【選定】ブログのジャンル選びが決まらないときは一覧で確認してみよう!

ブログを始めるにしてもなにを書けばいいのかわからない。そんなときは、ジャンルを一覧で確認してみるのがいいですよ。

ブログの命運を最初に決定づける要素になるといっても過言ではない、ブログのジャンル選び。

ひとつのジャンルを専門とした特化ブログは当然のことながら、複数のジャンルをあつかうことができる雑記ブログでも、ほんとうにバラバラというのはあまりよくなく、ある程度のしぼり込みは必要となってきます。ここで収益性や、PV数(アクセス数)などの伸びが、かなり変わってくることもあるからです。

しかし、そうはいっても、最初はどれにすればいいのかよくわからないということもあると思いますし、そもそもブログのジャンルにはどのような種類があるの? とも感じると思うので、今回は代表的なジャンルを一覧+αで確認しながら、それぞれの特徴や注意点などについても見ていくことにしたいと思います。

なお、個人的には、おすすめや狙い目といった、いわゆる「ブルーオーシャン(競争相手がすくない)」は基本的にはもうないと思っているので、ほんとうに重要なのは、ジャンルどうこうではない部分にあるとも思っています。これもあわせて見ていきましょう。

ブログのジャンル一覧とその特徴

個人でブログを立ち上げた場合、そこで書いていくコンテンツ(記事)の内容は、おのおのが自由に決めていくことができますが、そこで書かれている話の内容というのは、突きつめれば、おそらくなんらかのカテゴリーに属しているはずだと思います。

この、属しているカテゴリーというのが、ブログのジャンルです。

たとえば、いま私が話している内容はブログ、つまり「Web関係」というジャンルになりますし、私が時事ネタばかり話していればそれは「ニュース」というジャンルになり、恋活の伝道師のようなことをしていれば「結婚&恋愛」、卵のゆで加減をひたすら研究しようとしていれば「グルメ」、家に侵入してくる虫と戦いつづけていれば「暮らし」、など、あらゆる話には、その話が属しているジャンルというものがあるのです。

ただ、ひと言で、これも一例として「グルメ」といっても、そこには「米・麺・パン」といった細分化したカテゴリーがあるため、ブログのジャンルというのは、いってしまえば無限にあるということができるのかもしれません。

だからこそ、結局はジャンルうんぬんよりも、自分が好きなことや、得意な話を選択したほうがいいという結論が早くも出てしまうのですが、いずれはどこかのタイミングで、「アフィリエイト」という、成果型の広告の導入に挑戦する日が来る可能性もあるように思います。

そんなとき、それの取り扱いが豊富なジャンルであれば、こと(収益化)が有利に運ぶ場合もあるので、そういった理由から、今回はアフィリエイトの取り扱いが豊富なジャンルを中心に、一覧として確認していくことにしたいと思います。

では、さっそく、代表的なブログのジャンルを見ていきましょう。

(注:ジャンルはけっこう多いので、類似性があるものはいっしょに合わせてご紹介します。なお、各ジャンルの難易度や収益性については、個人的な見解によるものなので、あくまで目安ということでご参考にしてください)

1. 健康・美容・金融(難:A+/益:A~S)

もういきなりいきましょう。お金や健康といったこのへんは、「YMYL」と呼ばれている、個人ブログにはかなりきびしいジャンルです。

アフィリエイトには健康食品や美容品、FXなど、とりわけ金融関係(投資など)は高単価なものも多いですが、まず記事が上にあがらないこともめずらしい話ではなく、権威性(専門性)がより求められるジャンルのように思います。健康・金融ジャンルに関していえば、個人というだけではじかれる(検索結果に載らない)こともすくなくはありません。

また、それに加えて、「薬機法」という法律の定期的な改正によって、健康食品や美容関係の商品をあつかう場合は、表現(文言)にかなりの規制が入ります。そういったこともあるので、「YMYL」ジャンルはやめておけ、とよくいわれるのでしょう。

ただし、すべてがだめかというとそういうわけではなく、個人でも十分に戦える分野もあるように思いますが、戦うにはかなりの戦力と時間が必要になる、と思っていたほうがいいかもしれません。

2. 暮らし・住まい・地域情報(難:C/益:C~B+)

ひとまとめにしていうと「生活」のジャンルは、私たちの暮らしの話になるので、ネタが尽きることはないということができると思います。

使ってみてよかった生活用品であったり、生活に役立つ知恵(ライフハック)や、子育ての話、動物を飼っている方はペットの話もできるでしょう。生活にまつわることならなんでもござれ! というのがこのジャンルです。

ただし、そのぶん競争相手も多いはずなので、情報にはオリジナル性が求められるようにも思います。

また、話の内容がごく一部に限定されるので、あまりやっている人はいないようにも思うのですが、地域情報(施設やグルメなど)のブログは、場所によってはブルーオーシャンになることもあるのかもしれません。

地域情報にかぎらず、競合相手がどれくらいの戦力を持っているのかは、事前に調査しておくことをおすすめします。

3. 時事ネタ・ニュース(難:B+/益:B+)

個人的には「時事ネタ」のジャンルはあまりおすすめできません。というのも、たしかにこれらには瞬発力や爆発力はあるものの、それを発揮したあとは、ほとんど存在意義を失ってしまうこともめずらしくはないからです。

せっかく労力を費やすのであれば、あとに残るものにしたいですよね? さらにいうと、あとに残るものを書きつづけていくからこそ、ブログのアクセス数というのは右肩上がりに増えていくのです。

そのうえ、トレンドブログなどの時事ネタをあつかったサイトは、法人が複数の人間を雇って、記事をかなりのハイペースで量産しているなど、個人が太刀打ちできないような部分もあります。

したがって、このジャンルは(個人的には)あまりおすすめできませんし、基本的には時事ネタの記事も、あまり書かないほうがいいと私は思っています。

4. 国内旅行・海外旅行(難:B/益:C+~B+)

アフィリエイト激戦区ともいわれる「旅行」のジャンルは、国内や海外に旅行に行ったときのことや、そこに行くまでの交通手段、ホテルの予約など、行って帰ってくるまでの情報がそのままブログの記事になります。

メリットとしては、稼げるようになったときに、旅行代金を経費として(たぶん)計上できるというものや、趣味を仕事にできるといったものがありますが、一方でデメリットとしては、旅先で写真を撮らないといけないとなってしまい、純粋に旅行が楽しめなくなってしまう可能性も否定できない(とくに2人以上で行く場合)、といったところでしょうか。

なお、現時点では、新型コロナによる影響で、旅行ジャンルは(とくに海外は)完全に動きはなくなっているので、これをするのであれば、コロナ収束後がいいのではないかと私は思います。

5. 趣味・娯楽・エンタメ(難:C/益:C~B+)

娯楽というものは、私たちの人生を豊かなものにしてくれますが、私たちの好きなものをただひたすらに語って紹介できるのが、この「趣味」のジャンルです。

漫画・小説・映画・ゲームなどのインドアで楽しめるものから、釣り・キャンプ・登山・乗り物などのアウトドアまで、「好きを仕事にできる」とはまさにこのことでしょう!

好きこそ物の上手なれ。自身の趣味である「好き」を突きつめていけば、そのジャンルのカリスマになれるかもしれません。

6. Web関係・副業・プログラミング(難:A/益:B~A)

ブログやネット関係の副業の始め方や、そのさいに必要になるプログラミングの知識などをあつかうのが「Web関係」のジャンルです。

実際に私もブログを始めるさいや、WordPressで運用している当ブログのカスタマイズをするさいには、こういったことを書かれている方のブログやサイトを参考にさせていただきました。ほんとうにありがとうございました。

ただし、ブログの始め方を話すのであればそれなりの実績が必要になりますし、プログラミングは専門知識がなければ話せないことだと思うので、ゼロからブログを始める場合はこのジャンルはむずかしいと思います。

近年では副業を始める方はかなり増えているとも聞きますが、このジャンルに挑戦するのであれば、あとからにしてみるのがいいかもしれません。

7. 学び・資格(難:B+/益:B+)

人間というものは、年をとると勉強の意欲がわいてくるようにも思いますが、ものによっては老若男女問わずアクセス数が見込めるのが、この「学び」のジャンル。

免許・資格の取得や、通信講座・学校、語学学習など、つねに一定の需要があるように思われ、日本語の使い方や疑問を解決するサイトなどもけっこうあります。

ただ、それをするのであれば、信頼できる情報源や、やはり専門的な知識が必要になってくるので、けっこう大変かもしれません。

8. 結婚・恋愛(難:A+/益:S)

恋活の伝道師になりたければ、年々市場が拡大しているようでもある「結婚・恋愛」のジャンルもいいかもしれません。

しかし、このジャンルは、アフィリエイトの単価が高いため、おそらくレッドオーシャン(競合相手が多い)となっていて、初心者にはむずかしいジャンルともいえると思います。

ちなみに、これはどうでもいい話ですが、私はかつてマッチングアプリなどが台頭する前の時代(かなり昔)に、暇つぶしで始めた出会い系サイトでぼられた経験があり、いまだにそのことについては腹の虫はおさまっていないので、未来永劫、私がこのジャンルに手を出すことはないと思います。

9. その他

そのほかのジャンルには、通販関係や、仕事情報、ファッション、グルメ、などがありますが、細分化したところまですべてをお話しするのは不可能なので、より深くジャンルを知っておきたい方は、人気ブログランキングなどのブログサイトのジャンルを見ておけば、なにかしらは「これか!?」というのが見つかるはずだと思います。

なお、当ブログであつかっているジャンルは、カテゴリーを見てもらえればおわかりいただけると思いますが、「健康・旅行・暮らし・趣味」など、けっこういろいろ入っています。

本当に重要なのは自身の「経験」であると知れ

さて、ここまでおおまかにブログのジャンルについて見てきましたが、たしかに難易度や収益性、アクセス数に直結する市場の規模なども、選定の見きわめには重要な要素ではあるものの、それ以上に大事な部分があると私は思っています。

それは、皆さんの、皆さんだけが持つ、皆さんだけが知っている「経験」にほかなりません。

かつて、ドイツに存在した強制収容所に収監され、いくどとなく死に直面するもそれをかいくぐり、のちに解放・生還をはたしたオーストリアの心理学者、ヴィクトール・E・フランクルは、著書『夜と霧』のなかで、ある詩人の言葉を引用し、このように述べました。

「あなたが経験したことは、この世のどんな力も奪えない」

皆さんがこれまで生きてきたなかで、楽しかったことや、なにかをなしとげたこと、なにかで苦しみ傷ついてきたことは、きっとたくさんあったことでしょう。しかし、それこそが、その経験こそが、皆さんにとっての最大の武器となります。

個人ブログの最大の強みは、運営者、すなわち皆さんだけが持っている、経験という名のやいば。そのやいばが、力を発揮することにあるのです。

だからこそ、いってしまえば、ジャンルなんてものはどうだっていいのです。もちろん、場合によってはかなりの苦戦を強いられることにもなりますが、最重要視すべきは難易度や収益性ではなく、皆さんの経験が生かせる分野なのかそうではないのか、これに尽きるのではないかと私は思います。

たとえば、10年間ギャンブルがやめられない、いわゆる「ギャンブル依存症」の人がいたとしましょう。

その人は、家族や世間から冷たい目線を向けられてきたかもしれませんし、やめたくてもやめられないことを嘆き、自虐的になり、そして自分自身に対してもさげすみの目を向けてしまっていたかもしれません。こんな人生には、なんの意味もない、死んだほうがましだと。

しかし、それはちがう。10年間にわたって、牙を研いできたのです。その経験が、真の効力を発揮する、そんな場所を求めて、虎視眈々と戦の準備をしてきたのです。

主戦場をブログというグラウンドに移せば、本人の戦いに進展があることや、同じようなことで困っている仲間を、救うことだってできるかもしれません。

どんな力も奪えない。たしかに、ジャンルによっては、その牙を造作もなく抜かれてしまうこともあるでしょう。ただ、そんななかでも、戦える部分はどこかにかならずあります。皆さんの力を奪うことができない「抜け道」のようなものは、さがせば見つけることができるのです。

ブログのジャンル選びは、ジャンルを選ぶというよりも、皆さんの経験のなかからどれを話すのかを選ぶ、というふうにして決めたほうがいいのかもしれません。

今回のまとめ

・ブログのジャンルはいってしまえば無限にある
・「YMYL」は避けたほうが無難というのは事実でもある
・自身の経験を重視してジャンルを決めるのが長く続けられるコツ

ブログのジャンルはさまざまなものがありますが、アフィリエイトに関しては、記事をたくさん書いていれば勝手に関連する商品が出てきたりもしますし、Amazonや楽天の商品を紹介するのだってアフィリエイトですから、正直いうとそこまで気にする必要もないような気もします。

もちろん、収益性を最重要視するのであれば話は変わってきますが、アクセス数さえあればGoogleアドセンスというもので収益化はできるので、やはり私としては、ジャンルよりも自身の経験を重視して、なにを話していくのかを決めていったほうがいいように思います。

ただし、さきのとおり、「YMYL」というジャンルはかなりきびしいことになる可能性も高いですし、ポイントサイトやギャンブルサイト、アダルトサイトなどは、一般のアフィリエイトと提携できない場合や、アドセンスに規制が入る場合もあるので、このあたりを選択するのであれば、「YMYL」ではある程度の覚悟が、後半の3つはとくに注意が必要になると思いますよ。

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