【ゼログラビティ】ジェルクッションは本当に卵が割れないほどすごいのか

いま、ちまたで話題となっている(?)無重力系ジェルクッションを入手。私は、お尻に宇宙を感じました。

最近、またしても体に不調を感じ始め、原因はパソコンで作業する際の姿勢と腰への負担にあることを突き止めた私は、とりあえずクッションを買ってこようと思い、クッション探しを開始。

すると、なにやらすごそうなものを街の雑貨店で見つけてしまったので、すぐに購入して帰ってきました。

そのクッションの名は、「ゼロ・グラビティ」。調べてみると、とんでもない性能を有していることがわかったので、レビューしておきます。

無重力を実現したジェルクッション

おそらく2018年ごろからだと思うのですが、低反発でもなく高反発でもない「無重力感」を実現した、体圧を分散させるジェルクッションが、ちまたで爆発的にはやり始めました。

2020年現在もテレビショッピングなどで見かけるので、その人気は衰えることを知らず、一定の需要を維持し続けているものと思われます。

そして、その火付け役となったのが「Gゼロクッション」というもので、これのなにがすごいかというと、クッションの上に卵を置いて座っても、卵が割れないというのです!

袋への詰め方を間違えると、パックで守られていても割れてしまうことがある生卵。それをはだかでクッションの上に置き、数十キロの体重をかけても卵が割れない。

それはつまり、クッションの体圧分散能力が、卵が割れないほどの無重力レベルにまで達し、そのため長時間そこに座っていても、腰が疲れにくくなる、ということになるわけです。

ただ、そんな話を聞いても、ほんとうかそれは? としか思えません。私もそう思っていました。というか、いまもそう思っています。

そこで、ほんとうに卵が割れないのか、これから実験してみようと思います。割れたら終わりの一発勝負。卵が割れたらクッションは……お払い箱になってしまうかもしれません。

ゼログラビティ vs 生卵

さて、今回の実験で用意するのはこちらです。

ゼログラビティデラックス

まず、先に断っておきたいのですが、街の雑貨店で買ってきたジェルクッションは、「ゼログラビティ」という名の、「Gゼロクッション」の類似品であることがわかりました。

ただ、両者ともに中国製であり、サイズもとくに変わらないので、性能もおそらくそこまで変わらないものと思われます。

これで卵が割れたらパチモン、卵が割れなければホンモノと大差ない、ということができるでしょう。

クッションの厚さは従来品の1.5倍

ちなみに、私が購入したのは「ゼログラビティDX」という、厚さが従来品の1.5倍になっている極厚タイプ。「Gゼロクッション」にもDXサイズはあり、このへんも変わりはないようです。

人類総無重力化推進中

ゼログラビティクッションは、人類総無重力化を推進しています。

ゼログラビティデラックスの内容

製品内容は、ジェルクッション本体と、オールシーズン使用できるメッシュカバーの2点。

ジェルクッションの外観

ジェルクッションは蜂の巣のような特殊な構造(ハニカム構造)となっていて、この構造こそが体圧を分散させる仕組みとなっているようです。

ジェルクッション本体の厚さ

極厚というだけあって、かなり分厚いです。これは期待せざるをえない。

卵のパック

そしてこちらが、実験に使用するふつうの卵。お腹が空いたので、1個は焼いて食べてしまいました。

ジェルクッションの上に置いた卵

それでは、いよいよ実験開始となりますが、私の尻を映しても誰も得をしないので、なにかいいものはないかと部屋のなかを探していると……

うさぎのエサ

ちょうどいいものを発見!

1袋で3.5kgあるウサギの餌を重しとして卵の上にのせ、まずは様子を見てみようと思います。

3.5キロの重しをのせた卵

まずはシングルプレス。

卵がジェルクッションのなかに沈み込んでいるのがわかります。しかし、卵が割れるような音は聞こえません。

7キロの重しをのせた卵

続いてダブルプレス。

卵は完全にクッションのなかに沈み込み、横からでも見えなくなってしまいました。割れているか生きているかはもはや不明。

10.5キロの重しをのせた卵

……が、こんなものでは終わらない! さらにウサギのエサ、ダメ押しのトリプルプレス10.5kg!

こんなところで終わるくらいなら、お払い箱だ、ゼロ・グラビティさんよ。きっと、アンタの実力はこんなものじゃないはずだ。

私は、ビビりながらウサギの餌を回収していきます。

無傷の卵

すると、そこには完全に無傷の卵が……

これはいける。そう確信した私は、卵の上に座ってみます。そして尻で感じました。卵がクッションのなかに沈み込み、一切のダメージを受けず、「無」の空間に漂っているのを。

これぞ圧倒的な無重力感。これはガチです。

ジェルクッションの上に置いた9個の卵

せっかくなので、卵を全弾投入して上から座ってみることにしました。

しかし、割れないんですよね、これが……

なぜか全体重をかけてもヒビすら入らない卵たち。私はなにか、お尻にゼロ・グラビティ空間を発生させ、そこで産み落とした卵を大切に温める、ユニバーサル・ニワトリなるものにでもなったような気分でした。

今回のまとめ

・本家はオレンジ色のGゼロクッション
・類似品でも十分な効果を確認
・ガチで卵は割れなかった

これはフェイクではないのか!? と突っ込まれそうではあるのですが、ガチでした。ジェルクッションの上から座ってみたところ、1個でも9個でも、ほんとうに卵は割れていませんでした。

ちなみに、最近は計っていないのですが、私の体重は60kgはあるはずなので、ウサギの餌で換算すると、17袋くらいは耐えることができるということになります。

信じられないという方は実際に試してみてください。類似品は2000円前後と本家よりも安いので、お得に無重力感を味わうことができると思います。というか、これのすごさは、体感してみないとわからないような気もします。

それと、ゼログラビティのDXサイズは品薄のようで、ノーマルサイズが一般的に流通しているようですよ。

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