マンションでペット可の物件を探す「裏ワザ」を宅地建物取引士に聞いてきた

賃貸マンションでペット可の物件の物件を探す裏ワザ

イヌ、ネコ、ウサギなど、ペットを飼っている場合の引っ越しは、物件探しの難易度がはるかに上がります。

とくにマンションの場合、ペット相談可の物件がひじょうに少ないからです。

しかしこの問題を解決する、「裏ワザ」のようなものがあることをご存じでしょうか?

この記事でわかること
  • なぜ賃貸物件はペット相談可のところが少ないのか?
  • プロから聞いたペット可物件探しの「裏技」とは!?
  • ペットと一緒に入居するのを申請しなければならない理由

私はうさぎを飼っているのですが、ペット可物件がすくないこともあって、これまで引っ越しはひかえていました。

ただ、この問題を解決する可能性がある「裏ワザ」は存在したのです。

この記事では、不動産業者の宅地建物取引士から聞いてきた、ペット可物件探しの選択肢を広げる、つぎの一手についてお話しします。

目次

マンション・アパートでペット可の物件が少ない理由

宅地建物取引士

ペット可の物件はすくないですね

そもそもの話、なぜ賃貸でペット可の物件がすくないかというと、これには以下の理由があるそうです。

  1. 部屋に傷・よごれがつくのをオーナーがいやがるから
  2. もともと少ないペット可物件をペットを飼っている人は探すから
  3. これからペットを飼うためにペット可物件に引っ越す人も多いから

聞くところによると、取り外しのきかない木枠などは傷がついてしまうと直しようがないそうです。

そういったこともあって、大家さんは傷がつくのを避けたがり、ペット可の物件はもとから数がすくないのだそう。

そこに加わったのが、コロナ禍でのペット需要の増加です。

いまはペットは飼っていないけれど、これから飼いたいから、ペット可物件に引っ越したい。

つまり、大家さんの方針でもともとすくないペット可物件は、すでにペットを飼っている人に加え、これから飼いたい人もさがしているのです。

いってしまえば、ペットを飼っている人と飼いたい人とのあいだで、取り合いのような状態となってしまっているわけですね。

イブスター店長

需要と供給のバランスが取れていないんだな

ペット可の物件が慢性的に不足しているのは、もともとそうだったのが需要の拡大によって、よけいにかぎられてしまっているから。

ちなみに私は、最初に行った不動産店では、「ペット可で紹介できる物件は取り扱いがない」といわれました。

そこは地域密着型で、すこし変わった不動産店だったというのもありましたが。

ペット不可物件をペット可物件にしてもらう裏ワザ

宅地建物取引士

ただ、この問題を解決する方法もあります

では、ここからが本題です。

数がかぎられているペット可の物件をさがす裏ワザ。

それは、ペット不可の物件を可にしてもらうという「ウルトラC」的な方法でした。

宅地建物取引士

もともとペット不可の物件でも、大家さんに相談すれば、OKになることもあるんですよ

仲介業者(不動産店)から大家さんに直接交渉してもらうことで、不可を可にすることができる。

相談のやりとりで多少は時間がかかりますが、しばらく入居者がいない物件なんかでは、成功することがあるそうです。

事実、私が最初に行った不動産店では、私がたのんでいなくてもそれをしてくれていたようで、「うさぎさんなら」ということで1件はOKになりました(しかも家賃も下がった)。

ただ、この物件は条件があわず、見送らせていただきました。

つまり、時間がかかってもいいのなら、ペット相談可ではない物件からさがしはじめ、いいところがあったら仲介業者に交渉してもらう、という方法も使えるわけです。

ペット可の物件をさがしたほうが早いのはもちろんですが、どうしても条件があうところがないときは、相談してもらうのもいいでしょう。

じっさいに、ペット可になったマンションもあったわけですから。

イヌ・ネコ以外の小動物だと成功率はより上がりやすくなるようです。

ペットを飼っている(または飼う)なら申請が必要!

また、ペット相談可の物件に入居するさいは注意点もあるので、これもあわせてご紹介しておきます。

賃貸物件でペットを飼育するさいは、「ペットの飼育を申請」しなければなりません。

なぜなら、ペット相談可の物件でも、無断での飼育は契約違反となってしまうおそれがあるからです。

たとえば、私が契約した物件では、以下のように書かれていました。

貸主の書面による承諾を要する事項

近隣に迷惑をかけるおそれのない犬、猫等の動物を飼育すること。

ペット相談可の物件はあくまで「相談可」であって、勝手に飼育してはいけないというわけですね。

イブスター店長

契約の申請書には「うさぎが1羽」と書かれていたな

なお、ペット相談可ではない物件では、契約書にはだいたい「無断でのペットの飼育は禁止する」といったことが書かれています。

こっそり飼うのはあとあと問題になる可能性が高いので、やめておいたほうがいいでしょう。

ペット相談可の物件をお得にさがす方法

最後に、ペット相談可の物件をすこしお得にさがせる方法についてもご紹介しておきます。

物件をさがすさいは、「SUUMO」や「HOME’S」といった大手のサイトからネットで確認し、つづいて不動産店(仲介業者)に行く、というのが一般的だと思います。

この場合、キャンペーンなどは不動産店独自のもの(たとえば仲介手数料半額)しか受けられません。

場合によっては、なんのキャンペーンも適用されず、そのままの料金を支払うことにもなってしまうでしょう。

しかし「」というサイトからさがせば、契約が決まると最低5千円~最大10万円のキャッシュバックを受けることができます。

キャッシュバック賃貸は引越し祝い金がもらえる賃貸情報サイトで、

  • アパマンショップ
  • minimini
  • ハウスメイト
  • SUUMO

など、テレビCMや駅前で見かける有名企業も掲載に参加しています。

安心して利用することができるわけですね。

キャッシュバックを受け取る方法は以下の2パターンとなっていて、

  1. キャッシュバック賃貸から問い合わせた物件を契約
  2. キャッシュバック賃貸から問い合わせた不動産会社の紹介で別の物件を契約

物件の掲載数も約560万件(12月25日時点)と多く、大手のサイトからさがすのとほとんど変わらなかったりもします(私が住んでいるエリアはそうでした)。

ペット相談可の物件特集もあるので、よかったら使ってみてください。

引っ越しはなにかとお金がかかるので、こういったお祝い金があるのはうれしいですね!

イブスター店長

お祝い金でおやつゲットだ!

キャッシュバック賃貸

賃貸契約で最大10万円のお祝い金が必ずもらえる! 大手の不動産会社も参加しているサイトなので安心して利用できます。

今回のまとめ

  • ペット相談可の物件は慢性的な不足状態にある
  • ペット不可の物件でも相談すれば可になることがある
  • いい物件は空かないしすぐ埋まるので早めの行動を!

ペット可の物件は、もともと数がすくないうえに、ペットを飼っている人・飼いたい人の両者がさがしているため、空いている物件数はすくないです。

加えて、いい物件は埋まってしまうとなかなか空きません。

ペット可物件をさがしているのなら、「」などネットでもさがせるので、早めに動くことをおすすめします。

また、大家さんによっては、特別にペットOKにしてくれるケースもあります。

いくつか候補をピックアップしたあとで、ダメもとで相談、というのありだと思います。

便利なサイトや裏ワザを駆使するなどして、ぜひ、理想のおうちを見つけてください!

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