セブンラックカジノのバカラが地獄モードすぎてついに心が折れた【撤退の夜】

セブンラックカジノのバカラが地獄モードすぎてついに心が折れた

水族館でのインターバルもはさんだところで、そろそろやるかと。

生活費を稼ぐための勝負を……!

ところがこの日、私を待ち受けていたのは、ニブイチを外しまくる地獄モードでした。

ミナト

いや……これどうやったら勝てるんですか?

ここまでなんとかプラマイゼロを保ってきた収支は、ついにマイナス域へ。

まるでやれる気がしない。

勝負をつづける気力が、ダメだ、もうでてこない……。

韓国カジノ旅行2日目の夜、私は「撤退」をよぎなくされていたのです。

目次

韓国カジノ旅行2nd(2日目・後編)

韓国カジノ旅行2日目の前半戦は、なんとかプラマイゼロでセーフ。

その後はCOEX水族館でインターバルをはさみ、私はセブンラックカジノにもどってきていました。

ここまでの勝負はすべて引き分けで、勝ちはなしです。

ミナト

そろそろ勝たないとキツイなあ……

そう思いながら、バカラのテーブルを見に行くと、おなじみの中国人客がまだ遊んでいるのが目に入りました。

さすがに飽きないのか? この人たちは……。

そのように感じたということは、私にも疲れがでてきていたのだと思います。

カジノで生活費を賭けて生活費を稼ぐ。

遊びでするのではなく、義務的にカジノで勝負しなければならないのは、思った以上の精神的な重圧がありました。

そしてうまいこと勝てないのが、そのプレッシャーに拍車をかけていたのです。

魔物

勝てばいいんだよ、勝てば

そう、すべてはそれなのです。

勝てば、いまも、未来も、すべてが変わる……

ただ勝つことさえできれば……!

勝機はこれまでの窮地を救ってきた「バカラ」にある。

私は、この苦しい流れを断ち切るため、バカラで勝負をかけにいったのです。

バカラの地獄モードがエグすぎた

カジノのバカラ

と、思いきやです。

待っていたのは、開幕早々の、ほぼストレートでの140万ウォン(約12.6万円)負けでした。

まるで反転術をかけられた逆エスパー状態。

バカラはPLAYER、BANKERの出現率は約50%ですが、

  • PLAYERの連続を狙おうとするとBANKERがでてくる(その逆も)
  • PLAYER連、BANKER連が切れるのを狙おうとすると、しかしこれは切れない
  • 直感が外れるならあえてその逆で……→ハズレ/じゃあやっぱり直感で……→ハズレ

このように、ほぼすべての結果が逆にでてくるのです。

体感の勝率は10%くらい。20%はない。

パチンコ・スロットだったら、「遠隔操作」を疑いたくなるレベルのハズシっぷりだったでしょう。

私のハズレ予知能力に乗っかれば、だれでも簡単に、お手もとのチップを増やせますよ!!

そんなバカラのテーブルは、私にとっては、まさに地獄と化していました。

しだいに「高精度の予想屋」の動きを見て賭けるようになる、まわりの中国人客たち。

しかもソイツは無料ときているのですから、乗らない手はありません。

逆張りをされてこちらの負けがつづくのは、なるほど、これはなかなかの精神的ダメージがありました。

……あのパチモンくさい水族館に行っていたのがわるかったのか?

ミナト

ともかく、さすがにこれはまずいな……

140万ウォンというと、全資金の約3分の1です。

こんなことをしていたら、のこりの300万ウォンなんて、あっというまに吹っ飛んでしまいます。

となると、ブラックジャックしかありません。

とにかくバカラをつづけるべきではなかったので、私はここでテーブルを移動することにしたのです。

ブラックジャックで見た異次元レート

ブラックジャックのテーブル

ブラックジャックのテーブルを見に行くと、片方は男性がふたり、もう片方は女性がひとり。

それぞれがゲームに集中していて、黙々とプレイしていました。

ミナト

どっちかなあ……

ふと、男性ふたりのテーブルを見たときです。

なんと、そこの男性客は、1ゲームに100万ウォン(約9万円)とかをふつうに賭けていたのです!

ハイレートすぎんだろ、それは……。

テーブルにチップは15~20枚はあったので、100万円とか、200万円とかの勝負をしているわけです。

男性客

…………

手がバーストしても、どこ吹く風。

ふたりとも表情を変えることもなく、「まあそんなもんでしょう」と、余裕がありありと見てとれました。

本来カジノで遊ぶというのは、こういうことなのかもしれません。

いや、こういうことなのでしょう。

なくなっても痛くはないカネで、あくまで遊びとして楽しむ。それが大人のたしなみなのだと。

もはや次元がちがいましたが……。

ミナト

ここに参加するのはちとキツイな……

すべてが真逆をいっている私に、このテーブルに着く資格なし!

ということで私は、女性ひとりのテーブルで勝負をすることにしました。

ジワジワと増えていくチップたち

さて、女性ひとりのテーブルで勝負となったBJでしたが、これは正解でした。

比較的いい手が入りやすく、そこまで手が強くなくても、ディーラーがバーストしてくれる。

そんな理想的な展開で、勝ちを刻んでいける流れに乗れていたのです。

途中、私は1ハンドを2ハンドに増やし、勝負の流れを加速させます。

ブラックジャックの2ハンド

(ブラックジャックのツーハンド)

となりの女性客は、ひたすら1ハンドで、賭けるチップもすべて同額。

それでも、ふたりともチップは増えていたので、あきらかに、ここには「勝てる波」が発生していました。

女性客

(波ニ乗レ……)

そして気づけば、私のBJでの勝負は+140万ウォン(約12.6万円)と、バカラの負けを取り返すまでに!

でも、そのプラマイゼロに到達した瞬間からチョイ負けがはじまってしまい、

「勝ち分はなんとしても確保したいのもあるし……」

私はここで、もうこれ以上は勝てないだろうと判断。

BJでの勝負は、+120万ウォン(約10.8万円)で切り上げることにしたのです。

ギャンブルというものは、いちど勝つ流れに乗ると、勝ちがむこうからやってきます。

ということは、いまならバカラもいけるはず。

ミナト

ここからはリベンジだろう!

私はBJで増やしたチップを持って、バカラのテーブルに移動したのです。

やっぱりカジノに必勝法はないな

バカラのテーブル

さすがに、さっきの地獄モードはもうおわったはず。

私はミニマムベットの10万ウォン(約9000円)で、ひとまずプラマイゼロを目指すことにしました。

(※この時点での収支は-20万ウォンだったので、2回勝てればOKでした)

万が一またハズレが連続しても、マーチンゲール的手法でなんとかなるだろう。

このとき私は、負けを取り返せた余裕もあって、やれそうな気がしていたのです。

マーチンゲール法:カジノの必勝法のひとつ。「1万負けたら2万、2万負けたら4万……」と、負けたら倍額をベットして、どこかで勝てば最終的には1単位はプラスになるというもの。

ところが、事件が起きたのは、ミニマムを2連続ではずしたときでした。

例のマーチンゲール的手法で賭けた20万ウォンがはずれる(計-40万ウォン)。

4連敗はないだろうと踏んだ50万ウォンもハズレ(計-90万ウォン)。

「ちょっと待て」と40万ウォンをはった勝負もダメで、ここでもまさかの5連敗!

バカラの地獄モードは継続していた……!?

結果、BJの勝ち分を吹っ飛ばし、収支はマイナス150万ウォン(約13.5万円)に逆もどりでした。

またしても、最速といってもいいスピードで!!

ミナト

いやいや……

まるで天井まで突き進むスロットの無抽選(としか思えない)ゾーンです。

私はこの日、まちがいなく「バカラをやってはいけない人」になっていました。

さすがにもう心が折れた

「カジノに必勝法なんてない」

そんなことをほざいておきながら、いまさら必勝法にたよろうとしたバチがあたったのか?

私はもう、勝負する気力を失いつつありました。

とにかくバカラはムリ。

かといって、またブラックジャックにもどるのも……

ミナト

あれ?

さきほど私が勝負していたBJのテーブルの女性が、席を立とうとしていました。

しかも、テーブルには、チップがどっさりと積まれているじゃあありませんか。

ブラックジャックで勝った女性客

私がやめたあとも勝負をつづけていて、彼女は、そのときからチップを倍以上に増やしていたのです。

(※すくなくとも300万ウォン以上はあるようでした)

ということは、あのままBJをつづけていれば……。

カジノでタラレバをいっても意味はありません。

でも、その光景を見たとき、私の心は完全に折れてしまいました。

バカラはハズレ地獄、BJも波は引いただろう。

もう、勝負するものがないのです。

負けたままやめられるほど、私はギャンブルがうまい人間ではありません。

ましてカジノは、時間制限がないので、いくらでも勝負を続行することができます。

それでも、いますぐ帰りたくなるほどに、私の勝負心はズタボロにやられてしまっていました。

パチンコ・スロットで、当たりは引けているのに、それでも負けつづけてマイナス9万前後。

あの、どうあがいてもやれない感に近いものがありました。

ミナト

撤退するしかない……

これ以上つづけていても、勝負になるはずがありません。

ついにこの日、収支はマイナスへ。

軍資金の約3分の1という重すぎるお荷物は、翌日に持ち越しとなってしまったのです。

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