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パチヤメ(ギャンブル依存症問題を解決ブログ)

韓国ソウルの「COEX水族館」に潜入!そこで見た水族らしからぬ動物とは

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韓国ソウルのCOEX水族館に潜入!そこで見た水族らしからぬ動物とは

カジノで勝ったら水族館に行く。

この“勝ったら”をいちおうは達成できた私は、COEXモールにある「COEX水族館」に行ってみることにしました。

しかし、ここで私は、あきらかに水族ではない動物を目撃することになったのです。

というわけで、韓国カジノ旅行記の観光パートです。

COEX水族館がどんなものだったのか、そのレポートをごらんください。

著者プロフィール
ミナト

ミナト

海外旅行が趣味の兼業ブロガー。以前はカジノにハマるもギャンブルにはもう懲りて……? 現在は観光メインで旅行を楽しみながら、現地での体験や旅行に役立つ情報も発信中。いずれは海外を放浪する旅にも出たいと思っています。>> プロフィール詳細はこちら

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すべては以下の記事に書いてあるので、こちらもあわせてチェックしてみてくださいね。

目次

韓国カジノ旅行2nd(2日目・中編)

COEX AQUARIUM(水族館)の入り口

(COEX水族館のエントランス)

「カジノで勝ったら水族館に行く!」

生活費を稼ぎに韓国に来ていた私は、観光する資金も現地調達のスタイルをとっていました。

そしていちおうは勝った(負けを取り返せた)ので、その足で、COEX水族館に行ってみることにしたのです。

COEX水族館の入場料は、大人1枚で2万8000ウォン(約2500円)。

2019年7月当時の価格です。

カジノでうん十万円を使っている人間がいうセリフではありませんが、「まあまあ高い」です。

ミナト

でもさっき勝ったし、これくらいはいいでしょう

そう、私は、大きな勝負を制したのです。

ここは自分へのごほうびに……と、チケットを購入し、COEX水族館のゲートをくぐりました。

COEX水族館を観光してきた

COEX水族館へようこそ

ウェルカムトゥ「Coex Aquarium」!

チェックインをすますと、そのさきは荷物を置けるロッカースペースとなっていました。

階段をのぼっていくと、いよいよCOEX水族館のスタートです。

COEX水族館のサメのオブジェ

まずはサメのオブジェ。

COEX水族館は、国内(韓国)最多のサメと出会える場所になっているのだとか。

COEX水族館のサメの歯型のオブジェ

サメの歯型で「サメ感」をプッシュしています。

COEX水族館の最初の魚がいる通路

そしてここからが、お魚がいるエリアです。

看板の説明は、基本的には韓国語と英語の2種類で、たまに日本語でも書かれていました。

COEX水族館の魚

なるほど、ふつうにお魚さんです。

COEX水族館にあったケージ

と、なんだこれは!?

ミナト

え?

……ハムスターか!??

初っ端からそうそう、私は、水族館らしくないナゾのケージを発見します。

COEX水族館のリスのケージ

しかしこれは、よく見てみると「リス」のケージであることがわかりました。

リスは寝ていたのか、すがたを確認することはできませんでしたが、ちょっとビビりましたね。

まあふつうに考えて、水族館にハムスターがいるわけが……。

ただこのとき、なにかあやしい気配を私は感じていたのです。

韓国感があるエリアを進んでいく

COEX水族館の「韓国の魚」のコーナー

さて、偽ハムスターのケージを越えると「韓国の魚」コーナーです。

韓国で育った韓国の魚たち、とのことで、コイとか、金魚みたいなお魚が泳いでいました。

COEX水族館の韓国の庭園コーナー

つづいて「韓国の庭園」コーナー。

COEX水族館の韓国の建物のオブジェ

宮殿のようなオブジェがライトアップされています。

COEX水族館の「魚のワンダーランド」コーナー

そこを抜けると「魚のワンダーランド」。

本も読める休憩スペース

本も読める休憩スペースのような感じですね。

COEX水族館の珍魚名鑑

「珍魚名鑑」ということで、めずらしい魚の本があるのでしょうか。

しかし本棚をよく見ると、ゴルフとか、ハリーポッターとか、よくわからないものもたくさんありました。

そもそも本ですらないものもけっこうあって……

COEX水族館のタイヤで寝る動物

と、こんどはなんだ!?

COEX水族館のプレーリードッグ

死んだように眠る動物たち。

これはプレーリードッグでした。

こちらを見るプレーリードッグ

「こっち見んな」プレーリードッグ。

穴を掘って生活する陸生の動物ですが、まあ水族館にいることもあるでしょう。

COEX水族館のアマゾニアワールド

でも、コンセプトが、だんだんよくわからなくなってきたな……。

アマゾンの原住民のようなオブジェ

偽ハムスター2号のつぎは、あやしさ満点の「アマゾニアワールド」。

原住民のような人のオブジェがあり、アマゾンっぽい通路を歩いていきます。

COEX水族館の魚

なるほど、このお魚はアマゾンっぽい。

自販機とガチャガチャ

そのまま進むと、自販機とガチャガチャがでてきました。

COEX水族館のマリンタッチ研究所

「マリンタッチ研究所」コーナーです。

研究的な設備を見学できる場所になっていました。

COEX水族館のマングローブと浜辺

「マングローブと浜辺」の水槽。

このへんでちょうど半分くらいです。

サメのいるエリアへ

COEX水族館のサメの置物

「ここからはサメのエリアだよ!」

いよいよサメのエリアがはじまるようです。

COEX水族館のサメ

おお、これはサメですね。

ふつうにサメだ!

COEX水族館のサメエリア前にある椅子

サメの水槽のまえには、このように椅子があって、座りながら観賞できるようになっていました。

COEX水族館は、どちらかというと、ゆっくりする感じの場所なのかな?

COEX水族館のマナティ

こちらはマナティです。

浮かぶマナティ

マナティがいる水槽はちょっと小さめで、窮屈そうにも見えました。

メインの広場を抜けてフィニッシュ

COEX水族館のディープブルー広場

そのまま進んでいくと、「ディープブルー広場」というエリアがあらわれます。

大きな水槽

ここの水槽はけっこう大きくて、なかなか見ごたえがありました。

1日に1~3回ほど「マーメイドパフォーマンス」というショーも公演されているようです。

手もとにあるパンフレットには以下のように書かれていました。

  • 平日:14時30分(月曜は公演なし)
  • 週末・祝日:12時30分/14時30分/16時30分
COEX水族館の海底トンネル

おつぎは海底トンネル。

COEX水族館の海底トンネル

お魚を見ながら、トンネルをくぐって進んでいきます。

海底トンネルのサメ

海底トンネルにもサメはいて、ここも広々としていました。

COEX水族館のクラゲ

そしてクラゲのエリアを抜けたら、

COEX水族館のペンギンたちの遊び場

ペンギンたちの遊び場がでてきて、COEX水族館はフィニッシュです!

COEX水族館に行ってみた感想

COEX水族館のギフトショップ

(COEX水族館のギフトショップ)

ミナト

なるほど……

COEX水族館のレポートは以上ですが、最後に、感想的なものもお話ししておこうと思います。

正直いうと、けっこう微妙でした……。

べつに急いで見ていたわけではないのですが、所要時間は30分ほどで、「あ、もうおわりか!」という感じ。

そのほかでいえば、以下のようなことも気になりました。

  • 天井の配管がけっこうむきだしになっている
  • オブジェやつくりが全体的に安っぽく感じた

ビルの中なのでしかたがない部分もあるとは思いますが、クオリティはそこまで高くはない気がします。

これで2万8000ウォンは、ちょっと高いかな!?

ただ、いろんなところに休憩スペースがあるなど、カップルや家族連れにはよさそうだなとは思いました。

本格的な水族館、というよりも、みんなでふらっと遊びに行くような感じでしょうか。

ひとりで韓国はちょっとあれなのかなあ。

またしてもそんなことを考えてしまい、私は、自分があるべき場所へともどっていったのです。

そう、セブンラックカジノへ……。

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