セントーサ島のカジノでもブラックジャックで勝負!快進撃は止まらない

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セントーサ島のカジノ

ベーシックストラテジー最強神話はとどまることを知らず、セントーサ島のカジノでもブラックジャックの快進撃は続く!

シンガポールでの本格的な観光が始まった旅行2日目、私はアジア最大級の超大型リゾート施設「リゾート・ワールド・セントーサ(RWS)」があるセントーサ島に向かうのですが、実はカジノでの勝負はここでも行われていた!

カジノに行きたい気持ちを抑え、まずはシンガポール屈指のリゾート地であるセントーサ島での観光を楽しんだ後、私はリゾート・ワールド・セントーサ・カジノへ……!

前回はこちら↓
【ベーシックストラテジー実践】マリーナベイサンズカジノで勝負開始!
表シンガポール旅行2日目↓
【お一人様歓迎】シンガポール屈指のリゾート、セントーサ島に突撃!

目次

裏シンガポール旅行(2日目・前編)

初日はベーシックストラテジー(BS)の効果に手ごたえを感じ、収支はプラスで終了と最高のスタートを切ることができ、シンガポール旅行は観光が始まる2日目に突入。

この日は旅行前から一番に行こうと決めていたセントーサ島に向かうのですが、セントーサ島には「リゾート・ワールド・セントーサ(RWS)」というユニバーサルスタジオなどが入る巨大なリゾート施設があり、その中にはカジノもあります。

BSという戦術書を携え、前日の興奮冷めやらぬ私は一番先にカジノへ行こうかとも思いましたが、以前の韓国カジノ旅行のように、何も観光できずに終わってしまうということだけはあってはならなかったため、まずは昂る気持ちを抑えて観光へ。

セントーサ島、マーライオン広場

セントーサ島では高さ37mもの巨大なマーライオンがいるマーライオン広場や、

セントーサ島の水族館、シーアクアリウムのオーシャンギャラリー

幅36m、高さ8.3m、水量1800万ℓという世界最大級の水槽が目を引く水族館、シーアクアリウムでお魚たちを観賞。

セントーサ島のバー、ロイヤルアルバトロス

その後、帆船レストラン&バー、ロイヤルアルバトロスで喉の渇きを癒し、

シロソビーチとピニャコラーダ

ビーチでピニャコラーダというベタな写真を撮り終えた私は、遂に戦場へ……。

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リゾート・ワールド・セントーサ・カジノ

セントーサ島のカジノ入り口

セントーサ島での観光を十分に満喫した私はいよいよRWSのカジノへ!

リゾート・ワールド・セントーサのカジノは、総面積15,000㎡の敷地にテーブルゲームは500台以上、スロットマシーンは2400台以上と、マリーナベイサンズのカジノとほぼ変わらないほどの広さを誇るシンガポール初の政府公認カジノ。

マリーナベイサンズのカジノは中心が吹き抜けとなっているため、セントーサ島のカジノの方が少し小さく感じましたが、ざっと見渡した感じだと全体的にマリーナベイサンズよりもミニマムベットのレートが低く、カジノの雰囲気も優しく感じられ、立地がリゾート地ということもあってかリゾート感で言えばこちらの方が上といった印象。

私は引き続きブラックジャックで勝負をするため、ミニマムベットは50SGD(約4,000円)のテーブルに着席。先客は外国人男性が一人だ。

ディーラー
ディーラー

ハロー!日本人ですか?

ディーラーは可愛らしいおばちゃん。気合いが入るセントーサ島カジノでの勝負がスタート!

遺憾なく発揮されるベーシックストラテジーの効果

ベーシックストラテジーを駆使した実践勝負はこれで2回目ですが、またしてもその効果は遺憾なく発揮され、チップは右肩上がりに増えていく順調な展開。負ける気が全くしない……!

湊
ミナト

これは、とんでもない戦術を手にしてしまったのかもしれない……

10のダブルダウン

その後、ダブルダウンや、

7のスプリット

スプリットを華麗に決め、私はダブルアップの勢いに乗る!

しかしその後のゲームでちょっとした問題が発生。

ブラックジャックでのディーラーのミス

私のカードの合計は「19」、同席していた男性は「18」だったのですが、ディーラーが本来は「17」でストップしなければならないところ、間違えてもう1枚を引いてしまい、ディーラーの合計が「20」になってしまったのです。

ディーラーが1枚を引く直前に男性客が「17だよ!」と声を掛けたのですが、時すでに遅し。

ディーラー
ディーラー

あぁ!やってしまった!ダーリン!!

ダーリンとはピットボス(※1)のことを親しみをこめて「あなた」と呼んでいるものだと思われます。たぶん。

CHECK

※1:ピットボスとは複数のテーブルをまとめたエリアである「ピット」毎に配置された最高管理責任者のことで、複数台のテーブルのエリアマネージャーのような仕事をしています

ディーラー
ディーラー

ダーリン!間違えてもう1枚引いちゃったよ!

おばちゃんディーラーの言動がやたらと可愛いらしいのは置いておいて、状況を把握したピットボスは即座に対応。

ピットボス
ピットボス

すみません、これでいいですか?

実際ディーラーも人間なのでカジノではこの手のミスは結構あり、私の経験上こういう場合はディーラーのミスがあっても本来通りの結果として扱われることが多いように思います。

よってこの場合はディーラーの最終的な合計は「17」となり、私も同席していた男性客も、通常通りの1倍の配当を受け取って解決。

受け取ったチップが若干多かったような気がしましたが、恐らく気のせいでしょう!

ピットボス
ピットボス

それでは、引き続きお楽しみください!

ピットボスもとても感じのいい男性で、さらに気合いが入るセントーサ島でのブラックジャック!このまま流れに乗って勝負を制する!

幸運の女神にチップを献上

その後もBJでの戦いはプレイヤー側にピクチャーが大量に入る展開となり、プレイヤー側には有利な戦局が続きます。

ディーラーもピットボスもいい人たちで、カジノの雰囲気もとてもよく、乗りに乗る私はブラックジャック(21)を決めた際に端数となったチップはそのままでは使えないので、もう全てディーラーに渡すことにしました。

すると……

10とAのブラックジャック

ブラックジャック。端数はディーラーへ。

ディーラー
ディーラー

サンキュー!

AとJのブラックジャック

ブラックジャック!端数はディーラーへ!

ディーラー
ディーラー

ダーリン!またチップ貰ったよ!

彼女は幸運の女神なのだろうか!?最強役であるBJ(21)を重ね、気付けばゲームを開始してから1~2時間ほどで収支は+1,000SGD(約8万円)と、初日に続き再びの快勝!

BJでの勝負に満足してきたこともありましたが、このまま長居してしまうと観光ができなくなってしまうということもあり、後ろ髪を引かれる思いではありましたがBJはここで切り上げ、私は最後にバカラのテーブルに移動。

するとここでもナチュラルを見事に決め続けるなど、バカラでの収支は+1,000SGD(約8万円)と快進撃は止まらない!

湊
ミナト

これ、もしかすると、もしかするぞ……

実は今回の旅の目標は夢は大きく+200万円、しかし実際にそれは厳しいので+100万円以上と決めていて、見事目標を達成することができた場合、理由はここでは置いておきますが、仕事の進退について一度真剣に考えようと思っていたのです。

目標に向かった大波に乗り始め、このまま行けるとベーシックストラテジーを過信するミナト。しかし、そうは問屋が卸すはずはなく、私はこの後地獄を見ることになるのです。

【2日目、セントーサ島での収支】
(BJ)+1,000SGD
(バカラ)+1,000SGD
(合計)+2,000SGD(約16万円)

次回→【ブラックジャック】マルチハンドでさらなる勝利を呼び込めるか!?

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