なところから変える
スロットをやめるために、お金の使い方を根本的なところから変えていきましょう。
適切な価格のものにはお金は惜しまずに使う、というようにしていきます。
ふだんから、つぎのようなお金の使い方をしているんじゃないか?
- スロットで勝ったら欲しいものを買う(給料では買わない)
- ふだんの生活はできるだけ節約してお金はパチスロに使う
3000~5000円以上の買い物はお金が惜しいと感じる(しかしスロットには何万円でも使える)とか。
こういった金銭感覚のマヒは、ギャンブルをしていると起こります。
ふだんから節約しているので、とくにスロットができたときには、リミッターが外れて散財してしまうのです。
しかしこれは、「使うものには使う」ようにすることで、金銭感覚も直っていくので安心してください
日常的にお金をギャンブル以外でも使えるようになると、それによっても満足感を得られるようになりますよ。
- 食べ物や飲み物
- 生活雑貨・家具・家電
- 服などの日用品
などなど、お金の使い道はたくさんあります。
これまで発泡酒を買ってきたなら、これからは生ビールを買おう!
そんな感じで、すこしずつ、いままでガマンしていたものも買うようにしてみてください。
スロットでの借金がある方へ
スロットが原因での借金はありますか?
お金は惜しまずに使う、という話をしてきましたが、スロットでの借金があると
「返済が苦しくて自由にお金を使えない……」
と、適切な価格のものですらお金を使えなくなってしまいます。
しかしそんなときでも、最低でも月に1回は息抜きをするようにしてみてください。
私もずっとそうだったのですが、借金の返済生活はかなりツラいです
- 出費を切り詰めて毎月返済しないといけない
- 自由に使えるお金なんてほとんどない
- いつ借金を完済できるかもわからなくなってくる
そういったこともあって、欲が爆発して、スロットに行ってしまうんですよね。
しかしこれは、給料日のラーメン一杯だけでも息抜きになって、来月もがんばろうという気にさせてくれます。
よくないのは、いっさいの息抜きもせずに借金の完済をしようとすることです。
借金=所持金はマイナス=お金を使える状況じゃない
そのように考えてしまいがちですが、ギャンブル問題をかかえていながらムリをするのは逆効果です。
返済生活のなかでもうまくお金は使うようにして、失敗しての散財をふせぐようにしてみてください。
借金があっても自由に使えるお金を増やせる方法
(返済生活のツラさを身をもって知っているからこそおすすめしたいのがこちら。借金があっても自由に使えるお金を増やせる方法です)
もっとも、借金の額や経済状況によっては、ラーメン一杯の余裕すらないこともあります。
当時は私も合計3社から120万円の借金がありました。カツカツの返済で、自販機でジュース1本も買えない生活を経験してきたのでわかります。
しかしそんなときでも、じつは自由に使えるお金を増やす方法はあるので安心してください。
そんなことができるのか?
というと、できます。
借金は「減らして返済をラクにする」ことができて、それによって、自由に使えるお金は増やしていけるのです。
この借金を減らす方法は、「利息をカットしてそのぶんで返済の負担を軽くする」ものです
たとえば借金が135万円あったとすると、以下のように返済状況を変えられます。
利息カット後
借入 | 金利 | 返済額 | 返済回数 | 利息合計 |
---|---|---|---|---|
135万円 | 18%→0 | 2.5万円 | 110回→54回 | 138万308円→0円 |
借金が135万円あっても、利息をカットできれば、毎月の返済は2.5万円でOKにできます。
本来なら払わなくてはならない140万円近い利息も、1円と支払う必要はありません。
返したぶんはすべて元本にあてられるので、まったくのムリなく返済を進めていけるようになるのです。
こうすれば、息抜きに使えるお金も増やせますよね?
だからこの方法を使えば、ツラい思いもせず、そのままよりもラクに完済を目指せるようになるのです。
利息をカットしてみたいときは、無料の借金減額診断
カンタンな質問に答えるだけ(+匿名OKかつ無料)で、返済をどれだけラクにできるかを法律の事務所が教えてくれます。
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消費者金融はもちろん、クレジットカードでのキャッシングや銀行カードローンも減らせる対象です。
借金を減らすことができれば、返済生活に限界を感じてまたスロットに行ってしまうのをふせげます。
返済の負担が減ると、つぎのような利点もでてくるので、
- 息抜きどころか、かなりのことにお金を使えるようになる
- お金がなくてガマンしてきたことをできるようになる
- 返済しながら将来の夢・目標のために貯金することだってできる
これまで借金で失敗してきたなら「借金を減らす方法」も考えてみましょう。
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もし減らせそうにないとなった場合でも、こちらが負担するものは1円もないので安心してください。
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このあとでも紹介していくが、スロットをやめるには人の力を借りるのも有効だ
「自分でつくった借金だから……」
と、ひとりでかかえ込んでしまうと思うのですが、大丈夫、この問題も人に助けてもらえますよ。
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4. パチスロ通いの生活習慣を変える
パチスロ通いの生活習慣を変えて、これからは新しい生活スタイルで生きていきましょう。
生活習慣が変わらなければ、私たちは習慣でおなじことをする、つまりすぐにまたパチンコ店に行ってしまうからです。
絶対に変えたい生活習慣は、コレだ
- 支払いは現金がメイン → 極力現金は持たないようにする
- パチンコ店への経路をよく使う → ほかの道を使うようにする
- YouTubeでパチスロ動画を毎日見る → パチスロ動画はもう見ない
「①現金」はあるだけでスロットを打ちたくなるものです。
財布のなかには数千円程度だけを入れるようにし、できるだけキャッシュレスで生活するようにしましょう。
デビットカード(クレジットカードの口座引き落とし版)を使えば現金なしでも買い物はできます
また「②パチンコ店への経路」は、歩くだけでスロットの記憶を呼び覚まします。
お店の前をとおってしまえば、どうしても入りたくなるので、経路になっていた道はできるだけ近づかないようにすることです。
そして「③YouTubeの動画」だな
パチスロ動画は、寝る前とかに毎日見たりもすると思うのですが、これをしているかぎりスロットはやめられないと私は思います。
いちどYouTubeの動画履歴を削除して、スロット動画は出てこないようにしましょう。
動画を見られなくなって空いた時間の問題(暇だから打ちに行きたくなる)は、つぎの対策で解決していけます。
YouTubeのパチスロ動画・おすすめ動画は、以下の方法で非表示にできます。
- 設定/履歴から視聴履歴をすべて削除する(検索履歴の削除もできる)
- それでも出てくるものは動画の「︙」ボタンから「興味なし or チャンネルをおすすめに表示しない」を選択する
基本的に履歴を参照して関連動画がでてくるので、まずは①をためしてみてください。
5. パチスロ以外の趣味をつくる
スロット以外に趣味はあるでしょうか?
私もそうだったのですが、おそらく、スロ以外に趣味はないのではないかと思います
やめられないのと同時に、パチスロが唯一の趣味になっているからですよね。
この「スロット以外に趣味がない」は、禁スロ失敗の大きな原因のひとつになるものです。
なぜかというと、やることがないと暇でしかたがなくなって、ガマンに限界を感じるようになるから。
ですから、この問題を解決するために、スロット以外の趣味をつくるようにしましょう。
趣味っていうのは、ある程度つづけて趣味になるものだから、最初は何をしても暇つぶしにしかならないと思う
でも、スロットにハマっていったように、ほかのことにもハマれる日はきっときます。
最初はつまらなくても、暇つぶしでいいのでなにかほかのことをしましょう。
ギャンブルから離れるにしたがって、お金を賭けない遊びの面白さにも気づけるようになっていきますよ。
私のいまの趣味は「読書、運動、旅行」です
ギャンブルをせずにつづけていけば、生涯楽しめる趣味はできるはずです。
スロット以外の趣味は以下の記事でまとめてあるので、趣味さがしの参考にしてください。
6. 最初は1日1日をクリアしていく感じで
スロットをやめようとすると、とくに最初は禁断症状がでるので、かなりのツラさを感じると思います。
そこで最初のうちは、「平日と休日、1日1日をクリアしていく感じ」を持つようにしましょう。
「もう一生行かない」と決意して頑張るのではなく、「目の前の今日・明日を行かない」ことに集中すること。
そのように、行かない毎日をひたすら積み上げていく(伸ばしていく)イメージです
なぜそうするのかというと、禁断症状がツラいのは最初だけで、時間がたてばたつだけ行きたい気持ちはラクになっていくものだからです。
じつは、常習的なスロットをやめられたいまでも、私はパチンコ店に行きたくなることはよくあります。
それでも行かない状態を維持できているのは、行きたい気持ちがそこまで強くないからにほかなりません。
時間がたてば、スロットの衝動も「自分の意志でセーブできる」レベルになるんだな
そう、時間さえ過ぎてくれれば、パチスロ欲もおさまってコントロールできるようになっていくのです。
禁スロットには、
もあるのですが、とくにおすすめなのは、最初の休日は昼寝をして過ごすことです。
パチンコ店の営業時間中は昼寝をしていれば、
- 行きたい衝動を強制的に消せる+行かない1日を積み上げられる
からです。休日にかなり使える方法なので、これも実践してみてください。
夜中に目がさえてもパチ屋は開いていないので行けない、という寸法です
くわしいことは以下の記事でまとめてあります。「昼寝とあなどるなかれ」ですよ。
禁パチ・禁スロ奥義「昼寝」
7. お金は働いて稼ぐものと意識する
スロットで勝ってお金を稼ぐ、という考えは、今日かぎりで捨てるようにしましょう。
つまりお金は「働いて稼ぐもの」と、これも認識をあらためることです。
私たちはどこかで、かならずスロットで勝っていい思いをした「成功体験」を経験しています
- パチスロで勝ってほしいものが買えた
- 急に必要になったお金をパチスロで工面できた
- 一時期はパチスロの勝ち分で生活できていた
とか、なにかありましたよね?
その経験があるせいで、とくにいまの収入に不満がある場合、スロットで勝ってどうこうと考えてしまうのです。
この「スロットで勝てれば……」の考えがあるかぎり、またパチンコ店に行きたくなります。
急なお金が必要になったときは、やっぱりスロットを打ちに行ってしまうだろう
ですから、スロットで勝てればお金を稼げるという意識は、いまこの瞬間に捨てるようにしましょう。
じっさいに私は、この「勝てれば……」の考えをしばらく捨てきれなかったことで、何度もスリップしてしまいました。
しかし現在は、必要なお金は働いて稼ぐしかないと考えているので、そこでもスロットに行かないのを維持できています。
仕事の収入に不満があるなら、そこはもう働いてカバーしていくしかありません
- 仕事を増やしたり、転職したり、スキルアップを目指したり
など、できることはたくさんあるはずなので、スロットをやめて空いた時間は、収入を増やすことにもトライしていきましょう。
いまは副業時代なので、この機に副業をはじめてみるのもおすすめですよ。
副業はこちらを参考にしてください
8. 人に助けてもらう方法も考えよう
そして、スロットをやめるのを人に助けてもらう方法です。
ここで私から、ちょっとした質問です。
これまで、だれかにスロットがやめられない問題を打ち明けたことはありますか?
これもおそらく、ないんじゃないかと思うんですよね
相談する人なんてふつうまわりにいないですし、いたとしても、やっぱり内容だけに相談しにくいです。
勇気をだして相談したとしても、
「いやいやギャンブルって……。自分の意志が弱いだけなんじゃないの?」
と、理解してもらえることなんてほとんどありません。
その結果、私たちはひとりで問題をかかえ込んでしまう……のですが、じつは相談できるところっていろいろあるんですよ。
たとえば、つぎのところは利用しやすくておすすめだぞ
- RSN(リカバリーサポートネットワーク):パチンコ・パチスロ問題を無料で相談できる電話相談機関。質問に答えるうちに自分がかかえる問題を自覚できるようになる。アドバイスも受けられる
- GA(ギャンブラーズ・アノニマス):おなじ問題をかかえる仲間が集まって話をしたり聞いたりできる自助グループ。ギャンブル問題解決にはもっとも有効な手段だともいわれる。問題に立ち向かう勇気をもらえる
こういった、人の助けを借りる方法は、なかなか実践しにくいと思います。
私もそうでしたし、だれだって最初は「自分はそこまでひどくない」と考えるからです。
でも、大事なのはこういうこと(↓)なんだ
- 自分ひとりの力ではどうにもならない問題でも、人の力を借りれば解決できる
ひとりじゃなければ、できないことだってできるようになるものなのです。
ですから、自分の力だけでスロットをやめるのがむずかしいと感じたときは、人の助けも借りるようにしてみてください。
電話相談も自助グループも、しっかり話を聞いてくれる人がいます。
話をするだけで気持ちがラクになったり、明日もがんばろうという勇気をもらえたりします。
「自分はもうひとりじゃない」
そう、もうひとりじゃないからこそ、これまでダメだった問題でも解決していけるようになるのです!
人の助けを借りるのは、たしかに勇気がいりますが、それも最初だけの話です。
思い切って飛び込んでみれば、「もっと早く利用しておけばよかったな」となったりもするので、こちらもおすすめですよ。
本気でスロットをやめたくて、それでもやめられない……。
そんなときは、ぜひ人の助けを借りる方法も使ってみてください。
これも以下の記事でまとめてあるので、あわせてどうぞ!
重要なのはやめようと思うだけでなく行動すること
ここまでスロットをやめる方法を見てきましたが、最後に重要なマインドでまとめます。
いちばん大切なのは、スロットをやめる具体的な方法を「実践すること」です。
ここまで紹介してきた方法は、すべて私の経験にもとづいています
これらを実践することで、10年以上はやめられなかった私でも、パチンコ・パチスロへの依存から抜け出すことができました。
すべては、スロットをやめるための行動を起こせたからだったと思っています。
やめようと思っているだけでは、パチスロは絶対にやめられないだろう
いまの「調べごと」も、知識を得るための行動なので、おそらく3日もすればまた行きたくなると思います。
だから、つぎは“より実践的な”行動をすること。
これしかないので、スロットを辞めたいのなら、これまでの話をすぐに行動に移してみてください。
スロットをやめるための最初のチャンス(このあとでお話しします)は、思っていた以上に、長くはつづいてくれませんでした。
パチンコ業界も、完全に沈んでしまわないように必死だからです
いざとなれば、規制なんて取っ払われてしまい、ルールもなにもなくなってしまいました。
だからこそ私たちも、すこしでもチャンスが目のまえにあるなら、必死になるしかないのです。
チャンスをつかめるかどうかは、いつでも、どんなことでも、結局は自分しだいなんだと私は思います。
動くか動かないか、やるかやらないか、最後はそれだけになってきます。
スロットをやめたい
そう思ってこの記事にたどりつかれたなら、まさにイマ手にしているそのチャンスを、どうかぜひ生かしてください。
>> この記事のまとめ&対策のふり返りに進みたいときはこちら
近年のパチスロ業界の動向を時系列でふりかえる
スロットをやめる方法は以上で、ここからは、この記事でしてあったもともとの話です。
スロットをやめたい人にとって6号機時代はチャンスだった、ってやつだな
しかし最後でお話ししていますが、
チャンスというものは、いつだって目の前に用意されている
ものだと思います。
つまりスマスロ時代が到来したいまでも、そんな時代背景のようなものは関係ないという話です。
スロットは、やめようと思えたときが最大の好機です
そういった話を、ここでは時系列を追いながら見ていくことにします。
大事なのは最後のスマスロに関するところなので、適当にスクロールするなどしながら見てみてください。
パチスロをやめる人が続出?2020年代のパチンコ業界
パチンコ店を取り巻く環境は時代とともに変わってきています。
ここ20年での変化はつぎのとおりで、
- 2000年代初頭にあった1万6000軒を超える店舗数は、半分以下の6000軒台に
- 2000万人を超えていた遊技人口も激減し、700万~800万人台に
- かつては30兆円規模といわれていた市場規模は半減し、約14兆円に
とくに近年は、コロナ禍の影響もあって、事態は深刻化しています。
2023年末でのパチンコ店舗数は6335店で、その年には1000店舗以上が閉店しました。『レジャー白書2023』によると遊技人口は770万人だそうです。
そのような苦境に立たされているパチンコ店が、それでもなお営業をつづけていける理由。
それは、どれだけしぼり取っても、ギャンブル依存症者がお金をなんとかしてひねり出し、ふたたびしぼり取られにくるから、というのはあるでしょう。
かくいう私も、パチスロにはこっぴどくやられてきました。
そこで、パチスロをやめる理由が、当時は2つ出てきていたんだな
それが、①屋内全面禁煙化、そして②スロット5号機の完全撤去でした。
過去の話はいいというときは「スマスロ時代」まで読みとばしてください。ここからがいちばん大事な話となっています。
パチンコ全面禁煙化による影響
2018年に成立した「改正健康増進法」が、2020年4月に全面施行され、屋内での喫煙は原則禁止となりました。
それはパチンコ店もそうで、そしてもっとも打撃を受けたのも、パチンコ店だったのかもしれません。
というのも、
日遊協(日本遊技関連事業協会)のアンケートによれば、パチンコユーザーの喫煙率は54.7%と半数以上
と、なかにはタバコを吸いにパチンコ店に来ている人も多かったようだから。
(※同アンケートでも、約3割が禁煙によって来店頻度が減ると回答しています)
- 新たに設置された喫煙ブース
- 電子タバコのみOKフロアによる完全分煙
これらにより、喫煙しない人からすれば、たしかに快適な遊技ができるようにはなったかもしれません。
しかし、その後の遊技人口の減少から見ても、この影響が全ユーザーにおよんでいたのはいうまでもないでしょう。
で、その影響ってなんだ?
お客さん1人あたりの負担が、これまで以上に増えることになった、ということです。
喫煙者も非喫煙者もさらに勝てなくなった
喫煙環境をととのえる工事費用は、ある程度の期間が経過してよくなりました。
問題となったのは、つぎのことです。
- 喫煙者の来店が減ったこと
- 喫煙者がタバコを吸うために席を離れる時間
この人数ぶん、時間ぶん、パチンコ台・スロット台は稼働が落ちます。
ですからパチンコ店は、減少したかぎられたユーザーから、かぎられた遊技時間内で、これまでどおりの運営費を回収しなければなりません。
お客さんからより多くのお金を回収するためにすることは、ただひとつ。
「釘や設定をより渋い調整にすること」ですよね
事実、全面禁煙後のパチンコ店は、来客数・出玉と、以前とくらべて悪化していたのは私も確認しています。
パチンコ店にそれまでどおり行っていたのなら、このきびしさは感じてきたのではないでしょうか?
- 装飾にむだに力が入ったやたらと高い筐体の仕入れ
- 電気代や人件費などの運営費用
- パチンコ店が負担する景品交換所(三点方式)の手数料
結局のところ、こういった運営にかかるすべての経費は、お客さんの負け額から出ています。
全面禁煙化による影響で、喫煙者も、快適になったと感じている非喫煙者も、そういった運営費用を補填しなくてはなりません。
タバコを吸わない人からすれば、喫煙者のとばっちりを受けているともいえるでしょう。
1人あたりの負担が増え、これまで以上に勝てなくなったパチンコ店には、もはや希望なんてのこされていなかったのです。
パチンコ店の運営費用&勝てないワケ
パチスロをやめたい人に到来したチャンス
全面禁煙化でよけいに勝てないのなら、大切なお金をむざむざ捨てに行く必要もありません。
これもスロットをやめたい人とってはチャンスでしたが、それ以上の理由がここから。
これまで主流だったスロット5号機の完全撤去(2022年1月)と、
「有利区間が1500ゲームに到達、もしくは出玉が2400枚に達した時点で1回の当たりは強制終了となる」
そう、6号機への移行による「出玉規制」ですよね。
この規制があまりにもひどすぎて、それだけで多くのスロッターが引退するなど、やめたい人にとっては大きなチャンスでした。
5号機と6号機が混在していた2021年も見てきたのなら、当時の現状を見て、このように感じていたと思います。
5号機が撤去されたらこの業界は終わりだ……
ただ、これはもう10年以上もまえの話ですが、4号機から5号機に移行するさい、これに関連する「あるできごと」が起きていたのです。
そしてこれは、おそらく今後もくりかえされると思うので、以前の話をそのまま残しておきます
スロット4号機の撤去時に起きたこと
4号機の撤去(2007年)が1~2年後にせまっていた当時、次世代をになうべくして登場した初の5号機がありました。
「某人型決戦兵器」の台です。
おそらく開発側も手さぐりの状態だったのでしょう。まるでそこだけが、ゲームセンターのような台だったと記憶しています。
ほぼ通常時とボーナスだけの台だったな
そして、あれを見たスロットユーザーの大半は、このように思っていました。
4号機が撤去されたらこの業界は終わりだ……
スロットで生計を立てていた専業者は、「これを機に」と足を洗い、まじめに働き出した……。
というのはよく聞いた話です。
じっさいに多くの人は、ここ(新基準への入れ替わり)でもパチンコ店から去っていきました。
ところがどうでしょう、結局のところ、これでパチンコ業界は終わらなかったんですよね。
5号機時代の開幕です
4号機が撤去され、5号機に完全移行してからというもの、つぎつぎと新しいシステムが生み出されていきました。
ふたを開けてみれば、
- 意外とまだいけるな
- むしろこっちのほうがいいのでは?
なんてことまで思わせる台も登場。
4号機の時点でギャンブル依存症になっていた人は、結局この移行があっても、スロットをやめられなかったのです。
「ただ依存先を4号機から5号機に鞍替えしただけになってしまった」
そういった話もすくなくはありませんでした。
そこで、私がいっていたのはこういうことです。
ほぼまちがいなく、4号機→5号機で起きたのとおなじことが、5号機→6号機でも起こる。
スロットを辞めたいならイマのうち
人間、なんでもそうだと思うのですが、まだなにかに守られているうちは本気を出せません。
後ろ盾を失ったり、切羽詰まったときにこそ、すさまじいひらめきや、とんでもない着想を得るものだと思います。
ようするに、6号機時代でも、やれてしまう台はほぼ確実に出てくるという話でした
じっさい、規制は緩和され、射幸性の高い台はその後続々と登場していきました。
すると、この業界はもうおわりだと思っていた人たちは、意外にもあっさりと6号機に移行。
むしろ5号機よりもいいな
なんて、いい始めたりもしていたわけです。
つまり、これは……
そう、4号機→5号機の流れと完全に一緒だったんですよね。
だからこそ、6号機が開花してしまうまえは、依存を断ち切れるチャンスだったのです。
旧基準機と新基準機が同時にあるパチンコ店の状況は、だいたいいつもおなじで、以下のようになっています。
新基準機の大量新台入替 → 最初だけ客付きがよくてもすぐに離れる → 新台の大幅な減台 → お客さんは旧基準機にもどる
それもそのはず、たいていは旧基準機があるうちは、そっちで遊んでいたほうがはるかにマシだから。
でも、さきほどもいったように、この状況は旧基準機が撤去されることで大きく変わります。
そして、開花した新基準機が放つ毒をあびたら最後。
それからもズルズルとパチンコ店に行きつづけ、搾取されつづけることになるだけなのです。
なので、それを回避するため、6号機がはじまるまえにやめたほうがいいという話をしていました
まだ「おわり」のムードがただよっているうちに、「スロットはもう辞めた」と、パチンコ店から去るのが最善ですよ、と。
スロットはいますぐ辞めるのが賢明/規制緩和の話
- 有利区間は1500ゲーム
- 獲得枚数は最大2400枚で強制終了
スロットは6号機になったことで、このように致命的な規制が入りました。
しかしこれはその後(2021年中)に緩和され、有利区間は倍の3000ゲームまで可能に。
これにより、つぎのことができるようになったわけですよね。
- 天井到達後でも最大の2400枚が獲得できるようになった(有利区間がのこっていない→2400枚の前に強制終了、という事態が回避できる)
となれば、さらに規制が緩和され、有利区間や最大獲得枚数の制限が、
- 延長、増加、撤廃
など許可されれば、もう5号機と大差はなくなると思われました。
当時、有利区間の撤廃の方向性はすでに発表されていて、その日はもうすぐそこまで来ている、といったほうが正しいのではないかとも。
沈みゆく泥船は、いつだって血を流しながらでもそれを支える依存症者によって、ふたたび浮き上がる……
まだ新基準機が完全に浮上していないことによる、パチスロをやめる好機。
以上のことから、スロットをやめたいなら、このチャンスは逃してはならないという話だったのです。
(追記)スマスロが登場した今と今後を考える
ここまでをまとめると、スロットの規制と緩和のパターンから、つぎのようにしたほうがいいという話でした。
- スロットは規制によって「おわる」時期がある
- しかし規制緩和によって「またはじまる」時がくる
- だからスロットは「おわっている間に」やめたほうがいい
それをふまえたうえでの、ここでは到来してしまった「スマスロ時代」についての追記です。
スロットは6.5号機から、2400枚規制は「差枚」となりました。
「投資が2000枚で有利期間内なら、一撃で4400枚までOK」とかが、できるようになったわけです。
まあでも、そんなのはどうでもよくなったわけですよね
枚数規制はのこるとされていたスマスロが、まさかの、枚数規制を無視したようなシステムになっていたから。
- たったの2~3時間で一撃万枚
- 約2万枚のコンプリート機能が発動することもある
- そのかわり一直線でマイナス30万円とかいう超負けもある
とか、ハッキリいって、わけがわからないことになっていたのです。
ようは「4号機→5号機」の流れは、「6号機→スマスロ」で起きてしまったということ。
おわっていたスロット業界は、またはじまってしまったのです!
となると、もうチャンスはないのか……?
いや、私は「いま」もスロットをやめる好機であると考えています。
なぜかというと、つぎの理由があるからです。
- 以前までは話にならないからやめたほうがよかった
- ズルズル負けるパターンが多かった
- いまはやりつづけていれば、シャレにならないほどボロクソに負けやすくなった
- 本気でやめたくなる率が上がった
カギは射幸性が上がった結果、でかく負ける率が大幅に増えた、ということです。
じつはスロットをやめるチャンスはいつでもある
いまもスロットを打っているのは、やめたくてもやめられないからだと思います。
やめようと強く思うことがあっても、なにか行動に移すほどの本気ではなくて、それもあってまた行ってしまう。
- 仕事をクビになった
- 家族・恋人と別れることになった
- 自死を考えるほどに精神的に追い詰められている
とか、いわゆる底つき体験がなければ、そこまで「スロットをやめられない事態」を真剣に考えることはありません。
でも、シャレにならないレベルでお金がなくなると、また話も変わってきます。
- 家賃が払えない
- 借金の返済ができない(パンク寸前)
- 毎日カップラーメンでしのげば……とかいっている余裕もない
スロットなんて行かなければ……と、何度も後悔しながらお金の計算をはじめて、それから金策に走ります。
そしてなんとかなったときは、
さすがにスロットはもういいや……
と、反省したりするのですが、こういうときってじつはチャンスなんですよね。
これまでの「もうやめようかな」とは、追い込まれているレベルがちがうので、行動や真剣度が変わってくるからです。
スロットをやめるための行動は、そう簡単に起こせるものではありません。
でも、射幸性が爆上がりしているスマスロ時代なら、爆死レベルの負けがそのきっかけをつくってもくれます。
だから「はじまってしまったイマ」でも、じゅうぶんチャンスはあるのです。
というか、いまこの記事を見ているということは、もうすでに行動を起こされているわけですよね?
スロットをやめたいと思って、調べて、ここにたどり着かれたのだと思います
それだったら、スロットをやめるための1歩を“すでに”踏みだしているイマは、やはり大きなチャンスです。
パチスロ業界がおわろうがはじまろうが、「負け」て「やめよう」と思ったなら、いつだってそれは好機です。
あとは、やめたいと思って調べごとをした行動を、すこしずつ大きなものにしていくだけなんですよ。
そうすれば、これまでやめられなかったスロットでも、かならずや、スッパリとやめることはできます。
スロットをやめるための最大の好機は、行動を起こしているイマ。
パチスロを引退するチャンスはまさにいまです。
そして、もし失敗してしまったとしても、チャンスはこれからもある、ということなのです!
今回のまとめ
- パチンコ店はつねに泥船の回収モード
- 4号機→5号機の流れは今後もくりかえされると思われる
- スマスロ時代でも「やめたい」と思ったらそれがチャンス
パチンコ・スロット業界は、定期的に弱る気がします。
ただ、窮鼠(きゅうそ)猫を噛むというように、おそらく今後も、この業界が消えることはありません。
これからもきっと、依存と搾取の流れはつづいていくことでしょう。
なぜならパチンコ業界は、何十年と時代の変化を生き残ってきた業界だからです
でも、やめたいと思ったときが最大の好機なので、業界の背景的な話はもうほとんど関係ありません。
私たちがすべきは、「これからスロットをやめるために動いていくこと」だけだからです。
「ここが勝負どころだ」と、あすもレバーを叩いている場合ではないな!
すべきなのは、やめたいと思って起こした行動を、つぎにつなげることでしたよね?
……それも、いますぐに!
なぜなら、いまこそがギャンブル問題と戦う、ほんとうの勝負どころだからです。
最後にひと言
以下の対策のふり返りや、関連記事も見るなどして、ぜひこのチャンスをモノにしてください。行動を起こせればかならずスロットはやめられます。それは私が約束します。スロットをやめるために必要な情報もすべてそろっているはずです!
- スロットは勝てないとあきらめる
- パチ屋を出禁になる:自己申告プログラムが使える
- お金の使い方を根本的に変える:借金があっても息抜きはする
- パチスロ通いの生活習慣を変える:とくにYouTube動画は見ないようにする
- パチスロ以外の趣味をつくる:パチンコ以外の趣味で紹介
- 最初は1日1日をクリアしていく:最初のうちは休日は昼寝をするのが効果的
- お金は働いて稼ぐものと意識する:パチンコよりも稼げる副業も参考に
- 人に助けてもらう方法も考える:やめたいを人に助けてもらう方法も参照
- 【マインド】重要なのはやめようと思うだけでなく行動すること
返済をラクに進めたいときは
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コメント一覧 (23件)
パチスロやめたいとき考えている人は勝つための努力をせずにただ、打ちたい台を適当に打ち負け続けている人でしょう。パチスロで勝つには店の良し悪しの判断、機種の特性、台の設定の見極めなどを考慮してシビアに立ち回る事が大切です。努力して勝っている人はパチスロをやめたいとは思ってません。何も考えず生活費にまで手をつける人はパチスロをやめた方がいいと言うか、やめるべきですね。
コメントをありがとうございます。
最初は好きな台を打っていただけでも、なかには私のように、依存症状がでてきてやめられなくなってしまう人もいます。そうなると立ち回りなんかは不可能になるので、この場合はおっしゃるようにスロットはやめるべきだと思います。また、依存症は気づかぬうちに進行する病でもあります。そのリスクを抱えた方が続けていれば、6号機に依存するのも時間の問題だと私は考えています。
そういったことからやめたいと思った・思っている方にむけて記事を書きました。とくにやめたいと思うことがない方にまでやめたほうがいいと言う気はないですよ。
やめれない人がほとんどだと思います。今の6号機だって有利区間ない台スーパーリノspとかチバリョとか普通に万枚出る台たくさん出てます。
コメントをありがとうございます。
6号機でもすでにやれる台はあるのですね。
そうなると、やっぱりやめたくてもやめられなくなってきますよね。
ただ、本気でやめようと思えれば、やめられる方法っていろいろあると思うんです。
たとえば、だれも病院に行こうなんて考えないと思うのですが、(病院の)治療プログラムは40~50%の成功率があったという調査結果もあります。
なので個人的には、本気でやめようと考えて「行動に移せるか」だと思います。
そのような方法はブログでもご紹介しているので、ぜひご参考にしてもらえればと思っています。
巻き返す可能性なんてない、初代吉宗の711枚が、連続するのがピークで、今では、ジャグラー250枚、これからは設定Lより底確率も充分あり得る。ARTに当選しても、通常より減りが少ないだけで、増えない可能性大、当選率、突入率が嘘八百でも、詐欺罪は成立しない、理由は娯楽だから。今のパチンコ店の経費からしてもまともなリターンは不可能で、今後更に出せない。
コメントをありがとうございます。
たしかに4号機とくらべれば、そのとおりだと思います。
ただ、6号機の初期とくらべれば、今後はマシになっていく気がしますし、なんだかんだでやれてしまう台も出てくるようにも思えます。
巻き返しのレベルがかなりしょぼいですが、最初よりかはマシになるといった感じです。
もっとも、まともなリターンが不可能というのは私もそう思います。
2400枚規制が差枚になるとかいうのも、結局は低設定地獄になるだけだと思うので、今後さらに出なくなるのは同意です。
タバコ吸いにパチ屋行ってるなんて本気で信じてる奴おらんやろ
パチンコ打つためのいいわけに決まってるやんけ
重度の喫煙者+パチ好きの俺は禁煙になってからも頻度変わらず行ってたわ
禁煙後も普通に店内の喫煙所やら屋外でも吸えるんやから慣れたら関係ないし
単純にスロしか打たない奴が6号機になってゴミになったから減っただけ
パチは大盛況やんけ
有利区間なんていう全てを台無しにするゴミが撤廃されて、低設定でも打てる状況にならない限りは依存症と未だにスロットを飯の種にしてる才能のない頭の悪いバカしか打たんやろ
たしかに6号機になったのが、スロットユーザーが減った一番の大きな原因だと思います。
ただ、屋内禁煙(パチンコ店に限らず)の流れを受けての、禁煙・電子タバコへの移行などでも減ったのではないかな?とも思います。
私も紙巻タバコをずっと吸っていましたが、やめてからは(吸える場所が必要なくなったので)あまり近づかなくなったんですよね。
それから、有利区間がどうにかならないかぎりは打てない、というのはその通りだと思います。
だからこそ、依存症でやめられない方は、いまの話にならないうちにやめるための行動を起こしたほうがいいと私は思っています。
今年に入って55万負けてます
主婦です
さすがにヤバくてでも誰にも言えなくて辛い
辞めたくてこのブログに辿り着きました
コメントをありがとうございます。
月10万オーバーのペースは……かなり厳しいですね。
ご家庭のこともあると思いますので、金額の重みも、通常以上のものがあるかと思います。
パチンコ・スロットは、とくに最初のうちは、行かない「強制力」をもたせることが重要だと思います。
本記事でも紹介している自己申告プログラムでは、パチンコ店を出入り禁止にしてもらえます。
お金を借りてしまう場合は「貸付自粛制度」が使えますし、借金がある場合はご家族に内緒で返済していく方法もあります。
ご自身の意志だけに頼らず、そういった使えるものを活用していくことでもやめやすくなると思います。
また相談できる相手がいないというのもわかります。
この場合はRSNという電話相談窓口も使ってみてください。
ご自身の問題を聞いてもらうことでも、なにか思いつくことがあったりもします。
いちどは電話してみる価値はあると思いますので、こちらも利用してみるのがおすすめです。
最初はたしかに禁断症状もあるのでツラいですが、そこを乗り越えさえすれば……という話です。
行かない1日を継続させることが成功につながります。
行動こそが解決のカギなので、ぜひできることから試してみてください。
アドバイスでしたらできますので、お困りのときは、またいつでもコメントくださればと思います。
ミナトさん返信ありがとうございます
辛くて誰にも話せなくて悩んでいたので返信頂けてすごく嬉しいです
色々丁寧に教えて頂きありがとうございます
電話相談は一度試してみたいと思います
幸い借金はしてないのですが家の貯金を勝手に使ってしまっていってなんとか戻さなきゃと思い泥沼にハマってます
もうパチンコスロットで取り戻すとか考えずに諦めてパート代で少しずつ戻していきたいです
やらない日々を積み重ねて依存から抜け出したいです
話を聞いてもらいありがとうございます!
みーさん、こちらこそ返信ありがとうございます!
ギャンブル問題は人に相談するのが難しいものだと思います。
電話相談の記事でも書いてありますが、「いやいやギャンブルって……」のように、理解されないことのほうが多いからです。
でも今回コメントいただいたように、やはりこの問題は、人に相談することでも解決していくものだと感じるので、ぜひ電話窓口も利用してみてください。
それから、「手をつけてはいけないお金に手をつけてしまっている」、これは私の経験からも、そのままにしておくと全部なくなる危険性は高いと思います。
おっしゃるように、ギャンブルは負けを取り返そうとすると泥沼なので、なんとかここで食い止めましょう。
パチンコをやめる方法でも行かないための策は書いてあるので、ぜひ参考にしてください。
自助グループに参加して定期的に情報交換をするのも有効だと思います。
私もいつでもご相談には乗れますので、またコメントください。お互いがんばりましょう!
パチンコや競馬や競艇など興味なくお金使うことはないのですが、スロットだけがやめれません…私が打つスロットは、今も昔も姿変わらずのジャグラーにハナハナで、6号機に突入した現在もお金あれば打ちに行ってしまいます。依存度が高く、時間を何に使ってよいかわからず、サッと出して帰ることもできずダラダラと最高設定でもない台を打ち月トータルで勝ち越すこともありません。スロットで8年前に妻と娘も友人も仕事も持ち家も失いました。相談する人がいなかった、相談しても理解してもらえなかった、今ももがき苦しんでます。ミナトさんがやめるために行ったことを自分も実践してみようと思います。
タカさん、コメントをありがとうございます。
私は最初はパチンコでしたが、おなじく以降はずっとスロットでした。
起きていった問題や、相談できる相手がいない(しても理解されない)のも一緒でした。
でも、この問題は、解決していけると思っています。
当ブログ記事でも紹介していますが、たとえば相談できる場所は、以下の2つがあります。
・RSN(リカバリーサポートネットワーク)
・GA(ギャンブラーズアノニマス)
RSNは自宅から電話相談できますし、GAは、おなじ問題をかかえた仲間が参加しています。
とくにGAのような自助グループは、依存症の解決にもっとも効果的ともいわれているので、ぜひいちど公式サイトは見てみてください。
RSNは私も電話しましたが、話をしっかり聞いてくれたのでおすすめですよ(2023年現在はオンラインでの無料個別相談も可能です)。
またパチンコ店を出禁になるのもかなり有効で、この方法もおすすめしています。
マイホはあると思うので、「自己申告・家族申告プログラム」の利用は考えてみてください。
空いた時間は「パチンコ以外の趣味」でおすすめなものをまとめています。
最初は暇つぶしにしかならないと思いますが、しだいに面白さを感じられるようになっていけると思います。
私も何度も失敗してきましたが、やりつづけていれば、かならず問題は解決できると思います。
「なにもかも遅い」と思ってしまったりもするものですが……問題を解決したいと考えたタイミングこそが、それぞれにとっての最速のタイミングなのではないかと私は考えています。
ですから、ぜひ、問題解決のために動いてみてください。
私でしたらいつでもご相談にのれますので、気軽にまたコメントくださいね。
おたがい、いい報告をしあいましょう!
ミナトさんお久しぶりです
4月に投稿させて頂いたみーです
ミナトさんに相談した後も辞められず、、
あの後リカバリーサポートに電話したのですがその後も行ってしまい、結局今年に入って70万越えの負けまでいってしまって5月末の車税や固定資産税のお金も使ってしまってクレジットで払ったりしてしまっていました、、
さすがにこれでは破滅してしまうと思い、貯金を使ってしまった事や自分は依存症だと思うということを正直に旦那と親に話しました
旦那はまた一緒に貯金していこうねと言ってくれ、親は50万円をくれました
私が貯金から40万円使ってしまい取り返さなきゃという思いでパチンコ屋に通ってしまっていたことを話したら50万円やるからもう行くなと
その後も一人になったり暇な時間が出来ないように一緒に出かけてくれたり通帳とキャッシュカードを預かったりしてくれて協力してくれています
5月末に旦那と親に告白して泣きついてから今日で21日間パチンコ屋には行ってないです
ほぼ毎日行っていたのに今はお金を取り戻さなきゃという気持ちが無くなったので行きたいと思わなくなりました
パチンコ依存症の本も読んでいます
なんとかして治したいです
ミナトさんのように脱却したい
旦那と親が協力してくれていて私は恵まれていると思います
このまま1ヶ月、半年、1年と辞めることを続けていきたいです
ミナトさんに話しを聞いて頂けたことが嬉しかったので報告しに来ました
今は国家試験を受けることにしたので勉強を頑張っています
パチンコ屋が日本から無くなればいいのになぁ、、
あれ?
書いたの反映されてない(><)?
みーさん、コメントとご報告をありがとうございます!
その後も行ってしまわれたとのことですが、RSNに電話相談をされたことや、そしてなによりもご家族に相談できたのは、大きな一歩だったのではないかと思います。
実際問題として、ギャンブルへの依存は、身内でも理解してくれないケースは多いです。
そんななか、旦那さまや親御さまが話を聞いてくれ、一緒に頑張っていこうと助けてくれたのは、本当に心強いできごとだったのではないかと思います。
破滅ギリギリまで追い詰められた心境は相当なものだったと思いますが、その経験があったからこそのいまの状態があるともいえます。
過去は過去で、これからは依存と決別した人生を目指していきたいですね。
また21日間パチンコに行かれていないというのもすごいことだと思います。
そこまでくれば、そのまま1か月、さらに2か月……と継続できるはずなので、気を抜かずに続けてみてください。
なにかうまくいかないことがあったときなどは、またパチンコに逃げたくなるときもでてくるかと思います。
そんなときは「1回でも行ってしまえば以前のようにもどってしまう」ことを意識し、絶対に行かないようにしましょう。
国家試験の勉強もがんばってください!
あとコメントですが、承認制となっておりまして、わかりづらくて申し訳ないです!
前々から表記しようと思っていたので、この機にコメント欄に表記しました。
またいつでもコメントください!
ミナトさんこんばんは☆
あれからもパチンコ屋には行っていなくて1ヶ月と1週間になりました。
今まではパチンコ屋に行ってる間はごはんを食べなくても平気でしたので、昼ごはんは抜きなことが多かったのですが、最近はパチンコ屋に行かないようにする為に人と一緒に出掛けてランチすることが多くなりなんだか太ってきました 笑
ここ最近思うのがストレス発散の場がないなーと思います。
1人になりたいなと、、
パチンコ屋は1人になって無になるには最適な場所でした。
今は貯金のお金も親に預かっていてもらっているので使ってはいけないお金を使うこともないと思います。
この状況で週に1回くらいなら低レートで遊ぶだけならいんじゃないかなぁ?という気持ちが湧いてきました、、
自分のパート代を使うから問題ないかなと。
20スロではなく10スロと1パチ専門店があるのでその店のみで。
なーんて思い始めているのはヤバいですかね?
レートを落としてあまりお金を使わずに遊ぶのはアリでしょうか?
上手く付き合えればいんでしょうけど、病気がまた発病して20スロに特攻したりはしないようにするつもりですがいかんせん長い年月をかけて依存症になったからすぐには抜け出せずまた泥沼にはまるのかな、、なんて葛藤しています
ちなみにパートをたくさん入れて平日週4は入っていて週に1回だけが自由になれるんです。
土日は家族と過ごすので。
その平日1日を1人になりたいんです。旦那は変則勤務なんで平日昼間に家にいることが結構あるんです。
旦那といたくないなーって日も結構あったんでパチンコ屋に行ってることも多々ありました 笑
毎週1回じゃなくて2週間に1回とかでもいんですがパチンコ屋に逃げたくなってきました、、
図書館で資格の勉強でもすればいんでしょうがそれじゃあストレス発散になりませんよね。
みーさんこんばんは。
禁パチンコの継続おめでとうございます!
ご質問にお答えします。
まず「低レートで遊ぶのはどうか?」ですが、これは私の経験上、失敗するだけだと思っています。
懸念されているとおりで、行けば通常のレートのほうが気になってしまい、最終的には通常レートに戻るだけでしょう。
ですからパチンコ店には、なにがあっても行かないことをおすすめします。
(※ちなみに低レートへの移行は「間違った禁パチ・禁スロ方法」としてくわしく解説してあります)
それから、息抜き・ストレス発散ですが、これはいろいろトライして見つけていきましょう。
パチンコ以外の趣味を見つけるのは、最初はなかなか難しいです。
おそらくだれもが、一定期間は、ギャンブル以外のなにをしても「つまらない」と感じるはずです。
しかしこれは、時間が解決してくれる問題でもあって、やりつづければギャンブル以外のことへの楽しみも見いだせます。
ひとりになりたいなら、
・本を持って喫茶店などの家以外の場所に行く
・ジムに行って運動する(運動はストレス発散になります)
・映画を見に行く、公園を散歩しながら音楽を聴く
など、選択肢はいろいろとあります。
本・映画・音楽などは、面白かったものがあれば、「つぎはこれ、つぎはあれ……」と、どこか店に探しにいきたくもなります。
そうやって新しいものを探しに家を出ることでも息抜き・ストレス発散になるので参考にしてください。
すこしうまく行きはじめると「ちょっとだけいいかな」と考えたくなるものです。
しかしそこでやってしまえば確実にアウトになるだけなので、気がゆるんでくる期間こそ気を引き締めていきましょう。
こんにちは。
私もパチスロやめたいです。
勝ったり負けたりの繰り返しで、負けた時は取り戻したい気持ちで行ってしまってさらに負けたり…
結局トータル負けているような感じで、貯金なんて出来ないし。
今までは遊びと割り切って行っていたんですが、負けた時は、こんなに使ったならあれも買えたなーとか何のために働いてるんだろう?とか暗い気持ちになってきます。
そんな気持ちになるのが嫌でもうやめたいのです。
何か疲れちゃいました。
食べる物がないとか家賃払えないとか生活がキツくなったり借金あったりとかではないから、何かダラダラ行ってしまうんで困っています。
ずっとその繰り返しで、負けが続く時はネットでパチスロやめたい…と検索しています。
そして1ヶ月くらいは行かなかったりするんですが、しばらくすると暇で、遊び程度ならいいか?とか考えが出てきて気づいたら普通に行ってしまってまた後悔して…
詳しくないのでジャグラーくらいしかしない、タバコも吸わない、毎日は行かない。
それでも私は依存症なのでしょうか?
akoさん、こんにちは。
依存症かどうかは、はっきりとしたことはいえないのですが、
・負けて後悔することが多々ある
・負けを取り返したいと思って行ってしまう
・やめたいと思っているのにやめられない
このあたりから考えると、すくなくとも依存症状があるのはまちがいないと思います。
本当に遊びでできる人は、私の知り合いにもいますが、勝った負けたは関係なくやっていたりします。
完全な余剰資金で、やめたいと思いながらやっている感じではありません。
しばらくすると行きたくなってリバウンドしてしまう……というのも、いいかえれば、
・「後悔することがわかっていてもガマンがきかないで行ってしまう」
でもあると思います。
なのでakoさんの場合、多少なりともパチンコ・スロットに依存症状はあると思います。
ギャンブル依存症のチェックリストも別記事でまとめてあるので、こちらも見てみてください。
対策としては、ほかの記事でもくわしく書いてありますが、その1か月行かない、をどんどん伸ばしていくことです。
同時に、スロット以外のやることを見つけていきましょう。
趣味・副業とか、なんでもいいので、ギャンブル以外にやることをつくれれば、行きたい気持ちもなくなっていきますよ。
(※反対にいうと、スロット以外にやることがなければ、またどこかで「暇でやることがない→スロット」がくりかえされます)
まだそこまでのめり込みは進行していないのかもしれませんが、ギャンブルへの依存は、やればやるだけ進行していきます。
そうなるまえのいまがチャンスでもあると思います。
今日からできることをやっていき、スロットはやらない(ギャンブルで疲れを感じることは一切ない)生活を手に入れてください!
じゅん
はじめまして。私は今日以降パチスロを辞める決意をしました。
勝っても負けても今日で辞めると決意して最後に打ってきました。
30年ずっと打ってきましたがここ最近は打ってても楽しくない、疲れるだけ、時間の無駄と思うようになってしまいました。借金あったり、金がない訳ではないですが多少依存性であるかと思ってます。ここでコメントすることで自分の決意をかためようと思ってのコメントです。
はじめまして。コメントをありがとうございます。
最近のパチンコ・スロットは、みんなが言うように、もう楽しめるものではなくなってきていますよね。
そして誰もが、打っているあいだは、すくなからずの依存症状があるように思います。
スロットはやめるという決意表明は、引退するには有効な手段のひとつです。
行かないための行動(生活習慣を変えるなど)も起こしていければ、やめようとする思いをより継続させられるはずです。
ぜひスロットに行かない充実した毎日を手に入れてください。私も応援しています!