【終了間近】スマホの契約で楽天アンリミットを選択するなら今しかない!

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乗り遅れるな……。楽天アンリミットのキャンペーンに参加するタイミングは、上限300万人到達前の、いましかない……。

2020年4月にサービスが開始された「Rakuten UN-LIMIT(楽天アンリミット)」では、プラン料金が1年無料になるキャンペーンを行っていますが、その対象となるのは、先着300万名限定となっています(増減の可能性あり)。

しかし、申し込みの殺到によって、2021年2月には、すでに契約数は250万人を突破。上限枠は50万人以下と、残り少なくなってきているようです。

楽天アンリミットは受付開始後、早く申し込んだ人が損をするという、ちょっとした騒動がありました。

じつは私もそれに巻き込まれた1人なのですが、そうだからこそ、ここにきて同じようなことが繰り返されるとは考えにくく、申し込みのタイミングは、まさにいまなのではないかと思われるので、今回は終盤戦に突入した楽天アンリミットのキャンペーン情報について、ご紹介したいと思います。

(注:2021年3月で300万名を突破する見込みとなり、1年間無料のキャンペーンは2021年4月7日で終了となることが決定しました)
目次

Rakuten UN-LIMITの初期キャンペーン

比較的新しいサービスである楽天アンリミットは、サービス開始と同時にさまざまなキャンペーンが行われていて、いくつか終了してしまったものもありますが、2021年3月現在もお得なキャンペーンは実施中となっています。

現在は新規または乗り換えによって、以下の特典を受けることができます。

  • プラン料金1年間無料
  • 事務手数料全額無料
  • だれでも5000pt還元
  • スマホ端末のセット購入で最大2万pt還元

それぞれ簡単に確認しておきましょう。

1. プラン料金1年間無料

楽天アンリミットは先着300万名にかぎり、月額2980円(税込3278円)の利用料金が1年間無料となります。

現時点で何人に達しているのかというのは、楽天からのお知らせ等でしか確認することができませんが、割引が適用されるかどうかは、申し込み時の画面や申し込み後の契約情報から確認可能となっています。

2. 事務手数料全額無料

以前までは、契約時に3300円(税込)の事務手数料が発生し、それは開通後に「Rakuten Link」という通話・SMSのアプリを使用することで全額ポイント還元されていましたが、これが2020年11月から無料になりました。

ポイント還元だったものが無料になったので、これはよりお得になったといえるでしょう。

3. だれでも5000pt還元

楽天アンリミットを新規または乗り換えで契約し、開通後に「Rakuten Link」を使用することで、誰でも5000ptをもらうことができます。

ただし、これには対象機種があり、iPhoneであればios13.5.1以降を搭載した比較的新しいもの、Androidはバージョン9以降を搭載した楽天回線対応のものとなっています。

詳しくは「キャンペーン・特典 」のページから確認することができるので、チェックしてみてください。

4. 端末セット購入で最大2万ポイント

楽天アンリミットを契約する際、プランを公式機種とセットで購入すると、以前までは1万ptまたは1万5000ptを受け取ることができましたが、これが1万5000ptまたは2万ptに還元率がアップしました。

公式機種は当然すべてが「だれでも5000pt」対象となっているので、これらのキャンペーンを併用することで、公式機種を最大2万5000円引きで購入することもできます。

以前と現在のキャンペーンのお得度を比較

初期状態のキャンペーンをここでひとまずまとめておきましょう。楽天アンリミットを新規または乗り換えで契約することで、以下の特典を受けることができます。

月額料金3278円×12か月=3万9336円(税込)が無料
事務手数料3300円(税込)が無料
だれでも還元5000pt還元
端末セット最大2万pt還元
合計6万7636円相当(4万2636円+2万5000pt)

最大7万円に近い額が実質キャッシュバックされるわけです。

以前は、オンライン契約で3000pt還元、紹介で2000ptプレゼントというキャンペーンも開催されていましたが、事務手数料が無料となり、端末セットの還元率も大幅にアップしたので、以前よりも断然お得度は上がっているということができます。

この時点ですでにアツい楽天アンリミット。しかし、もう終盤戦ということもあるのかもしれません。

楽天アンリミットは、さらに限界を突破するキャンペーンを敢行中で、一部の機種を契約することで、最大限の還元を受けることができるようになっているのです!

終盤戦となった2021年開催中のキャンペーン(+α)

冒頭で早く申し込んだ人が損をする騒動があったとお話ししました。

これはなにがあったのかというと、だれでも5000ptや、端末セットの還元率が現在よりも低かったというのもたしかにあるのですが、それ以上にエグかったのが、端末価格の急激な値下げ。

1~2万円くらいならポンポン値下げされていき、これまで数万円もした公式端末が実質0円や1円で購入できるようになるなど、値下げ前の価格で購入した人はたったの数週間、下手すれば数日の差で大きな損をしてしまう、といったようなことがあったわけです。

しかし、この騒動も終盤戦となったいまは完全に落ち着き、現在は最大の割引率で端末を購入できるようになっているとも思われるので、特典を最大限活用するためにも、最後に公式端末のキャンペーンなどを見ていきましょう。

Galaxy A7は実質0円

楽天アンリミットの公式機種である「Galaxy A7」の端末料金は、もともと4万1800円(税込)だったのですが、サービス開始とほぼ同時に3万4650円(税込)に値下げとなり、最終的には1万8700円(税込)まで値下げとなりました。

「Galaxy A7」は、だれでも5000pt+端末セット1万5000pt還元なので、実質0円で購入することができます。

ちなみに私は、最終値下げの1~2週間前にこれを購入しました。

Rakuten Miniは1円

世界最小にして最軽量のおサイフケータイ対応と銘打った、本体価格2万円前後のスマートフォン「Rakuten Mini」も、楽天アンリミットとのセット購入で本体代が1円になります。

これはポイント還元で実質1円とかではなく、ただの1円です。

しかも、だれでも5000ptもついてくるので、かなりお得ということができるでしょう。在庫状況は品薄となっているようです。

Rakuten Handも実質0円

世界一スリムなボディで、持っていることを忘れるくらい軽い、という「Rakuten Hand」は、本体価格2万円(税込)となっていますが、だれでも5000pt+端末セット2万pt還元なので、実質0円で購入することができます。

こちらも申し込み殺到により、品薄状態となっているようです。

楽天ひかりも1年無料

これは端末どうこうの話ではありませんが、楽天アンリミットを契約後に楽天ひかりを契約すれば(逆でもOK)、楽天ひかりも1年間無料で使用することができます。

マンションであれば5万160円、戸建であれば6万3360円が無料です。

ちなみに、これに関しても私は、わずか数日間の差で、1年間無料が1年間月額から2000円引き+ポイント還元になりました。

終盤戦となったいま、このような悲劇はもう繰り返されることはないでしょう。楽天ひかりもおすすめです。

今回のまとめ

・楽天アンリミットのキャンペーンは鬼
・終盤戦の超絶還元に乗り遅れるな
・正直まだ先がある可能性も捨てきれない

楽天アンリミットはデータ使い放題で、1年間の月額料金が無料になることに加え、契約解除時にかかる違約金もなし。1年後も1GB以内の使用であれば無料になるというのに、それでもまだあるこれらのキャンペーンです。

正直なところ、条件が合えば利用待ったなしなサービスだと思います。

ただ、これまでのことから、「契約者数300万人突破記念で延長!」のようなことが行われる可能性もゼロではないように思えてきますが、もう少し待ってみることでこれ以上安くなることは、あまりないような気もするので、これまで検討されていた方は、もういってしまってもいいのではないでしょうか?

その他の公式端末も以前と比べて大幅に値下げされているものも多いので、どれを購入しても損をするということは、おそらくもうないでしょう。

実際に1年近く使用している私は思います。楽天アンリミットはいまがおすすめ。

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