イブスター店長ラーメンの中にスマホがダイブ? そんなことあるか??
しかしごくマレに、そういったことは起きてしまうわけです。
- スマホ(iPhone)をラーメンのスープのなかに落とした結果(その後の状態~復活まで)



私が初めて手にしたスマートフォンはiPhoneでした
これからもずっとiPhoneを使うんだろうなあ、と当時は考えていました。
しかし別れというものは、いつも突然訪れるものです。ラーメンのなかにダイブしました(笑)
で、この記事では、ラーメンダイブしたiPhoneがどうなったかを書いておきます。
さきにいっておくと、事件が起きたのは記事更新の6年前なのですが、いまでもふつうに使えています。


ミナト
元バーテンダー。現在は兼業ブロガーとして活動中。夢は海外放浪の旅にでること、自分のお店をつくること。ブログを通してひとりでも多くの方のお役に立ちたいと思っています。当ブログのコンセプトは「24時間営業の人生の休憩所」。>> プロフィール詳細はこちら
iPhoneと共に歩んだスマホ遍歴
まずは思い出から。
ここは関係ない話なので、本題に進みたい場合は、「スマホ(iPhone)をラーメンの中に落とした事件」までジャンプしてください。
私がスマホを手にする以前、当時は外で音楽を聞こうとすれば、
- コンパクトに持ち運べるMDプレーヤー(MDウォークマン)やmp3プレーヤー
がまだ主流で、何を隠そう私もこのMDプレーヤーを使用していました。
しかしこのプレーヤーが故障してしまい、私は新しいプレーヤーの購入を検討。
というのも、当時はそもそもスマホはまだそこまで普及しておらず、現在のように気軽に音楽を取り込んで再生できるような機能もなかったからです。
国内のスマホの普及率に関しては、調査会社によって数字は多少前後するものの、2010年での所有率はなんと10%以下。
当時はスマホを持っている人の方が珍しいという状況だったのです。
しかし、いつの時代でも、どんな状況でも、異彩を放つ者というのは存在します。
それこそが「iPhone」でした。
2008年に「iPhone3G」が日本に初上陸すると、直感的な操作性が瞬く間に話題をかっさらいます。
- iTunesを利用したポータブルプレーヤーとしての利用法が音楽を聴きたい層をも取り込んでいく……
など、iPhoneがスマホ界で一大旋風を巻き起こすまでに、大した時間はかかりませんでした。



また、当時はiPhoneを取り扱っていたのが、三大キャリアの中でもソフトバンクモバイル(現ソフトバンク)のみという状況だったんだ
話題になるや否やiphoneは一気に品薄状態へ。
それでもじわじわとスマホは普及率を伸ばしていき、2011年にはスマホ保有率は14.6%と2桁を達成(総務省調べ)。
そして出たのです。
Apple創設者スティーブ・ジョブズの最後の作品であり、発表を見届けた氏が翌日に死去したことでも知られる伝説のiPhone、「iPhone4s」が。
iPhone4sからiPhone6sへ
2011年10月に発売されることとなった「iPhone4s」に合わせて、ついにKDDI(au)もiPhoneの取り扱いを開始。
ちなみに「iCloud」や「Siri」が生まれたのもここからで、iPhone4sは名実ともにシリーズを代表する機種となりました。
そこで私はというと、これはもう流石に行くしかないということで魅惑のリンゴをもぎ取ること。
故障したMDプレーヤーを置き去りにガラパゴス諸島を脱出です。「iPhone4s」で鮮烈なスマホユーザーデビューを果たしました。
その後はiPhoneを片手に快適なスマホライフを満喫していたのですが、



1~2年もすると、当初の目的だった外で音楽を聴くということは次第になくなっていったんですよね
iPhoneはデスクトップパソコンに代わる超小型のパソコンのような位置付けへ。
そして2015年には、新型が続出する中でも長年現役を続けるオールマイティ機種「iPhone6s」が登場。
じつはこの頃になると音楽プレーヤーとしての利用は(私は)一切なくなり、新型への購買意欲も感じられなくなっていました。
しかし、禁断のリンゴに一度齧りついたら最後なのか?
私は近所の電気屋のオヤジに勧められるがままに「iPhone6s」を購入。
さらには抱き合わせで解約金はかからないと言われたタブレット端末も購入することになり(普通に解約金は発生した)、リンゴの木の養分になり続けます。
使用する目的を見失ったスマホ。存在意義を見出せなくなったiPhone。
この時の私は、なぜiPhoneを使っているのか?と聞かれれば「正直よくわからない」としか答えようがない状態になっていました。
さらに、このような声も上がり始めます。



……スティーブ・ジョブズ無きiPhoneは終わったと
それが正しいのかどうなのかはわかりません。
ただ、確かに、新型が発表されることがあっても、そこに魅力を感じることはあまりありませんでした。
無駄に高い月々の料金を抑えるため、私は三大キャリアから格安スマホ(MVNO)に契約を変更。
過去の遺産となりつつあるホームボタンを搭載したiPhone6sを使い続けること約5年。
これからも何となくiPhoneを使い続けていくんだろうなあ……と考えていたそんな折、ついに事件は起きたのです。
スマホ(iPhone)をラーメンの中に落とした事件



さて、長くなってしまいましたが、ここからが本題です
友人と会食の予定があった私は、行きつけの中華料理店へ行きました。
そこで私は「五目中華そば」を注文するのですが、事件が起きたのはラーメン完食後でした。
何気ない話をしている最中に、「そういえば」と頼まれていた調べ事を思い出し、スマホを取り出して友人に見せようとしたのです。
……と、そのときでした!
手を伸ばした真下、ラーメンのスープが残った丼の中に、iPhoneが吸い込まれるように落下したのです!



この時の状況を説明しようとするならば……、「iPhoneが自ら飛び込んでいった」としか形容のしようがない
iPhoneはラーメンダイバーとなって、自ら油にまみれた液体の中にダイビングを試みたのです!
初めてiPhoneを手にした時から落とすことなんてほとんどありませんでした。ましてや水没なんて。
しかし、なぜかこの時は落ちたのです。
わけがわからない状況にiPhoneは2秒ほど油の海を潜水します。
そして我に返った私は急いでiPhoneを救出。
タオルで水気を拭き取った後はすぐに帰宅し、アルコールで油が取れるまで徹底的に拭き上げました。
良かった、生きている……。
iPhoneはラーメンダイブから生還したのです……(?)
壊れなかったけれど、油でベタベタするようになった
たった一瞬の水没でもiPhoneは故障することがあると聞きます。
けれども私の場合、奇跡的に何の異常もなく、それまで通り使用することができていました。



でも、一点だけ問題が
なんだかそれ以降、iPhoneが油でベタベタするようになってしまったんですよね。
ラーメンのスープを潜ったことで付着した外側の油は、ほぼ完全に取り除けました。
しかし以下のような、側面に穴が空いている箇所に入り込んだような油に関しては、
- イヤホンジャック部分
- ドックコネクター(充電口)
- スピーカー部分
どうも完全に取り除くことはできなかったようです。
結果、穴が空いている部分を触ると、漏れだしてくるわずかな油が指に付着するという事態が発生するようになってしまいました。
これは、1か月、2か月経っても改善されることはありませんでした。
内部に入り込んだ油によって、一部のパーツが浸食されてしまったのか?
とにかく、このときは、穴があいている部分をさわると油っぽい感じがずっとしていました。
そして私は思ったわけです。



これはまあ、お別れの時がきたんだなと
使い始めてから約9年、正直、iPhoneは途中からは惰性で使っていました。
Androidを試してこなかった理由は、「データの移行が面倒くさかった」だけでした。
でも、言うほどデータの移行って面倒くさいものでもなかったんですよね。
なので私は、このさいにということで、スマホをAndroidに変えました。
いまは 楽天モバイル でGalaxyを使っています。安いですし、かなり使い勝手もいいですよ。
楽天モバイルならスマホ下取りもしてくれます。
記事更新時点(2026年1月1日)では、iPhone16 Pro Maxなら、下取り価格はなんと最大「13万7240円」!
三大キャリア等を使っているなら、これを機に楽天モバイルに移行するのもありです。
楽天モバイルは、安いですし、海外でもそのまま使えるので、個人的にかなりおすすめです。
追記:その後のiPhoneの状態
またちょうど追記する機会があったので、その後のiPhoneの状態も書いておきます。
さきのとおりで、iPhoneの穴に入った油のベタベタ感は、1~2か月たっても発生していました。
ただそのときは、捨てるのもあれだったので、そのまま家に置いておくことにしたんですよね。



で、ときどき動作確認とかで、ラーメンダイブしたiPhoneを使ったりしていたのですが……、
のちに油のベタベタは気にならなくなりました。
ふつうに使えますし、オイリーな感じもなくなった状態です。
なので、iPhoneがラーメンのなかに落ちて、それでも動作はきちんとしているなら、
油汚れが気になったらアルコールで拭き、放置して乾燥させていれば、数か月~年単位でまた問題なく使えるようにはなる
と思います。
スマホはいずれは買い替えることになると思います。
しかしまだ買い替え時ではなく、ラーメンに落としたiPhoneが正常に動作はしているなら、掃除&乾燥で元どおりにはなる気がしますよ。
ひとまず長期で保管してある私のラーメンダイブiPhoneは、いまはそんな感じです。
時間がたてば、油汚れも気にならなくなる気がします。
今回のまとめ
- スマホがラーメンに落ちると油でベタベタになる
- 細かい穴に入った油汚れまでは取り切れない
- しかし数か月~年単位で掃除&乾燥させればたぶん気にならなくなる
小さなラーメンの丼の中にスマホが落ちるなんてことは、常識的に考えてありえないことでしょう。



まあでも、それがありえてしまうのが、この世のナゾなところだなあ
スマホがラーメンのなかに落ちると、油汚れでベタベタになってしまいます。
すぐに引き上げれば、おそらく故障はしません。
長期で掃除・乾燥させれば、また元どおりにもなると思います。
ただ、デザインにもよりますが、最低でも1~2か月くらいはベタベタはつづくかもしれません。
ラーメンのなかに落としたスマホが壊れていなければ、下取りに出すのもありです。
値段はいくらになるかは出してみなければわかりませんが、しばらく油でベタベタのスマホを使うのもけっこうしんどいですよ。



そんなわけで、これを機に、キャリアとか端末を変えてみるのもいいと思いますよ
ラーメンのなかにスマホが落ちるなんてありない事件は、ちょうどそういうタイミングだったからこそ起きたのかもしれません。
もしまだ油のベタベタが気になるなら、新しいものに変えることも検討してみてはいかがでしょうか。


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