韓国カジノでリゾート感を満喫したいなら「パラダイスシティ」一択!

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韓国カジノ旅行2日目は、当時まだ出来たばかりの韓国最大級のカジノリゾート「パラダイスシティ」に潜入!

初日から激戦となった韓国カジノ旅行。様々な攻略法を駆使して戦いに挑むも他プレイヤーの豪運を前に心が折れた私は、ルーレットはもういいやと新たなゲームに挑戦することにします。

それは、魔性を秘めたゲーム「バカラ」。

ただカードをめくるだけのゲームの何が人を魅了し、何が人を狂わせるのか。それを知ろうとした時、私は既に魔界へと片足を突っ込み、それを知ってしまった時、私はバカラの持つ魔性に取り憑かれてしまったのです。

韓国カジノ旅行1日目はこちら↓
ルーレット必勝法は嘘か真か!?戦略で挑む激動の韓国カジノ旅行開幕!

目次

韓国カジノ旅行(2日目・前編)

ベストウェスタンホテルプレミア国都前の景色

激闘を制した翌日の韓国は快晴。この日は目的地が決まっていたので、散歩がてらソウル駅へ。

ソウル駅周辺の高層ビル

宿泊していたホテルからは歩いてもソウル駅まで行けるので、周辺の景色を眺めながら駅を目指します。駅に近づくにつれて高層ビルが増えてきました。

セブンラックカジノ・ヒルトン店

すると途中でカジノを発見!

ここはセブンラックカジノ・ヒルトン店。ミレニアムソウルヒルトンというホテル内にあるカジノで、ソウル江南にあるCOEX店に続く2号店です。

とりあえず見つけてしまったからには入らないといけないので、中がどうなっているのかだけ様子を見てみることにします。

セブンラックカジノ・ヒルトン店の入り口

これは正面の入り口だったのか……?入り口がよくわからなかったので駐車場の方からカジノへ入場!

セブンラックカジノ・ヒルトン店はラスベガスのような華やかさがコンセプトの外国人専用カジノで、フロア内は天井が高く解放感があり、インテリアからも華やかさを感じることができましたが、フロア面積が2,811㎡と江南COEX店の約半分で、ちょっと小さかったなという印象でした。

ソウル駅から近いこともあってソウルを観光したついでの方やホテルの宿泊客が多く訪れるそうです。

私たちはこれから行く所があったので中の様子だけ覗いて出ることに。昼間でもお客さんは入っていましたが、やはり大半がぱっと見で中国人の方でした。

ソウル駅

セブンラックカジノから少し歩くとソウル駅に到着。

ソウル駅前の広場

駅前の広場は広々としています。

ちょうどお昼時だったこともあり、私たちはご飯を食べられる所を探していると……。

トッキジョン(うさぎ停)

ウサギ好きとしては見逃せない外観の店を発見!

トッキジョン(うさぎ停)の看板

何が書いてあるのか全く読めませんが、とりあえず中に入ってみることにします。

ちなみにこちらのお店は「トッキジョン(うさぎ停)」という日本風の家庭料理店です。内装はお洒落なカフェのような感じで、後から知ったのですが、クリームカレーうどんなるものが人気なのだそうです。

トッキジョン(うさぎ停)iPhone型看板

これですね。お店の前に置いてあったiPhone型看板に写真が載っていますが、カレーうどんが入った丼の上にホイップクリームがこれでもかと渦巻き状に乗っかっているのです!

この画像だとわかりにくいのですが、かなり衝撃的な見た目の一品。

トッキジョン(うさぎ停)のオムカレーライス

私たちは安パイのオムカレーライスを注文!

それとこちらのお店で面白かったのが、銀のお皿に白い紙の塊のようなものが人数分入っていたのですが、そこに水を入れると紙の塊が水を吸って紙おしぼりになります。

最初は何なのか全く分からなかったのですが、紙おしぼりの吸水力と紙が一気に膨らんだのにびっくりしました。

ソウル駅階段上、ロッテマート

トッキジョン(うさぎ停)の場所はソウル駅外の階段を上った先、ロッテマートと書いてある建物の下あたりにあるので、クリームカレーうどんに挑戦したい方は是非行ってみて下さい。

【トッキジョン(うさぎ停)】
(営業時間)11:00~23:00(24:00までとの情報もあり。LOは1時間前)
(場所)ソウル駅ロッテマートとロッテアウトレットの間

仁川パラダイスシティへ

ソウル駅

昼食を済ませた私たちはソウル駅から電車に乗ってこの日の目的地へ向かいます。目的地とは何を隠そう、この時はまだ出来たばかりの「パラダイスシティ」です!

パラダイスシティは日本のセガサミーホールディングスが、初日に訪れたウォーカーヒルを運営する韓国カジノ大手、パラダイスグループと提携して開発された統合型リゾート(IR)です。

2017年にホテルとカジノがオープンしてから続々と開発が進み、現在はショッピングモールやクラブ、スパ、直近ではWONDERBOX(ワンダーボックス)という屋内型の遊園地もオープンしました。

パラダイスシティ外観

仁川空港から無料のシャトルバスで数分、パラダイスシティに到着!

パラダイスシティ外観

オープンしたばかりでこの時はまだお客さんは少なかったのですが、とにかく綺麗です。

パラダイスシティ噴水上のゴールデンクラウン

噴水の上には金の冠「ゴールデンクラウン」が設置されています。

パラダイスシティ庭園のチェス盤

巨大なチェス盤もあります。庭園を見ているだけでも楽しいぞ!

パラダイスシティエントランス

外にずっといても楽しいのですが、そろそろ中に入っていきます。こちらがパラダイスシティのエントランス。

パラダイスシティ金の馬

エントランスをくぐるとお出迎えしてくれるのが、こっちみんな状態の馬。

パラダイスシティのペガサス像

黄金に輝くペガサス。ご利益がありそうだ。

パラダイスシティのペガサス像の筋肉

体の半分は筋肉が見えています。こちらの馬はイギリスの美術家ダミアン・ハースト氏の作品。

草間彌生作のカボチャ

さらに奥に進むと輝くシャンデリアの下に佇むカボチャの作品が展示されています。このカボチャは日本の芸術家、草間彌生さんの作品。

この時は右側にあるカジノにすぐ入ってしまってよく見て回らなかったのですが、パラダイスシティには至る所に芸術作品が展示されています。その数なんと世界的に有名なアーティストの作品100点を含む、合計約2,700点。

現在はアートスペースもオープンしていて、会員カードを作るだけで無料で芸術作品の展示室にも入ることができるので、アート好きな方もきっと楽しめると思います。

カジノはパラダイスシティがお勧め

この時はパラダイスシティはソウルからちょっと距離があるので場所が悪くて残念だなと思ったのですが(まだホテルとカジノしかなかったため)、現在は続々と新しい施設がオープンしているので、日数や目的にもよりますが、リゾート感を満喫したいのであればパラダイスシティの中で遊んでた方が安全で楽しいかもしれません。行きたくなったらソウルや明洞に行って、拠点は仁川のような感じで。

そしてこれからパラダイスシティのカジノ、他のソウルのカジノで熱戦を繰り広げることになるのですが、ソウル周辺のカジノの中では客層、広さ、レート、サービスなど、どれを取ってもパラダイスシティが1番いいと思います。

他のカジノ(ウォーカーヒル、セブンラック)は中国人の方が多く混雑していて、レートの高い台しか空いていなかったり、中国人が突然怒り出したり、文句を言ってきたり(怒っているわけではない場合もあると思いますが、我々日本人からすると怒っているようにしか見えない)することもあるので嫌な思いをする確率も高いと思いますし、リゾート感もあまり感じられません。

スパやプールに入って、ショッピングモールでお買い物をして、遊園地で遊んで、クラブで音楽を聴いて、リゾートカジノで勝負。最高だな、パラダイスシティ。

今年中に再訪問する予定なので、グレードアップしたパラダイスシティのレポートはまたその時にでも。そして次回、いよいよバカラの魔性に迫ります。

【パラダイスホテル&リゾート パラダイスシティ】

次回パラダイスシティカジノでバカラの魔性に酔いしれろ!【ルールも解説】

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